デジタル地図作成に市販車を活用

自動車メーカーなどが開発を急ぐ自動運転に欠かせないデジタル地図。トヨタ自動車が、さまざまな道路情報を街中を走り回る市販車から吸い上げるシステムを開発した。
http://www.asahi.com/articles/ASHDQ5TYSHDQOIPE01H.html?ref=rss
トヨタが開発したシステムは、市販車にカメラやＧＰＳを搭載して、道路の状況を把握。得られた電子データは、通信回線を経由してデータセンターに集める仕組みだ。圧倒的に数が多い市販車を活用することで地図の精度が高まり、最新の情報を使いやすくなる。