今日のぼやき
なんの脈絡もなく、ハルヒの話。
「涼宮ハルヒの消失」といえばハルヒの中でも屈指の人気エピソードですが、自分はどうにもこの話が好きになれなくて。
なんで好きになれないのか自分でもよくわからなかったので、じっくりと考えてみたのですよ。
それでまあ、結論としては「ある日突然世界が変化して、そのことに自分しか気づいていない」というシチュエーションが駄目なようです。
どうも自分は、幼い頃からそういう話に強い恐怖を抱いていたような……。
「お話はお話」と割り切れればいいんですが、「絶対に現実に起きないなんて誰が証明できる」みたいな思考に陥ってましたからねえ……。
それを今でも引きずっているわけですよ。
それと、いわゆる「消失長門」が好きになれないというのもあるかと。
ああいうキャラ自体は、嫌いじゃないんですよ。むしろ好きな方だと思います。
ただもともとの長門の個性を知っているせいで、魅力よりも違和感のほうを強く感じてしまうのですね。
例えは悪いですが、ギャグ漫画でいつもめちゃくちゃやってるキャラが頭打ったりしてまともになると、周りがかえって混乱するのと同じようなもんです。
ハルヒちゃんの長門のような、駄目な方への改変なら好物なんですがねえ……。
いや、ハルヒちゃん長門にも原作よりよくなってる点はあるけど。
なんの脈絡もなく、ハルヒの話。
「涼宮ハルヒの消失」といえばハルヒの中でも屈指の人気エピソードですが、自分はどうにもこの話が好きになれなくて。
なんで好きになれないのか自分でもよくわからなかったので、じっくりと考えてみたのですよ。
それでまあ、結論としては「ある日突然世界が変化して、そのことに自分しか気づいていない」というシチュエーションが駄目なようです。
どうも自分は、幼い頃からそういう話に強い恐怖を抱いていたような……。
「お話はお話」と割り切れればいいんですが、「絶対に現実に起きないなんて誰が証明できる」みたいな思考に陥ってましたからねえ……。
それを今でも引きずっているわけですよ。
それと、いわゆる「消失長門」が好きになれないというのもあるかと。
ああいうキャラ自体は、嫌いじゃないんですよ。むしろ好きな方だと思います。
ただもともとの長門の個性を知っているせいで、魅力よりも違和感のほうを強く感じてしまうのですね。
例えは悪いですが、ギャグ漫画でいつもめちゃくちゃやってるキャラが頭打ったりしてまともになると、周りがかえって混乱するのと同じようなもんです。
ハルヒちゃんの長門のような、駄目な方への改変なら好物なんですがねえ……。
いや、ハルヒちゃん長門にも原作よりよくなってる点はあるけど。