嬉しい戦い

武生の御母さんから洋服と色とりどりのマスクが届きました。直ぐにおばちゃんに昼食用の「粉物」を頼み待っていました。一人で箱を開けて好きな洋服を先に選ぼうかとも思いましたがそこはぐっと我慢しておばちゃんが来るまで待ちました。

「粉物」を持ったおばちゃんが来たのでお昼ご飯の前に箱を開け洋服選びになりました。しかし父に早く食べてもらわないとあかんと思い三人で急いで「粉物」食べて父には自室に行ってもらいました。それから母とおばちゃんは服を着たり脱いだりと楽しかったですわ。二人の好みが違うので両方うまい事分けれました。

マスクは父が二枚頂戴と言い自分の好きな色を選んでいました。嬉しそうでした。武生の御母さんの洋服の宅急便は毎回とてもとても楽しみで嬉しいです。ありがとうございます。

辛い辛い夜でした

おばちゃんが前に下着を買って来てくれました。

おば「サイズどっちがいいか分からないから」とŁとŁŁを買って来てくれました。母は自分がМを穿いていた過去の栄光を忘れる事が出来ずにいたので

母「ŁŁ穿いてると体がそのように大きくなってまうから勿論Łを穿くわ」

昨日お風呂上りにŁを穿きましたがどうも食欲がなくて胃の調子が悪く感じました。そしてキャベ〇〇を飲んで寝たのですが寝れませんでした。おまけに寒さがして熱まであるようでした。母は布団の中で「あぁコロナに罹ったかな」と考えて益々寝れませんでした。朝ようやく下着のきつさに気づきŁを脱ぎ捨てŁŁを穿きました。起きるころには胃の調子も良くなり寒さも熱もなくなり体は普通になっていました。父に話すと呆れられて笑われました。「おかーさんのどこがМやŁなんやって、xŁぐらいの穿きね」

母「そんなでっかいの履いたら下がってまうわ」・・今にみてねや、痩せていい女になって・・無理か。

やっぱり私の考えがおかしい??

父が散歩の帰り、新玉ねぎと豚の角煮を買ってきました。食べたかったそうです。母は玉ねぎをスライスして大き目の器に敷き詰めその中心に角煮をドバっと載せました。

父はとても美味しそうに食べていました。

父「お母さん美味しいで食べてみ」

母「いやーー、この歳になって新しい事に挑戦したくないわ」と言いながら玉ねぎだけ少し皿に取りました。しかし母「いやーー角煮の汁がついてるから食べれんがー」

父「・・・・」美味しそうに一皿食べていました。

この歳だから新しい事にも挑戦しないといけないじゃないかなと思う今日この頃でした。

しかしこんなに好き嫌いの激しい人がなんでこんなに肥えているのでしょう。

桃色の花

おばちゃんが桃色の鉢植えの花を持ってきてくれました。我が家の玄関に小さな小さなお雛様が飾ってあるので横に置いたら似合うかなと思って買って来てくれたそうです。横に置いたらとても似合って可愛かったです。しかし、外で咲く花だったので南側の玄関前の鉢に植え替えました。根がつくといいのですが・・毎日眺める楽しみが出来ました。ありがとう。

お昼は父と母とおばちゃんとでカレーを食べました。父は食後自室に行き、母とおばちゃんはパラダイス状態でした。近所の人が顔を見せてくれたので家に招きコーヒータイムになりました。いつもは無口なおじさんですが沢山話て楽しかったです。

最近の安否確認は・・・

「元気でーす」の前に二人で「どおや、寝れたかぁ」と聞きあいます。

トゥルース〇ーパーにしてからです。

2人共「最初グーっと寝て、朝かなと思って起きると２時とか３時なんやっての、ほやけど、も一回寝ると朝まで寝てるんやっての」

おばちゃん「そぉなんやって」と同じ事を言っています。

その後、二人で「何でー」と言います。

これがトゥルース〇ーパーのス〇ーパーたる所以だろうと二人で大笑いして安否確認の電話を終えています。