Panasonic GH3 X Vario 12-35mm F2,8 Iso 200 Firenze
このおじさん、写真撮ってもいいかと声を掛けると嬉しそうにいろんな機材の説明をしてくれました。戦後、イタリアでもっとも重要かつ影響力をもったアスリートは誰か、、となるとそこには”ファウスト・コッピ”の名が躍り出てくることでしょう。彼の幕切れもあまりにもドラマチックでした、、、彼の活躍でチェレステカラーのビアンキはイタリア車の代表、そして誇りとなりました、、、
Panasonic GH3 X Vario 12-35mm F2,8 Iso 200 Firenze
このおじさん、写真撮ってもいいかと声を掛けると嬉しそうにいろんな機材の説明をしてくれました。戦後、イタリアでもっとも重要かつ影響力をもったアスリートは誰か、、となるとそこには”ファウスト・コッピ”の名が躍り出てくることでしょう。彼の幕切れもあまりにもドラマチックでした、、、彼の活躍でチェレステカラーのビアンキはイタリア車の代表、そして誇りとなりました、、、
Leica X1 Elmarit 24mm F2,8 Iso 100 Firenze
もし、自分の子供が自転車選手になりたい、、、と言ったら自転車を愛するものとして嬉しいと同時に、きっと複雑な気持ちになると思います。自転車選手の練習は一般道、危険もいっぱい、小さい頃から体重のコントロールなど多大な犠牲を強いられます。私でさえこう思うのだから普通の親だと反対する人が多い、、というのもうなずけます。ドーピング問題も悪いイメージを作り上げてしまいましたし、、、ベッティーニに続くチャンピョンが出るのはいつのことでしょうか、、、
Panasonic GH3 X Vario 12-35mm F2,8 Iso 200 Firenze
フィレンツェで今日まで自転車のフェスティバルがカシーナ公園で開かれています。自転車ってプリミティブで美しい乗り物だな、、と改めて思いますね、、、コッピ、バルタリの世代からの人々も嬉しそうでした、、、ディ-プな世界ですよ。
Sigma DP1 Merrill 28㎜ F2,8 Iso 100 Firenze
大きな期待をして購入したSigma DP1Merrillですが、、、何日か使ってみてRaw現像をしてみても初代DP1のようなあの独特の色、視覚が減ったような気がするのは私だけなのかな、、、何かこう、、、D800のようなバリバリの解像感なのだけれど、肝心の官能描写というか鰒のような味は薄まったような気がする。はっきり言えばベイヤーに近づいたというべきか、、、初代はLightroomでの現像ができるからだろうか、、、DP2Sはあの液晶からでもなにか違うものが撮れているというはっきりした感動があったが、、、多分好みの問題ですし、皆ほぼ好きな人は絶賛していますので、私の現像の仕方が悪いだけだと思います。
ただもう少し使ってみてシグマのSPP現像がうまくいかないようなら潔く初代DPシリーズを使いたいと思います、、、安いしね、、、Quattroはその辺を上手く調整してくれればいいのだけれど、、、、
何かが違う、、、といえば、、、ハッセルでバカンスですか、、、カッコイイです。
Panasonic GH3 Schneider Xenon 25mm F0,95 Iso 200
最近、ブログをアップしていませんでしたが、その間、いろいろな出会いがあって熱くなっている動画の世界へ一歩踏み出しました。大のお気に入りのソニーRX100の動画、MTBなどに乗った時やサブとして大活躍でしたが、子供が一番かわいい時期に入って、やはり動く形で色々なものを残してみたい、、、両方の両親とも子供の動画がやっぱり見たいのですよね、、、話している姿や仕草が見てみたい、、、そういうこともあってビデオに力を入れようかと思っている矢先、知り合いの知人で
http://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicpocketcinemacamera
でグレースケールや編集のかなりの知識のある人から色々な情報を得て、その作品を見せてもらった時、かなりの衝撃を受けました。今、パナソニックGH4やニコンのV3、ソニーの一眼カメラが4Kを載せてくるという凄い時代になってきています。4KとなるとTVからコンピューターまでかなりものを揃えなければなりませんし。撮ったものを両親らが観覧できない、、、ということにもなりかねませんのでこのポケットカメラにするか、もう少し安いもので少し経験を積んでみたい、、と思っていました。そこで、、、GH3です。72Mbbs、24Pで充分、GH4が出たおかげで安くなった中古が出てきています。このカメラ、全くノーマークでした。オリンパスにはボディ手振れという強力な武器がありますし、静止画としてみた場合、オリンパスの勝ちだと思います。でも動画と静止画、総合力で見るとパナのボディはなかなかやるなあ、、と感心します。まず、操作性が良い、外部マイク(ニコンのMe-1)、そしてよく使う機能をカスタマイズ、手の収まりはE-M1より良い、静止画も階調表現力がE-M5より高いと思います。
ドイツ製シュナイダーXenonのシネレンズ、現在でも作られているレンズですが私のは少し前の中古、0,95ですが小さくM4/3につけると4隅が少しだけケラれますし、ボケも少しリング状、でも全体の色合いと言い、私好みの70年台のカラーが動画でも静止画でもでてくれます。