諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

中古眼鏡屋さんの気になるあの人。その2

2017年11月12日 00時01分28秒 | アイテム
続きです。

M眼鏡は東京に店が何店かある様です。中古眼鏡店ってよく考えたな。面白そうだ。私もやってみたいな。

最大4名の女性と4名の男性がモデルとして商品のメガネをかけています。それぞれ違ったタイプの方たちです。

何となく疑っているのですが、ここの男性全員、何となくゲイっぽい。私には考えられないファッションをしているので。

ファッショナブルと言えばファッショナブルなのですが、スチュワァーデスさんがしている様な夏場のマフラーとか、スカーフなんか大の男がするものでしょうか。怪しいなぁー。


特に怪しい人物が今回の主人公である、最年長のロマンスグレーでザンバラ髪の男。

何時も違うファッション。目立つ大きなイヤリングもしている。何者なのだろう。こんなファッションしている男は仙台にはいない。

ゲイとしか思えない。でも口と顎にシルバーグレーの髭を生やしている。ゲイって髭を生やすものなのだろうか。私にはこの分野は分からない。本当に判らないぞ、この人。

私は子供の頃から人の顔色を窺って生きて来た男。私にかかればどんな人間だって性格を見通せると自惚れていたのですが、この人の性格が読めない。うーん、気になる。

このロマンスグレーのイヤリング口髭マフラー男の写真を多く見て分かったのですが、彼のザンバラ髪はちゃんとセットしてザンバラ髪にしている様です。何時も同じザンバラ髪ですので。

それとスカーフ。どんだけ持ってるんだ。服装も途轍もない量を持っている。もしかしたらこの人が社長なのか。金かかっているぞ、この人の衣装は。高いぞ。

そしてもう一つの注目点は目。全部の写真が伏目だったり、よそ見をしている。真正面を見ていない。何故なのだろう。

私は多くの写真の中の彼を見つめて、この人物の心情をスキャン。

うーん、何か怒っている感じ。「俺をジロジロ見るんじゃねぇー。あっち行け。喰いちぎるぞ」と言いたげだ。怖いぞ。

その反面、オドオドと怯えている感じもする。やっぱり分からん。何なんだ、この人。もしかしたら写真に写されるのが嫌なのか。

一つ言えることは良くも悪くも只者ではない。複雑な思考をする人物。考え過ぎる人物なのではないだろうか。

その点では私と似ている。だから気になったのかも。本当に変だものなぁー、この人。

ファンと言う訳ではないけど、この人、私がここまで興味を持って深く思考しているとは思っていないだろうなぁー。でも注目している人は割と多いのではないだろうか。こんな人、本当にいないもん。

この人を見ていると人間って面白いなぁーと思う。まっ、友達になりたいとは思わないし、隣にいたりしたら嫌ですけど。

でも、少なからず人間嫌いな面がある私にとって、気になる存在がいるのは楽しい。これからも笑わせて欲しい。その独自の稀有なファッションで。

最新の中古メガネでは写真が少ないのは残念だけど、モデルは続けて欲しい。私の小さな楽しみなので。

でも、こんな事書いちゃって良かったかなぁー。不味くなったら後で消しちゃお。


ではでは。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする