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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

僕は友達が少ない 第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」 感想

2011-11-11 02:46:14 | アニメ






ラブゲーム(二重の意)。




これは一体・・・!?一緒にカラオケに行ってわいわいやる予定のお話だったのが
気付けば壁を隔ててお互いの記録を塗り替えるだけの不毛な作業になってたでござる。
正直不器用とかそんなレベルじゃない気がするけど、
どっちが優勢とか
立場が上って言ったら、当然夜空の方が上だよなあって鬼畜っぷりは発揮してたけど
最後の最後で星奈が会心の一撃を食らわせて終わり、っていう。
不思議なもので
さっきまでなんて性格悪いんだろう、って思ってたのに
あそこで不安な表情されると一気に可哀相になってくる気がするから何とも言えないですね。

幼かった頃の事情はまだはっきり描かれてないのでアレなんですけど
あの時から夜空の時間がある意味止まっていることは確かで
だからこそ小鷹との和解・・・というよりは親友の確認?で時間を戻したいのは明白だから
ここで星奈と仲良くなってしまう事は色々と危険なのかもしれない。
あの日、公園に来れなかった事情と
その日の事を夢の中で少し思い出した小鷹の複線と・・・
さり気にバカやってるだけじゃなくて、お話的にも気になってくる要素は多いですね。
夜空の場合、
元から例の格言、100人分の友達~って言葉が胸にあるので
その所為でああいう不遜な態度を取ってしまうのかもしれないですね。
逆に星奈はそこまで性格的にはキツくはないんだけど、プライド云々の問題は確かにあるのかもしれない。
でも親に楽しげに話してた所を見るに、そこまで天邪鬼ではなく素直なようにも見えるんですけどね。
これはやはり相性の問題なんですかね(笑)。
今回余りにも二人とも良くも悪くも残念だったので、いつかはもっと素直になれればいいのにな・・・と思いつつ
これはこれで愉快っていうか犬猿っていうか、傍目から見るとそんな大した問題ではないのかもしれないですね。
今の所は均衡を保ってるけど
いつか小鷹がどっちかに傾いたら、一気に関係性も変わりそうな予感もしますけど。
それはそれで個人的に楽しみだったりしますね。にしても、みんな案外カラオケ慣れしてるんですね。
マイクをアレに見立てて歌うとは・・理科、やりますね!(何


カラオケに関しての記憶は、家族(子供オンリー)と一緒に行った際に
銀杏BOYZの際どい曲とかエレカシの激しい曲を歌って場を引かせた思い出くらいしかないですね(笑)。
それももうかなり前の記憶なんですけど。
ひとりカラオケも行ったことはあるんですが、何も反応が返ってこない分、普通に空しい気持ちになったり
でも今回の場合、競える相手がいるだけ逆に良かったのかもしれないですね。
しかし二人とも高得点過ぎてまぶしいですな。でもこれは夜空の勝ちだと思うけどね(笑)。





次回のタイトルも直球ですなあ・・・。
そもそも普及し始めた当時は、リア充の持ち物って印象がありましたけどね。
ケータイ電話って。

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