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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

週刊少年ジャンプ 2014年9号 簡易感想

2014-01-27 11:28:24 | クロス・マネジ(WJ系)
















実はあんまり書くことがない。
でも「書きたい」ことはいくつかあるので、書く。















◆食戟のソーマ

うん、特に大きな波乱がある訳でもなく
順当に、ある意味ほぼ予想通りに進んでますけど
なんだかんだ言いつつ兄弟対決の行方は気になりますね
そして創真と葉山の対決の軍配に関しても気になるような引きに仕上がっています
こっからどう描いていくのかにも引き続き注目ですね 
あんまり本当の意味でのダークホースには出会えないかもしれない。
まあそれはそれで前述の通り「順当」と言う表現を使えますが。



◆HACHI-東京23宮-

前回の引き、そして今回の引きと中々にワクワクさせてくれるんですが
同時に今回も宮のボスが単なる下衆なのか、という気持ちもあったり
まあ掘り下げてる余裕もないのかもしれませんね
その代り仲間の絆は深まったから、まあ悪くはないか。

それはさて置き、スピード感や緊張感はやはり中堅だけあって流石のものだと感じます
個人的に姉自爆ENDは嫌だな、と思ってたので今回の顛末に関して言えば少し安心しました
アポロンがカッターを放たなかったのにもちゃんとした理由があって良かったと思う。

でも11号から新連載4連弾か・・・
密かに好きだったんだけれどこの辺で見納めなのだろうか。
一応ソーマに出すついでにアンケートに記入はしてますけれど。
個人的にオトネとの関係性が好きなので出来ればラブコメもどきもまた見たいんだけど(笑)。



◆放課後オブ・ザ・デッド/渡邉築

「恋するエジソン」から半年で本誌復帰・・・というよりは
今週休載した漫画の穴埋めでしょうな。ちょうど休載告知の後に載ってるし。
内容的には正直な話可もなく不可もなくという感じでしたが(←この表現嫌いなんだけどね)
馬の局部ネタはこの作者らしくて面白かったと思います(笑

ただ、今の渡邉さんならばそれこそ今週紹介告知もあったように
澤井さんみたいなゆるゆるガールズギャグとかやったら受けそうな感じはするんですけどね
このままジャンプ系のギャグを描くよりもそっちの方向性を追求してみて欲しい気持ちが強いかな
ただえさえ斉木と磯部で今のジャンプでギャグで人気得るには辛そうですし。
濱田浩輔みたいな選択をするのも一つの道だとは思う。

ちなみに何気に「恋するエジソン」は全巻持ってたりする(笑
後半からの画力UPと和めるギャグに関しては場所を変えれば通用しそうな気もするし
個人的にまた見たいです。



◆E-Robot/山本亮平

あくまで個人的な印象なんですが
「もう少し絵に色気があったら・・・」なんて読んでて思ってしまいました
狙いとかやりたい事は全然理解出来るんですけど、
下賤な言い方をすればこの漫画にお世話になれるかなれないか、って言えば私的にはなれないんです

とはいえ、少年誌でこういう漫画をやろうっていう気概は買いたい。
でも絵柄は完全にジャンプじゃないよなあ。電撃大王とかガンガン系、エースの方が似合いそう。
しかしまあそろそろお色気なし=清い、正しいって考え方は廃れて欲しいですな。



◆恋のキューピッド 焼野原塵

変身した下根、案外「ブサ可愛い」って形容してもいい気がする(笑
この漫画も「悪くはない」って読後感がずっと続いてて載ってればそれなりに楽しみなんですけどね
安定感はあると思うんだけど掲載順位と新連載の数的にそろそろクライマックスなのかな。
でもこの作風にしてはちょっと「大人しさ」も感じるのが本音と言えば本音か。
取り敢えずは下根の頑張りに期待します。














新連載4連弾・・・江尻立真来ないかなー(泣)。
また江尻さんのオリジナル漫画が見たいよ。ジャンプでなくてもいいからさあ。





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