日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

 「iPhone 8」  に変更しました

2018年05月31日 10時15分46秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紫陽花

空堀川沿いにて
(撮影: H300530)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




28日、ガラケイからスマホに機種変更した。

 「さて、どのようなスマホにするか?」 では全く判らず、嫁さんやSB (ソフトバンク) のスタッフに相談して 「iPhone 8」  を選んだ。

高齢者向きの 「シンプルスマホ3」 もあったが、この機種は夏には新バージョンが出るので、今は生産していないので在庫は少ないとのことだったが、私は最初からこの機種を選ぶ考えは無く、どうせ使うのなら世間一般の人が持っているスマホに挑戦することを考えていた。

SBスタッフは 「ご家族で何方(どなた)かがスマホを使っていますか?」 と聞かれたが、長男夫婦も 「iPhone ユーザー」 なので私が 「iPhone 8」 にしたのもそれが理由の一つだった。

だがこの変更手続きでは契約内容などの説明、また個人情報関連の設定なども細かく規定されているので約二時間も掛ってしまった。

それと使っていたガラケイの 「電話帳」 のデータだけは新しいスマホに移行できたが 「メモ」 や 「スケジュール」 「アラーム」 などのデータは移行できないので後から入力しなければならなかった。

使い出すと今までのガラケイのイメージがあるのでチンプンカンプンなことばかり。最近 「iPhone 8」 については本を買ったり、ネットで調べたりして予備知識を得たつもりだが、そんな知識はあまり役立たなかった。

私の目標は 「このスマホを三日間で最低限の使用を可能にする」 だから、パソコンもあまり開かず、ブログへの投稿も休んでひたすらスマホと睨めっこして時が過ぎた。

それと 「iPhone」 には取説が無いとのことで、渡されたのは 「楽しくおぼえる iPhone」 なる薄い頁数の説明書だけ。これでは判るはずもない。SBスタッフが 「ご家族で何方かがスマホを使っていますか?」 と言った言葉が何を意味するのかをやっと知った。

これで私のスマホの先生は嫁さんになった。判らないことがあればタイムリーに聞いて、教えて貰えるから私のスマホ上達度向上は全く嫁さんのお陰でもある。

だが移行した 「電話帳」 のデータがガラケイでは 「あかさたな・・・順」 だったが、スマホでは 「ABC・・・順」 になっていたので、これを修正するのが最初の仕事だった。

まずはスマホでの文字入力で一苦労。タップやダブルタップなどの指先での入力はどうもまだ感覚が掴めていない。

まだまだ苦労話しはたくさんあるが、でも目標はようやく達成、 「インターネット」 や 「メール」 も何とか使用可能になった。スマホで自分のブログを見た時は少し満足感を味わいました。




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始めてタブレットを使う

2018年05月27日 10時24分03秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ペチュニア 鮮やかなり

空堀川沿いにて
(撮影: H300527)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




先日、街の 「パソコン教室」 でどのような教えをするのかを知りたくて 「始めてのスマートフォン講座」 を三時間ほど受講した。

会社勤めの頃はエクセルやワードの講習を何回も受けたが、その当時は生徒がパソコンを睨みながら、スタッフ (今ではインストラクターと呼ばれている) が黒板の前で説明したものだが、この教室では各人がヘッドフォンを付けて個別のDVD再生機を見ながらの講習方法だった。

いわば先生はDVDの中で説明し、スタッフは後ろ側に控えていて生徒からコールがあれば助け船を出す、そんな教え方だった。

もし、判らなければ再生機だから 「一時停止」 してコールすることもできるが、また再生することになるから、各自の能力に応じて対応できるが、その個人差で時間超過になれば、当然割り増し料金を払うようなシステムだった。

さて私の 「始めてのスマートフォン講座」 を受けての感想だが、私は10時間ほどでスマホが一端(いっぱし)に使えるような受講を希望したのだが、この講座では決められたカリキュラムがあり、それは約20時間以上の受講が必要とのことだった。

私が予定していた以上のスケジュールと、自由時間もあまり取れないのでその後の受講は諦めることになった。だが教材用として 「タブレット」 の購入が必要とのことだったが、最近、タブレットでも買おうかと考えていたので、これだけは同意して購入することになった。

来週には今のガラケイからスマホに機種変更する予定なので、そのタブレットで少し予備知識を得ようとも考えていた。

タブレットでの操作は始めてだったのでそこで戸惑っているのは画面上で行う操作方法だった。タップ・ダブルタップ・ドラッグ&ドロップ・フリック・ピンチイン・ピンチアウトなどと聞き慣れない言葉と操作は私に少し戸惑いを与えている。

そして文字入力で更に操作しにくいのが 「フリック入力」 で、どうしてもまだ完全な入力するまでに至っていない。これも手の感覚で覚えるしかない。

スマホを簡単に操作している人たちを見ていると 「私だって」 との願いもあるが、当分はその文字入力で苦労しそうだ。




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ツバメを撮った

2018年05月26日 11時01分57秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





先日、都内のある商店の軒下で子育てに励む親ツバメの姿が報道されていた。この商店にはもう20年も毎年ツバメがやって来て、巣を造り、卵を産んで、子を育て、そして旅立っていくそうだ。

餌をゲットして巣に帰った親ツバメが大きな口を開けている子ツバメに餌を与える姿は何とも微笑ましいので、私もそのようなツバメを撮りたいと思った。

だが私が住むこのあたりでは、スズメもカラスの数も減ったが、ツバメの姿を見ることが無くなってしまった。私が園芸農家で働いていた頃には農道に溜まった水を目がけてたくさんのツバメが飛来したこともあった。

自然環境の変化でツバメも多いに迷惑していることだろうが、私がツバメを撮るチャンスはまず無いと諦めていた。

だが私にはまだまだ良い運がありそうだ。

今日、妻と空堀川沿いを歩いていたら、大沼田橋を過ぎた右岸で水枯れして白く露呈した川底を見ていたら、突然川沿いでは見たこともない鳥が二羽やってきた。水枯れしているが、一部の川底には残り水があるのでその場所に来たらしい。

鳥の名は判らないがその姿格好から 「もしかしたらツバメでは?」 と思い、慌ててカメラをズームアップして撮ったがすぐに飛び去ってしまった。

家に帰ってからウィキペディアで 「ツバメ」 を調べると、形態として 『全長は約17cm、翼開長は約32cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯がある。尾は長く切れ込みの深い二股形』 と説明されているのでツバメに間違いないようだ。

三枚撮るのがやっとだったが、もう少しズームアップして撮りたかったが、あまりアップすると手ぶれを起こすカメラなのでやや控えめにして撮ったつもりだ。

私は生まれて始めてツバメを撮った。 「へえ~ ツバメってこのような姿をしているんだ」 と、パソコンで拡大された画像を暫し眺めていた。

さらに説明では 『日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである』 とのことなので、あのような小型の翼でよくも長距離が飛べるものです。











かつてはここら辺りでも煩いほど数多く飛び回っていたツバメだが
今はこのように姿を見るのは難しくなった変化を想うと
自然をいじり壊した人間は罪深いかもしれない。


    写真説明: ツバメを撮った     撮影場所: 空堀川沿い右岸にて    撮影日: H300526




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嘘を言うな

2018年05月25日 10時36分02秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

撫子

空堀川沿いにて
(撮影: H300525)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日は晴れ、いつものように9時過ぎ妻と空堀川沿いを歩いたが、東よりの風が心地よく体を包むように吹いていた。

路肩に咲いているコスモスを撮っていると、中年の女性が自転車を停めて 「いつも偉いですね」 と声を掛けてくれた。

 『これにはこれこれ然々(しかじか)の訳がありまして』 とは説明しなかったが、私たちの散歩する姿を度々見ているとのことだった。あまり会話することもなく、その女性は遠ざかっていったが、いつも同じ時間には同じような人が行動していることは不思議な出逢いでもある。

このような見知らぬ人からの声掛けは時々あるが、その度に 「人間は悪いことは出来ない。見られていないようでも必ず誰かが見ている」 との当たり前の戒めを想い出す。

世の中、悪い事は山ほどあるが 「嘘つきは泥棒の始まり」 の通り、嘘を言う人の罪は大きい。特に公人として万人の前での嘘の言葉はより罪の深さを感じる。

政治では 「モリカケ問題」、そしてスポーツ界では 「悪質タックル問題」 にしてもその真実はなかなか見えてこない。

 「悪質タックル問題」 の監督、コーチの記者会見での言葉を聞いても 「本当のことを言っていない」 と思うのは私だけであろうか?

加害者である宮川選手の言葉に比べると言う内容の差を感じるが、明らかに真実を語らない時の顔の表情などは隠しようのない証拠でもある。

真実を語るとその時は大きなパッシングを受けても、答える内容には作り事がないので、素直な言葉になる。しかし、嘘の言葉はそれを補うために嘘の状況証拠などを作る必要があるから、いつかはそれが崩れてしまうのは当然のことでもあり、そのやりとりには必ず不自然さが現れてくる。

本来ならば 「学生を守るのが指導者の役割」 のはずなのに、それを忘れて自らの保身のみに終始しているような言葉には誰もが納得するはずもない。

だが、気になるのは真実を語った宮川選手の将来、今はアメフトのことは忘れてしまいたいであろうが、その才能は全日本の選手に選ばれるほどの優れた選手だ。またアメフトの試合で活躍ができるように何らかの救済育成対策を考える方策を講じることを願いたい。

 「モリカケ問題」 にしてももう一年も経つのに、一体何が得られたのであろうか。野党側の追求するやり方も判らない訳でもないが 「もう、いい加減にして本来の国政審議に戻れ」 と言いたくなるほど、そのやり方は無策の域を出ていない。審議しなければならない法案はたくさんあるはず、それを審議するのが国会議員としてのミッションであることを忘れてもらっては困る。

それに比べると庶民は毎日を大切に生きている。その生活の中でもし、嘘を言ったらどのようなことになるか? をよく知っているから嘘は言わない。国会議員や監督、コーチがその庶民の気持ちが判るであろうか?




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宮川選手の記者会見

2018年05月23日 11時15分35秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ダリア

空堀川沿いにて
(撮影: H300523)




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昨日、アメフト (アメリカンフットボール) の試合で危険なタックルをしてK大のQBを負傷させたN大の宮川選手の記者会見をテレビで見た。

何を語るのか? に興味を持っていたが、その前に弱冠20歳の若者が多くの報道陣の前に自らの名も姿もさらけ出しての会見に至った経緯は判らないが、それに至るまでの経緯の中では葛藤、苦悩に苦しんだにちがいない。

会見が始まるとあまり自らの気持ちが高ぶるでもなく、冒頭から冷静に時系列的に経緯を述べたことは、私にとってもよく判る内容だった。

だがその内容を聞いてやはり違和感を憶えたのは多くの人も同様ではないだろうか? 監督、コーチがそのような指示をしたことはあまりにもショッキングなことでもあり、その重圧に耐えられなかったことを悔やんでいたが、その後にその行為の重大性に気付いて号泣したことは聞く者の共感を誘ったに違いない。

このような若者の態度を報道陣も理解したのか、質問も厳しい内容ではなかったように思うが、ある女性記者の質問には同席した弁護士から 「その質問は今日の会見の目的に合わず」 と、釘を刺されたが、いつも記者会見では無理な回答を引き出そうと先走る記者の質問があるが、報道陣としても節度ある質問をするべきである。

総じて私が感じたのはこの若者は好青年との印象だった。このような有能な若者に違法タックルを指示する監督、コーチの責任は看過できるものではない。

被害者側では既に被害届を警察に出しているようだが、スポーツでの犯罪認定は難しいとの意見もあるが、それは証拠の確認だろうが、例え事件としての立証が困難としても、監督、コーチの行為が許されるべきではない。

またこのように宮川選手が記者会見する前にあるべきは、監督が速やかに会見して自らの考えを語るのが順序のはずだが、監督そして大学側とも社会での動静を見ながら対応しているようで、危機管理の弱さの表れでもある。

今は政治の世界でも 「真実」 が伏せられてその結果がモリトモ問題などを引き起こしているが、この会見のように 「本当の話し」 が世に出ることが、如何に問題解決に繋がるかを関係者はよく理解しなければならない。

この宮川選手の話の中で 「もうアメフトをする権利もない。もうアメフトはやらない」 との決意はあまりにも酷に聞こえた。一人の有能な若者の将来を打ち砕いてしまった監督、コーチなどの指示はあまりにも度の過ぎた越権行為でもある。

大学スポーツは教育の一環で、社会に役立つ人間形成を目指すはずで、監督、コーチはそれを導く立場としての役割は大きい。

明日、N大から今回の問題に対するK大への回答があるが、その回答次第によってはさらにN大への社会からの強い風が吹くことは明らか、明日の回答を注目しよう。




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また、一週間が始まった

2018年05月21日 17時20分56秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ヒルガオ

空堀川沿いにて
(撮影: H300521)



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また、一週間が始まり、そして週三回の妻の通院も始まった。

今日も14時半予約で嫁さん同道で通院。助かるのは皮膚科の患者さんはそう多くはないようで、予約時間も30分程度遅れで診察が始まること。

かつてこの病院で私もある科を受診していたが、いつも予約二時間遅れで診察が始まるのは毎度のことだった。予約の数は限られているのが、その先生の診察時間が長いのが特徴で、どんどんと時間遅れになってしまった。それだけにその先生への人気は高かったようだが、残念ながら3年ほど前に退職されてしまった。

妻の担当は女医さんだが、もう今日で26回目の診察、妻も女医さんの気心が知れたようで、何十年来の友達のような言葉使いになっているので、私はいつも恐縮しながら妻の言葉を聞いているが、女医さんもその辺は大目に見て下さるようで私も安堵している。

でも医師は女医さんの方が何となく雰囲気が和やかになるようだが、何故かこの病院では午後診療の医師は三人が女医さんなのに今日気付いた。

診察はまず患部からガーゼを取り去る事から始まるが、張り付いているのを無理には剥がせないので、看護師さんが大きな注射器状の容器に入っている塩水をかけながら少しずつ濡らしながら剥がす。それが終ると女医さんがピンセットで膿みのような、皮のような不純物を丁寧に取り去る。

その後は女医さんが塗る軟膏を指示、看護師さんが患部の回りに軟膏を塗り、患部には違う軟膏を塗ってガーゼを被せ、包帯を巻いて治療が終る。

毎回違う看護師さんが処置するが、それぞれ軟膏の塗り方とか、包帯の巻き方が違う。たっぷり塗る看護師さんもいれば、あっさりと塗る看護師さんもいて、包帯の長さも一定していないが、それを見ているだけでも私は興味津々である。さすがプロだから、包帯の巻き方はしっかりしている。

毎回、このような治療の繰り返しだが、徐々に新しい皮膚が再生されているようだが 「目に見えてよくなる」 ようなスピードではないから、じっくり構えて通院するしかない。

今日診察終って駐車場へ向かいながら眺めると、新緑の桜の葉が風で大きく揺れていた。始めて通院した3月26日頃は満開の桜が百花繚乱だったのに、もうこのような葉桜になってしまった。

妻が受傷してから二ヶ月が過ぎたが、まだまだ女医さんのお世話になることは続きそうだ。




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私も ハリー です

2018年05月20日 10時54分29秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紫陽花が咲き始めました

空堀川沿いにて
(撮影: H300520)



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英国のチャールズ皇太子の次男・ヘンリー王子と米国出身のメーガン・マークルさんの結婚式が19日、ロンドン近郊のウィンザー城で行われた。

この 「ロイヤルウェディング」 で、新郎新婦が馬車でパレードした沿道などでは10万人以上の人が詰めかけたと新聞は報じていた。

このように英国民の王室への敬愛ぶりが窺えるが、それは日本国民が皇室に親しみを持っていると同じようにも思えるが、英王室と日本の皇室とは全く違う内面を持っている。

メーガンさんは米国籍でアフリカ系の母を持っているが、白人が占めていた王室では異例の存在となる。メーガンさんは今後、英国籍を取得するが、その手続きは特別扱いは受けないとのこと。日本の皇室ならどのような対応をするのであろうか?

それとこの結婚式にはメイ首相をはじめとする政治家は招待されなかったそうだから、この点も日本皇室ではあり得ないことではなかろうか。

ところでヘンリー王子の愛称は 「ハリー」 だが、この愛称を聞くと、私にも想い出深いことがある。

私は1977年10月から約二ヶ月間、英国の 「王立ガスタービン研究所」 で行われた 「国産ターボファンエンジンの高空性能試験」 に参加したが、始めての海外出張だった。

英国で見るも聞くも珍しい事をたくさん経験したが、最初に研究所の技術スタッフに挨拶に行ったが、私は 「ミスターXXX」 と呼ばれたが、これが当たり前の呼び方だと思った。

ところが現場事務所に行くと、多くのメカニックに囲まれて 「ようこそ英国へ」 と、大歓迎されたが、フォアマン (職長さん) からは 「今から貴方をハリーと呼ぶよ」 と、一方的に名付けされ、メカニックたちからは 「ミスターXXX」 とは一回も呼ばれなかった。どうもこのようなやり方がお客さんを歓迎する定番らしかった。

それ以後、技術スタッフから 「ミスターXXX」 と呼ばれ、メカニックからは 「ハリー」 と呼ばれて付合うことになった。

その後 「何でハリーなのか?」 と片言の英語で尋ねたら、男性名でヘンリーとかハロルドの短縮形だとのことだった。日本から来た小柄な私にはこの 「ハリーがぴったりの名前だ」 とフォアマンが言っていた。

1977年はエリザベス二世の 「在位25年目」 の祝賀の年だから、ロンドンなどの街並みには多くの幟や旗などが飾ってあり、王室への敬愛ぶりが至る所に現れていた。

帰国する時、お世話になった現場のフォアマンにはせっせとホテルで折った77個の折り鶴をお礼に差し上げた。凄い喜びようで私の方が恐縮してしまった。

でも研究所でも、街中でも、ひっそりとした佇まいのパブの中でも、英国の人たちにはたいへんお世話になりました。皆、良い人ばかりでした。

その日本のハリーさんも歳を重ねましたが、もう40年も前の話しです。




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フェアーな試合を

2018年05月19日 10時20分23秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

撫子 鮮やかに咲く

空堀川沿いにて
(撮影: H300519)



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スポーツの世界では必ず反則行為が起るが、場合によっては社会から多くの批判を受けることになる。

最近、大学のアメリカンフットボール (アメフト) の試合であるまじき反則行為があり、大きな問題となっている。

その行為を動画で見ると、驚くのはあのような反則タックルが現実に起きたことだ。

無防備なQBが後ろから強烈なタックルを受けているが、アマチュアである大学の選手がやる行動であろうか? 考えようでは傷害事件のような場面でもある。

QBの怪我の程度は重傷ではないことがせめてもの幸いだったが、日頃練習で鍛えた強靱な肉体がその怪我を軽くしたのだろうか?

しかし、タックルした選手の突進力も相当な力量であったろうから、もし一般人だったら命を絶つような事件が起きた可能性もある。

試合中にあのような行為を見た監督、コーチはその選手を叱責するのが然るべきなのに、何の行動も起こさなかったことに、監督からの指示があったと疑われる由縁でもある。その後、その選手が二度も反則行為を起こしていることも不可解なことだ。

その後、当事者である監督も雲隠れで、何の説明もないことに、さらに社会からの批判が広がりつつあるのは当然なことでもある。

この問題については週刊誌やテレビなどで毎日報道されているが、どのような決着に至るのであろうか?

それと一昔前ならあのような動画がネット上に拡散することも無く、うやむやな内に証拠無しで済んだであろうが、現在は多くの人が動画を撮れる道具を持っているので異常行為は簡単にネットに登場する。 「悪いことは出来ないぞ」 と、神様が悪人を退治するように庶民に勧めているような時代でもある。

タックルした選手の監督は大学でもNO.2の要職にあるようだが、その人がこのような事件に的確に適応できない脆さは、大学全体の質に関わる重要な意味を持っているはずだ。

世間の批判に監督などが近々被害者や関係者へ謝罪するようだが、その大学が目玉にする 「危機管理学部」 の存在が薄くなっていることを実証しているような対応遅れでもある。

最近までこの大学のアメリカンフットボール部の試合は 「フェアーなチーム」 と定評があったが、その規律あるはずの選手が何故このようなタックルをしたのか? 素人でも判るのは 「そのような悪質なタックルを選手自らが考えて行動する」 ことは絶対にあり得ないことだ、との推理だ。

どのスポーツでも 「フェアーな行動をする選手」 がファンから好かれる。このような問題でアメリカンフットボールの人気が落ちないように、関係者は真摯な対応で、事実の解明、関係者の処分、そして今後の対策に徹するべきであろう。





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無料・教室説明会

2018年05月18日 10時52分08秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日のコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H300518)



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先日、朝刊にあるパソコン教室の 「無料・教室説明会」 の折り込みチラシが入っていた。

その中に 「最新・はじめてのスマートファン講座」 と言う文字に興味があり、その日は妻がDS行きなので説明だけでも聞いてみようと参加した。

それと近々、今持っているガラケーをスマホに機種変更する予定なのでその準備のためにいろいろな情報をネット検索しているので、丁度よい機会だと思った。

だがこのような教室に行くのは、もう十何年か前に会社の上司から 「少しエクセルでも勉強してこい」 の好意で受けたからかなり久しいことになる。

その時間、教室に行くと参加者は十人ほどで、皆高齢者ばかり。今日は平日だし、暇もたっぷりある人ばかりなのだろう。

冒頭、司会のスタッフが言うには 『もう永年この教室で仕事していますが、かつてはパソコンを習いたい人が多かったのですが、今は 「スマホのことを習いたい」 人が多くなりました』 の言葉から世の中も変わったな、と思いながら聞いていた。

その説明を聞いていると徐々にその講座を短時間受けてみようかなと思ったが、気になるのは受講料。だが何かを勉強するには当然お金も必要だから、あまり拘らずに説明を聞いていた。

この説明会の特典は 「ご入会特典」 があって、かなりの諸経費がゼロ円なので、安くはなっているようだ。

そして私自身があまり世間に出ていないので、このような場を利用して最新のパソコン事情なども勉強したいと考えている。

取りあえず、来週から二回ほどの受講を決めたが、その間に少なくともスマホで最低限の機能を使えるようなカリキュラムを組むように頼んでおいた。

さて、今考慮中なのはスマホの機種が定まらないこと。スマホにも OS があって iOS 系と Android 系があるようだが、そのあたりもあまり詳しく判らないままだ。

それとこの教室には教習用としてパソコンにつながる沢山の電子機器があった。その中にはフィルムネガを取り込む機器だとか、紙焼写真を取り込む機器があるのを始めて知った。これなら昔の写真を充分にデジタル化して整理できそうだから、私も欲しくなってきた。

このような機器を見ているいると私のパソコン知識は明らかに遅れたままになっているようだ。ハード面でこの有様だから、ソフト面ではもっと旧式な知識になっているのは明らかなようだ。

来週からの受講で、私の知識がどのように変化するか? 少なくともスマートフォンを早く使えるような知識だけは憶えたいと願っています。




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天気予報は日本の文化

2018年05月16日 10時23分10秒 | 日暮らし通信


from  赤とんぼ





私は夜寝る前に、必ずネットや新聞で明日の天気予報を確認してから床に就く。それはその情報、特に気温によって明日の朝、妻に着せる衣類の目安を考えがえるためでもある。

例えば気温が低ければ半袖シャツ、低ければ長袖シャツにするなど、あまりセンスが無い主夫のせめてもの妻に対する気配りでもある。だから、天気予報は私にとっては大事な情報でもある。

今日の朝刊で興味ある読者の投稿文が掲載されていた。

それは最近まで東南アジアのある国で暮らしていた中学生からの投稿だが、その国では一年を通じて常夏の気候だから、天気予報を見る必要はなく、見ても全然面白くなかったそうだ。

しかし、日本に帰って見る天気予報は、天気や気温、降水確率を時間ごとに教えてくれるし、気象予報士たちが、服装や洗濯物の干し方までアドバイスしてくれる。日本語の勉強にもなるし、毎日楽しく見ている。

との内容だったが、この投稿文のタイトルは 「日本の天気予報は面白い」 だから、この中学生はこれからの夏や秋の予報を楽しみにしているとのことです。

もし、この記事を日本の気象予報士さんたちが見たら、多いに励みの後押しになったことだろう。私も興味ある内容だと思ったが、年中天気が同じ国があるなんて驚きました。

日本の天気は低気圧と高気圧との(せめ)ぎ合いのようなものだから、変化が起るのが当然だが、それが当然では無い国の人たちは暮らしやすいのだろうか?

でも日本のように四季の移り変わりの変化の中で暮らしていることは素晴らしいことだと思っている。そのような環境の中で育ったから、日本人は特有の気遣いや思い遣りを内面的に秘めているのだろう。

その国にも気象予報士さんがいるのだろうが、予報のためにあまり考える知恵も必要ないかもしれない。その点、日本の気象予報士さんたちは独自の感覚で予報できるのは低気圧と高気圧の変化のお陰でもある。

さて、今朝の妻の衣類は? 朝の内は気温も低いが日中は28度の予報なので、まずはTシャツを着せ、その上に長袖シャツを羽織らせた。午前の散歩が終ったらその長袖シャツを脱がせたら暑さにも対応できると決めたが、妻はあまり意思表示出来ないので、私の思惑通りなのかは判らず、私が判断するしかない。

















今日も川沿いを歩いていたら、薔薇がたくさん咲いていた
今日の画像は 「薔薇特集」 です


    写真説明: 今日の花風景     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300516




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容疑者が逮捕されたが?

2018年05月15日 20時37分49秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

菜の花

空堀川沿いにて
(撮影: H300513)




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 「新潟女児殺害事件」 の容疑者が逮捕された。その容疑者は近くに住む住人だからその地域の人たちには様々な影響を与えたに違いない。

私のような素人でもこの事件は 「土地勘のある住民」 だとの推測を持っていたが、警察では早くからこの容疑者をマークして捜査していたようだ。

この事件は民放各社の格好のニュースのようだが、今朝のある番組では加害者の自宅に行き、インターホン越しにインタビューしていたが、加害者の家族としては多いに迷惑だったことだろう。

質問する内容もあまりリスナーとしても知りたくないことを、しつこく聞く態度はあまり許されることでもない。

被害者のご家族は深い悲しみに落ち込んでいるだろうが、加害者側でも容疑者の家族なるが故のとばっちりで世間から厳しい目に晒されていることも確かであろうから、もう少しそっとして見守ることはできないだろうか。

おそらくこの地域ではメディアの取材陣が、被害者、加害者の自宅回りに(たむろ)していることだろうが、行き過ぎた取材は厳に慎むべきだ。

そのような報道陣の行為は、今流行(はやり)の 「ハラスメント」 を自らメディアが犯していることにはならないだろうか?





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今日は快晴

2018年05月14日 10時10分29秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





昨日は14時過ぎから雨となり、21時半過ぎにはまだ雨の音を聞きながら眠りに就いた。

その雨のお陰で空堀川にも水の流れが戻った。だが、その流れの勢いは弱く、恐らくは短時間で流れも途絶えてしまうだろう。

その弱い流れを見ながら妻と歩いたが、一級河川・空堀川には水の流れが似合うような今日の雰囲気だった。

午後は26度の予報だから、歩いていても 「今日は暑くなる」 と感じたが、湿度も40%とのことなので、これからは高温多湿の特有の条件が続くことだろう。

昨日は 「母の日」 だったが、妻も母として長男夫婦から贈り物を戴いた。 「今日は何を食べたい?」 と、妻に聞くといつも 「お寿司」 と答えるので、嫁さんがその言葉を気遣って好きな 「お寿司」 を用意してくれた。

年間、いろいろなお祝いの日があるが、私が最も頷くのは 「母の日」 だ。時代が変わって母の姿も変化したが、私が想うのはやはり亡き母の苦労する姿だった。

今のように家電も無い時代にどこのお母さんもよく働いた。その労苦の数は無限大にあるだろうが、ともかく昔のお母さんはよく働いた。

そんな亡き母を想い出しながら妻とお寿司を食べた。上がりのショートケーキも美味しかった。いい一日を終えた。









10時過ぎ、気温は23度
やはり暑くなりそうだ


    写真説明: 今日の空堀川     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H300514




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 「大相撲夏場所」 始まる

2018年05月13日 10時27分51秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

どどめ 豊作

空堀川沿いにて
(撮影: H300513)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★






今日から 「大相撲夏場所」 が始まる。大相撲ファンとしては楽しみな二週間でもある。

ただ残念なのは日本人が最も期待する横綱・稀勢の里関がまた休場したことは、ファンとして不安が()ぎる。

横綱の休場は5場所連続6度目だが、年6場所だからその数は単なる数字の意味で終るものでもない。

それと同門の高安関も休場、私が好む両者の相撲が見られないのは残念だ。

相撲界には 『怪我は土俵の上で治せ』 などの名言もあるが、こう怪我する力士が多いことには相撲協会も早急に対策を考えるべきであろう。

今は怪我をするとその部屋で個別に治療しているようだが、それを協会として集中的に治療する施設を完備して、現代的な方法で専門に取り組む組織をぜひ設けてはどうであろうか。

それと結果的に起きた怪我だけへの対策ではなく、何故、怪我をしたのか? の要因などを調査して検討することも、対策するためには重要なプロセスのはずだ。

あの土俵上から転がり落ちた力士が怪我をする? これは多い事例だが、いつも思うのだが、あの土俵の高さは問題ないのであろうか? もっと平面だったら落ちてもショックは軽いはずではないか? などの疑問もある。

 「土俵上は女人禁制」 の問題とか、いろいろと改革する事の多い大相撲の世界だが、まずは 「怪我をしない力士の育成」 を優先して相撲界を盛り上げて欲しいものである。

稀勢の里関の休場は日本人だからあまりパッシングも受けないだろうが、もしもこの横綱が外国人だったら、今のような静けさでは済まないような事態を招くことだろう。

稀勢の里関の復活を願いたいが、その道は厳しい。永いこと、土俵から離れた体はすんなりと元に戻る訳でもない。だが、日本人の期待に答えてまた稀勢の里関特有の強い相撲をぜひ見たいものである。そうなった時に本当の 「日本人横綱・稀勢の里」 の姿が輝くことになるであろう。

今日から始まる 「大相撲夏場所」 だが、さて、どの力士が賜杯を受けることになるのであろうか?





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ある石碑のこと

2018年05月12日 16時39分57秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





妻が通院している病院の敷地内には、私にとっては想いを託す石碑がある。

その由来などはその碑に刻まれた文字を見ていただくのがいいのだろうが、私が注視するのはその建立した年月だ。

石碑の裏面には私が誕生した年月と同じく 「昭和十X年12月建立」 と刻まれているから、日日(ひにち)は不明だが、ほぼ私と同年月を過ごしたことになる。

この石碑が建つ位置も病院の立て替えなどで何回か替わったようだが、石碑そのものは建立当時そのものだろう。

世の中には永い年月を経たたくさんの文化財があるが、それを見ただけでも歴史の重みを感じるが、管理そのものも多くの労力を要したことであろうから、見る者の気持ちを一層駆り立てることに繋がっている。

この石碑は私と同年代 「いったい、この石碑はその過ぎた昭和や平成の時代をどのように見てきたのであろうか?」 と、問いかけたくなる。

当時 「結核は不治の病」 と謂われていたから、その治療は社会的にも必要優先第一の問題でもあったはずだ。当時の有力者たちがそれに答えて、この地に結核療養所を建てた由来がこの碑に刻まれている。

あの 「トトロの森」 のモデルになったこの地は、まだ人が住めないような環境だったから、通気療法が主流だった治療にはこのような未開のような環境の地が選ばれたのであろう。

この病院には私も永い間お世話になっているが、私の診察券カルテ番号が XXX-00001 なのも不思議が気がする。いまから33年前にこの病院が始めて磁気付きの診察券を発行した時、私がカルテ番号の一番になったのも不思議な縁であろう。

この石碑はまだ100年にも満たないが、何百、何千年前の資料や構築物などが現存していることに驚きを感じる。










永い歴史を見てきた文化財は
いつ見ても人間の営みの(たゆ)みない努力が感じられる証しでもある


    写真説明: 院内に建つ石碑     撮影場所: ある街の総合病院にて    撮影日: H300512




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今日は二度も通院

2018年05月11日 16時46分54秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

植え込みの サツキ も満開

空堀川沿いにて
(撮影: H300511)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




本日は晴天なり。南よりの風があったが、その風が心地よい快適な日になった。お陰さまで洗濯物もよく乾いた。

気温も20度を越えたから、このような日は山でも歩きたくなるような陽気だった。

晴れの日にはやりたい事もあるが、今日はそれもまたお預けになってしまった。

9時過ぎには妻を歯科医院に連れて行き、定期的に行っている 「歯のクリーニング」 をしてもらった。担当の院長先生からは 「歯をクリーニングしましたが、特に異常もありません。無理をせずにまた通院してください」 とのコメントだったが、要介護の人を定期的に通院させる人も少ないようだ。

私も妻を連れて通院するのはあまり好まないが、歯の不具合で食生活などに支障が起ることを少しでも防げればと続けるつもりだ。

と、いつもはこれで終わりだが、午後にはまた妻の火傷(やけど)治療で通院。同じ日に二度異なる病院に行くのもあまり記憶がない。

患部は少しずつだが回復の兆しはあるが、その回復速度は亀の歩みのように緩やかだ。

この治療では今回が22回目の通院、このように長引くとは思いもよらなかったことだった。だが受傷してから7週目 (53日目) だが 「火傷の治療としては回復が早い方です」 と女医さんは言った。

毎回同じ治療なので料金も一定しているが、時には少し高い日があるのは何故? と、調べてみると処方箋が発行された場合だった。今までは領収証を確かめる事もなかったが、始めて気付きました。

 「病院通いはもう沢山だ」 と、音を上げたいが、体のパーツがどんどん経年変化して磨り減る私たち夫婦だから、諦めて現代の医術に頼るしかないだろう。




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