"まさかの雪が残っていた、つくば山(女体山・男体山)~つくば梅林間をハイキングしました。
(残雪を踏みしめ奇抜な岩を眺めながら山歩きと五分咲きの紅梅の観賞を楽しみました!)"
山歩き同好会の3回目の行事です。今回は3月で春が近いこともあり梅観賞も兼ね“つくば山”へのハイキングです。
ところが数日前に降った雪が残っており登山ルートは残雪を踏みしめながら歩くことになり、全くの想定外でした。しかし曇り時々晴れの気候に恵まれ、さながら雪山登山もどきでしたが、木々や岩そして道に積もった雪とコントラストも見ごたえがあり、春を見に来たのですが、思わぬ冬景色のプレゼントに合いました。
またこのルートは見晴らしも良く、すれ違う人に挨拶をしながら(外のグループは山ガールも沢山いましたよ(いいよね))、我々中年隊はぐ~わんばって(頑張って)山頂を目指しました。途中では奇抜な岩が何箇所もあり、雪景色や変った形の岩を眺めながら順調に昇ることができ、山頂(女体山)は絶壁で足がすくむような爽快感がある場所でした。
乾杯し昼食後下山し、途中筑波神社で参拝後に“がまの油売り口上”を見物して梅林に行きました。紅梅5分・白梅1分咲きとかなり開花が遅いようですが、それなりに観賞できました。(14時46分東日本大震災で亡くなった方に黙祷)
下山後、つくば市内で懇親会(反省会・吃音談義)。お互いお疲れ様でした。
でも1000mに満たない山で雪山登山が楽しめて、ラッキ-でしたね!