日暮里“山歩き同好会”(ウォ-キング同好会)

ハイキングした山を、地図と写真でご紹介します。

4月予告 『三ツ峠山(山梨県西桂町)』 ハイキング

2012-03-22 19:19:51 | お知らせ

 新緑の季節、残雪が残り雄大で最高の展望を有する富士山と

 出会える“三ツ峠”(1,786m)へ日帰りハイキングを楽しみ

 ませんか?

<様々な眺望が楽しめる「三ツ峠登山口~三ツ峠山荘~四季楽園~屏風岩~

八十八大師三ツ峠グリ-ンセンタ-(開運の湯で汗流し)~三ツ峠駅」を歩く

(4.5時間)のコ-スです。> 

                                  平成 24年 3月 吉日

                          日暮里例会・山歩き同好会

日暮里例会・山歩き同好会では中高年にも登れる山を対象に、“低~中程度の難易度が低い

ハイキングを楽しも~よ”とのキ-ワ-ドをもとに昨年の11月に発足以来「御岳山ハイキング」

「上野周辺坂巡りウォ-キング」「つくば山ハイキング」の3回を実施してきました。

今回、新緑の季節に“三ツ峠ハイキング”として下記を計画しました。

                          記

1. 日 時    平成24年 4月  29日 (日)

2. 場 所    三ツ峠(山梨県西桂町) 

3. コ-ス     下記の(※1)と行程(※2)のとおり

4. 集合場所  各自最寄の集合場所(最終は、富士急行河口湖駅改札口(8:45))

5. 服装等    ハイキングに適した服装(寒くない服等、厚底の靴、雨具(ビニ-ル合羽で可))

           着替、昼食(弁当・おにぎり・お貸し・水等)、頂上で乾杯用ビ-ル一缶

6.  費用外    概算(東京・河口湖(普通電車)+路線バス+風呂代=約6千円)、雨天中止

           (曇空・小雨決行)

 (※1)  河口湖駅まで電車で行き、路線バス三ツ峠登山口から登山開始。眺望豊かなコースで約2H弱で山頂へ。ここから富士山~南アルプス~八ヶ岳と360度の大パノラマの絶景が広がります。ここで昼食後下山開始。屏風岩(ロッククライミングのメッカ)や樹木・花・小鳥の大自然の眺望に癒されながら長い下りを歩きます。(下記部が徒歩区間) その後疲れた体にグリ-ンセンタ-で汗と疲れを流したいと思います。(帰路途中で懇親会を予定)

         6:16発   山手線 6:32発  中央特快  6:44発    中央特快  8:34発 富士急行 9:33着 9:40発(2便バス)   

(※2)日暮里駅(集1)⇒神田駅(集2)⇒新宿駅(集3)⇒大月駅河口湖駅 ⇒三ツ峠登山口

        

 10:20発  10:20発       12:25着    12:10~12:40  15:00着(休憩15:10~16時)    16:20着

三ツ峠登山口~三ツ峠山頂~昼食~三ツ峠グリーンセンター~三ツ峠駅

 

16:51発 富士急行 17:27着53発 中央線 18:44着48発 中央特快 19:43着

三ツ峠駅      大月駅        高尾駅      神田駅 ⇒ 各自最寄駅(自宅)

    

 

注;参加者は最寄りの集合場所で合流下さい。

(集1は日暮里駅の先頭車両、集2は神田駅の先頭車両、集3は新宿駅の先頭車両)

 

無理のない形で、体力の一番弱い人に合わせながら、ゆっくり山や景色の自然

観賞を楽しみながらハイキングしたいと考えていますので、興味のある方は是非ご参

加くださるようご案内申し上げます。

この件についての問合せや参加連絡等については、下記幹事までご連絡を頂け

れば幸いです。皆様方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

原田康雄(℡(携帯)080-3380-1315)

 

E-mail  h-yasuo@almond.ocn.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3月ハイキング 『“つくば山ハイキング”と“梅観賞”』

2012-03-13 23:42:42 | ハイキング

"まさかの雪が残っていた、つくば山(女体山・男体山)~つくば梅林間をハイキングしました。

(残雪を踏みしめ奇抜な岩を眺めながら山歩きと五分咲きの紅梅の観賞を楽しみました!)"

 

 

山歩き同好会の3回目の行事です。今回は3月で春が近いこともあり梅観賞も兼ね“つくば山”へのハイキングです。

ところが数日前に降った雪が残っており登山ルートは残雪を踏みしめながら歩くことになり、全くの想定外でした。しかし曇り時々晴れの気候に恵まれ、さながら雪山登山もどきでしたが、木々や岩そして道に積もった雪とコントラストも見ごたえがあり、春を見に来たのですが、思わぬ冬景色のプレゼントに合いました。

またこのルートは見晴らしも良く、すれ違う人に挨拶をしながら(外のグループは山ガールも沢山いましたよ(いいよね))、我々中年隊はぐ~わんばって(頑張って)山頂を目指しました。途中では奇抜な岩が何箇所もあり、雪景色や変った形の岩を眺めながら順調に昇ることができ、山頂(女体山)は絶壁で足がすくむような爽快感がある場所でした。

乾杯し昼食後下山し、途中筑波神社で参拝後に“がまの油売り口上”を見物して梅林に行きました。紅梅5分・白梅1分咲きとかなり開花が遅いようですが、それなりに観賞できました。(14時46分東日本大震災で亡くなった方に黙祷) 

下山後、つくば市内で懇親会(反省会・吃音談義)。お互いお疲れ様でした。