諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

新宿タワマン殺人事件は、警察の初動捜査ミスが響いているのではないか。その2

2024年05月18日 12時58分43秒 | ニュース
続きです。

今回は色々と後から出て来る情報がありますし、事情が変わってしまう可能性もあるので、犯人と被害者で語りたいと思います。

さて、今出ている情報ですが、被害者の関係筋では被害者は結婚していた。夫はボーイとして働いていたが、犯人のストーカー行為から夫の安全を考えて離婚した。更には犯人から縁を切る為に店を閉店。新たに上野にガールズバーを開店。犯人に新店がバレたらことなので、犯人には知られていたらしいです。

正直言って矛盾を感じます。被害者は25歳なのです。その若さで店を開店できるものなのか。離婚したと言われるボーイの夫が本来の経営者ではないのか。

男と言うのは嫉妬深い動物なのです。女性の経営者なら客になってもいいが、夫が経営者で女房をガールズバーで働かせる。「誰がそんな店にいくか」となります。それで夫は離婚したことにして、元夫として惨めにボーイとして働いていたのではないでしようか。本当は経営者なのに。

被害者女性の写真を見ました。シャンパンタワーの前で良い女ぶってポーズを取っていました。ゴージャスな店を演出していました。

そして被害者女性の顔。狩野英孝の元カノの加藤紗里にそっくり。写真を修整しているのか整形しているのか分かりませんが、尖った顎、デカすぎる目に違和感を感じた。まるで魔女。重度HSPの私は直ぐに鬱が降ってきました。

仙台の国分町を歩いていると、こんな顔した女性を多く見かけますが、水商売の女性って、こんな顔している多いよなぁー。海千山千タイプと言うか。

犯人の男は自分の夢を叶えて来た幸せな人生を送ってきたと思えます。何たってNSXとNR500のオーナーだったのですから。

初代のNSXの新車価格は800万円。NR500は520万円。普通、どちらのマシンも中々買えるものではないです。男の夢を叶えています。

そのマシンを1800万円で売った。それを被害者に与えた。その1800万円は結納金だったのではないか。

大事にしていたマシンを売ったのである。それだけ被害者との結婚を希望していた。しかし、被害者は金を受け取ってから犯人に対して冷たくなった。

これは結婚詐欺と考えられる。犯人もそう思った筈。

その1800万円はタワマンの家賃や元夫に流れたと考えられる。

犯人のストーカー行為で店を閉店したのも嘘だと思う。儲からなかったのだ。だから新店開業でも使っていると思われる。もう返せる金は無かったのではないか。

水商売の女のバックにはヤクザがいるケースが多い。そのヤクザが結婚を匂わせた詐欺を策略した事も考えられる。もう1800万円は戻ってこない可能性が高い。

犯人は警察に詐欺だとして通報していた。しかし被害者女性は、ストーカー行為として警察に通報。警察もそれを受理した。犯人をストーカーとして扱った。これでは犯人も遣り切れなかったと思う。

50代の男って一番自殺し易い年代です。大事にしていたNSXとNRで次なる夢の結婚に進もうとしたが、騙されてしまった。もう自分には何もない。もう生きて行けない。せめて騙した女を殺して罪を償わせたい。そう思ったんじゃないのかなぁー。

警察は最初に結婚詐欺で動くべきだった。そうすれは犯人も殺人事件を起こさなかったし、被害者も死ぬことはなかった。完全に警察の対応が後手後手に回ったのではないか。

まぁーね、水商売の女と結婚したいと思う方もバカだと思います。相手は自分を好きならせるのが商売。「その位の事分かれよ」と言いたいです。

出会いと別れ、期待と挫折の人生を歩んで来た私としては、馬鹿じゃないかとしか思えないですが、幸せな人生を歩んで来た犯人には分からなかったのでしょう。

犯人も被害者も無駄な人生送っちゃいましたね。特に被害者、惜しまれない死を迎えた。普通に普通の仕事を送っていれば良かったのに。

私が思うことは、それだけですね。


ではでは。







コメント (26)
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