山間百姓に賭ける

 山林切り開き 畑に開墾 サル シカ イノシシ 来襲と戦い ゆず ブンタン  ウド クレソン 野菜つくりに没頭 

日和佐磯釣大会5

2009年10月01日 | 磯釣日記
 まるでひな壇で釣りをしているように磯は横一列にずらりならんだ。これだけ竿を出すと誰かにあたりが出る。中央のひとりが投げるなり竿を曲げている。しばらくしてとなりも竿を曲げた。ウキした短く磯際の魚をねらって釣りはじめたが一向に魚が見えない。磯際エサトリの小魚がわんさと浮いてくるものだが今朝はなんにも魚が見えず、エサが残ってくる。
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日和佐磯釣大会4

2009年10月01日 | 磯釣日記
 五番をひいてきた。大島と同じように日和佐も磯割を大きく区分して港の口で今日の磯釣範囲を決める。五番はイカリ方面、ダンゴのヒラバエを過ぎてジンエイで二人降ろす。次はイカリだ。待ってましたとクーラーを船の先端に出し下船準備。仲間は船の中ではイカリへおりる素振りがなかったものだから自分ひとりがイカリだとおりたのだが、道具をおろしていると次から次へ六人がおりてきた。
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日和佐磯釣大会3

2009年10月01日 | 磯釣日記
 港は大勢の釣り人で賑わっていた。エビ網漁がはじまったのか網の整理する人で早朝の港は活気みなぎっていた。たくさん釣り人が来たのは隣の集落の釣り人が大会をしているそうでときどきこんな日があるそうだ。私らの大会はたった6人だから船頭は船を別に仕立ててくれ一般の釣り客乗せて港を出る。
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日和佐磯釣大会

2009年10月01日 | 磯釣日記
 軽トラ走らせ日和佐に向かう途中、突然暗闇の道路に小鹿が現れた、それも道路の真ん中でこちらを向いて走って来る。小さい小鹿だ。軽トラの正面に走り込んできた。ブレーキをかける間もなくハンドル切る間もなく小鹿は軽トラに正面衝突した。カタンと音がしたまま私は走りぬけた。鹿は死んだかもしれない。港集合の時間を決められていたから鹿をかまっていることができず気がかりだったが走りぬけた。
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日和佐磯釣大会

2009年10月01日 | 磯釣日記
 船頭さんに聞くと五時半には港に来てください。磯釣り前夜は寝付きが悪い。それでも三時間くらいは眠っただろうかセットした目ざましは用がなくひとりで目をこすりながら起床。磯釣り道具一式は前日から積み込んであったからそのまま軽トラで出発。
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