今日は、札幌の隣町・小樽市の銭函に鎮座する、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)様・藤原三吉命(ふじわらのみよしのみこと)様・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)様の三柱を御祭神としてお祀りする豊足(とよたり)神社で、午後2半から5時にかけて、同神社例祭に伴う神輿渡御が行われました。
今回、西野神社からは、神力會の会員さん達5人と、私を含む神職2人の計7人が、御神輿の担ぎ手として助成に行ってまいりました。
ちなみに、私にとって、豊足神社の御神輿を担ぐのは、平成24年の渡御以来、3年ぶりでした。
午後1時半に車で西野神社を出発した私達一行は、2時頃には、今回の御神輿の宮出しの場所となる「小樽市銭函市民センター」に到着しました。
そして豊足神社の2基の御神輿は、定刻より少し遅れて2時半過ぎ頃から、同神社の神輿会「豊心會」の会員さん達や道内各地(他会)から集まった大勢の担ぎ手の皆さん方によって威勢良く担がれ、銭函市民センターから神社へ向かって発輿しました。
銭函市民センターと豊足神社との距離は、普通に歩けば7~8分程の短距離なのですが、御神輿はゆっくりと進み、一旦神社の前を素通りしてJR函館本線の踏切を渡り、銭函駅前まで行き、そこからまた神社に戻るという順路をとり、更に、途中で何回か休憩するなどし、賑々しくもゆるゆると2時間半程かけて神幸しました。
そして午後5時に宮入り(還御)し、本年の渡御は無事に終了致しました。
以下の写真は、発輿の直前・直後に銭函市民センターにて撮影したものです。
この場所から神社まで、2基の御神輿は2時間以上かけて神幸しました。
以下の写真は、銭函市民センターを発輿してから銭函駅に着くまでの間に撮影した、神輿渡御の風景です。御覧のように、日曜日という事もあって担ぎ手の人数は多かったです。
以下の写真は、銭函駅前での渡御の様子です。
ちなみに銭函(ぜにばこ)駅は、同じく北海道にある千歳市内の長都(おさつ)駅と共に、大変縁起の良い(金運を授かりそうな)駅名として、全国的にも知られています。
以下の写真と動画は、いずれも豊足神社の鳥居前や境内で撮影した、今日の宮入りの様子です。
宮出しは定刻よりも少し遅れましたが、宮入りは定刻通り午後5時に無事行われました。境内には多くの参拝者がおり、今回の渡御の中でも、特に宮入りは大変な盛り上がりでした!
今日の小樽の天気は曇りでしたが、幸いにも渡御の最中は雨に見舞われる事なく、無事に神輿渡御を終える事が出来ました。今回もまた、私達は楽しく御神輿を担がせて頂きました!
今回、西野神社からは、神力會の会員さん達5人と、私を含む神職2人の計7人が、御神輿の担ぎ手として助成に行ってまいりました。
ちなみに、私にとって、豊足神社の御神輿を担ぐのは、平成24年の渡御以来、3年ぶりでした。
午後1時半に車で西野神社を出発した私達一行は、2時頃には、今回の御神輿の宮出しの場所となる「小樽市銭函市民センター」に到着しました。
そして豊足神社の2基の御神輿は、定刻より少し遅れて2時半過ぎ頃から、同神社の神輿会「豊心會」の会員さん達や道内各地(他会)から集まった大勢の担ぎ手の皆さん方によって威勢良く担がれ、銭函市民センターから神社へ向かって発輿しました。
銭函市民センターと豊足神社との距離は、普通に歩けば7~8分程の短距離なのですが、御神輿はゆっくりと進み、一旦神社の前を素通りしてJR函館本線の踏切を渡り、銭函駅前まで行き、そこからまた神社に戻るという順路をとり、更に、途中で何回か休憩するなどし、賑々しくもゆるゆると2時間半程かけて神幸しました。
そして午後5時に宮入り(還御)し、本年の渡御は無事に終了致しました。
以下の写真は、発輿の直前・直後に銭函市民センターにて撮影したものです。
この場所から神社まで、2基の御神輿は2時間以上かけて神幸しました。
以下の写真は、銭函市民センターを発輿してから銭函駅に着くまでの間に撮影した、神輿渡御の風景です。御覧のように、日曜日という事もあって担ぎ手の人数は多かったです。
以下の写真は、銭函駅前での渡御の様子です。
ちなみに銭函(ぜにばこ)駅は、同じく北海道にある千歳市内の長都(おさつ)駅と共に、大変縁起の良い(金運を授かりそうな)駅名として、全国的にも知られています。
以下の写真と動画は、いずれも豊足神社の鳥居前や境内で撮影した、今日の宮入りの様子です。
宮出しは定刻よりも少し遅れましたが、宮入りは定刻通り午後5時に無事行われました。境内には多くの参拝者がおり、今回の渡御の中でも、特に宮入りは大変な盛り上がりでした!
今日の小樽の天気は曇りでしたが、幸いにも渡御の最中は雨に見舞われる事なく、無事に神輿渡御を終える事が出来ました。今回もまた、私達は楽しく御神輿を担がせて頂きました!