For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

といっているうちに、、

2007年06月29日 | ギター&音楽 
2,3、日経ってしまった、、
実は急な話で香港の友人ダニーがなんか 彼にとって大事なシングルをレコーデイングするので来てくれと言ってきた、、 まあ、例の調子で突発的に全て始まるわけだ、、、おいおい、、香港ツアーはまだ先の話でしょ?、、彼には、<スケジュール通り行くぜ、、俺は、、>が通じないのだ、、

まあ、そんなわけで、、ストラトを持って出かけていった。 

マイケルシェンカーって誰だか、俺は本当に知らないよ、、とは 毎回ダニーに会うごとに念仏のように言って聞かせてあるので 流石に今回は マイケルなにがしの名前は出なかった、、よしよし、、、

ライン6のペダルで作ったサウンドは、思いのほか すでに出来上がっていたオケにマッチした。 結構 クリーミーでスポンジーなリアピックアップのドライヴサウンドが録れた、、。 

それにしてもリクエストの多い奴だ、、<もっと低音でグオーーーンといわせてくれ、、> < Twin リードでハモってくれえ、、> 彼の言わんとするイメージは分かるので 、、ぐおおおーーーんとちゃりちゃりいいいいんと弾いてみた。

おおし、、上手くいったぞ、、、

行きと帰り LA名物の渋滞に巻き込まれ 2時間強、、片道かかった、、ウエストコビ-ナ、、? そんなとこ住むなよ!! と言いたかったが我慢した、、。
俺も人のこと言えない、、、

 彼の住む高台の超豪邸は見晴らしが良く、大理石の床、レンガの外観、リヴィングの広さは吉祥寺のデニーズといい勝負だ。グランドピアノの部屋もあったぞ、、

遠くに見えたに同じような豪邸は、、いわくロシアン マフィアの家だそうだ、、。 くわばらくわばら、、

うぬら、、清貧という言葉を知らないのか! まったく、、

Hava Nice Day!

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時間差を埋めるべく、、、

2007年06月24日 | ロスアンジェルスから
一週間を飛ばしてっと、、、 

LAに戻り 3日後のGIGにて、、しばらく弾いていなかったES-175のヴィンテージモデルを登場させた。、、、1954年モデルでオリジナルの部品が全部残っているわけではない。70%くらいか、、

フレットは手に入れたときに、ほとんど残っていなかったので リフレット、、内部の掃除、、(結構 汚れていた、、Jacksonville Floridaから、送られてきたものなので、、微生物の卵とか入っていたら怖いし、、)これは以前書いたような記憶もある、、、

いずれにしても 久しぶりのフラットワウンド、、アンプはこのギターにはベストのコンビネーションと思われる Polytoneのミニブルート3を使った。

乾いた木の所為か ヴォリュームをしぼってのコードプレイは、あれ?アコギか?と思わせるようなクリアでかつ、各弦のバランスがとても良い。 オープンヴォイシングのコードサウンドがとても気持ちよく、、広がって抜けていく。

シングルトーンはあくまでも甘く、かつ芯のしっかりした太っとい音、、音数が自然と減っていくと言ったら、分かってもらえるだろうか、、そう、、ゆっくりと自分で出ている音を聞きながらプレイしたくなる、、、こういう感じだ。

オールマイテイではないかもしれないが、存在感の大きな、それでいて人馬一体というか、弾いているプレイヤーと一体になるような、、感じだ。

今週もこれを弾こうと思った。 下の日記で書いた、、クレジット会社のポイントでゲットしたチューナーを使うという条件ならば、ペダルチューナーも使わないので、、文字通り コード(シールド)一本だけで鳴らせる、、、。

いつの日か日本にも持って行きたいのだけど、、運搬方法の問題を解決しないといけないのだ。

 、、、というわけで、、これで 時間差をすっ飛ばし、、リアルタイム、6月23日の土曜日に戻ったわけだ、、。
めでたしめでたし、、、 今日はアンプの写真、、明日はこのギターの写真載せます、、。

Hava Good Day!!!
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Lastly,,,,

2007年06月21日 | ライブ 
というわけで 無事にそして本当に楽しく今回のツアーが終了しました。
この場を借りて友人&関係者、ミュージッシャン各位、
Zekooスタッフ、

そして何よりもわざわざ足を運んで見に来てくれたお客さん全てに、
心からのお礼を言いたいと思います。
本当にありがとう! 

Thanx For Great Support As Always,,,

また、お会いしましょう、、、

Cheers  KT  
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クロコダイル パート4

2007年06月21日 | ライブ 
燃える闘魂、、スパイダーのソウルフルな瞬間だ、、、
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クロコダイル パート3

2007年06月21日 | ライブ 
向かって右から 高橋マコト、洪栄龍 、そして私、、

 (Photo By Eiko Niekawa ) Thanx,,
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クロコダイル パート2

2007年06月21日 | ライブ 
洪さんと私、、こうして2人でギターを弾くステージというのは何年ぶりだろう、、子供の頃以来かもしれない、、 洪さんしていた、、、。
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Day 12,クロコダイル

2007年06月21日 | ライブ 
今日は今回のツアー最後のライヴ クロコダイルだ、、リクリエイションとドラゴンクライと一緒に、、そして最後には今日のお楽しみ All Star Jam Sessionを用意した。

本編のセット終了後 笹団子さんの素晴らしいスピーチに続きジャムが始まった。

参加してくれたのは 去年のライヴDVDのプロデイユサーでもあり、60年代からのギターの先輩でもある洪栄龍さん、そして今回再会した昔からの友人 高橋マコト、オーセンテイックなブルーズをプレイさせたら日本一との呼び声も高い スパイダー千田哲彦、 後半からのジャムには山中湖から駆けつけてくれたマサ大家、今回はヴォーカルとして参加のHOBO斉藤、そして昇り龍と噂も聞く、ジョニー犬塚、、 

勿論 各出演グループからはストロンガー小林、Hiddy,笹団子、アッカーマン、そしてクライング 吉羽(Thanx For Your Beautiful Les Paul )、本来のギターに持ち替え流麗なラインを弾いたモトイ和尚、、、とこのように勢ぞろいで盛り上がったわけだ。

この手のセッションによくある団子状態をさけるべく 珍しくジャムセッションの手順のリハーサルもやったり、よりオーガナイズされたセッションになった。 勿論各自のスポンテニアス、自発的なハプニングも充分にあり、まあ、それは楽しいギターナイトだった、、。

又の再会を約束して名残惜しい夜に幕を閉じたのだった。
Happy Together,,,
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Les Paul Part 2

2007年06月21日 | ライブ 
盛り上がった狭い店内、、皆でパーテイだ!、、、
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Day 10 - 17

2007年06月21日 | ライブ 
ここで一気に日本を離れる日までを書いてしまおう。

まず、この次郎吉のあと2Days Off,,, たいしたことはしていないのですっ飛ばして、、6月9日のレスポールだ、、

いつも日本にいくとこの荻窪にあるBar Les Paulで盛り上がる、、
実姉がやっているということもあるが、なんていってもリラックスできるからだ。

ここでのパーテイ形式でのライヴ、、当然曲目も普段プレイしないような曲をやった。R&Bだ、、、ジェイムスブラウンだ、、ウイルソンピケット様だ、、

 アメリカ中どこの町に行ってもローカルなBar Band(説明しにくい、、これが、、ライヴハウスに出ているバンドというわけじゃないし、、かといってもラウンジでBGMをプレイしているというのでもない、、)

 それこそ昔の日本にはあった、バンドが入っている気さくなBar,,今でも米軍基地周辺にはあるかもしれない、、 例えば香港だと香港サイドの六本木のような地域(あってるかな、、?)にはけっこうあった、、まあ、世界中そうなんだろう、、、

話は長くなったが アメリカのBarbandでこのムスタングサリーをプレイしないバンドはいないといっても言いすぎではないくらいの曲なのだ、、

自分のキーはCなんだけど、実はこの曲のテンポ、ビートなどなどとてもギターソロを弾くのに適しているのだ、、3コード 24小節のソロのあとに例えば1コード C7だけで色々弾ける、、これがまた楽しい、、

ブルーズリックでもいいし、、カントリータッチが好きな人はそういう風にも弾けるし、ジャズでもフュージョンでも、、まあ、何でも良いのだ、、その人その人の好きな感じで表現する、、これぞジャムパートの醍醐味じゃないか、、 

ゲストにもブギー高野さん、香港の有名ロックバンド スピードキングからキース深田さん、マット小西さん、それにオーナーのドラゴンさんもくわわり Mojoが出た、、、。

 トップのBb生で出したので(2,3回)あとでのどが悲鳴を上げていた、、やるつもりはなかったのだが、、こんなに楽しければ、、ね、、

写真は狭い店内にたくさんの粋なお客さん、、ハッピーな私、、、
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Day 9

2007年06月19日 | ライブ 
前日のオゾンとマイナスイオンがよかったのだろう、、この日のライヴ次郎吉は演奏もいい感じだった。 特にセカンドセットはメンバー全員 乗っていたように思う。 

Fのバップブルーズ、そしてチュニジアあたりからターボがかかり始めた、、あとは直線一気、、、スピトNo-2まで、ぐあああああっと突っ走り、バラードでクールダウンして、、That’s It となるわけだ、、 気持ちよかった、、。お客さんの乗りも最高で、、ありがたい話だ、、。 Thanx.

 この日、懐かしい友人と再会した、ギタリストの高橋まこと、日本にいた頃は色々、友人としても、また、機会があるたびにセッションをしていた音楽仲間だ。現在も自己のバンドや色々と音楽シーンで活躍中だ。 元気な顔が見れて再会を楽しんだ、、日曜日のクロコダイルでのセッションにも参加してくれるという、、また楽しみが増えたわけだ。

もう一人はこれも古くからの友人でイギリス人のロッカー、、フィルだ、、本当に久しぶりに会ったが彼も相変わらず元気だった、ショートセットをやってもらったが、これがまたカッコ良いのだ。 流石のブリテイッシュロッカーだ。 ステイングばりのルックスも変わっていなかったし、お客さんを盛り上げる盛り上げる、、ステージングも磨きがかかって、とても楽しかった、、、この日のお客さんは得をしたわけだ、、、。

そしてピアニスト 70年代後期のクリエイションのメンバーだった桜井久夫氏だ。 まったく老けていない、、脅威の若さだった。凄い、、フォギーナイト、フーフーガンガン、エンシノ ムーンの作者といえば思い出す古いファンの人もいるかもしれない、、しかし、、3曲作ったわけではなく、、、全て同じ曲なのだが3つも名前があるというのも珍しい話だ、、 片岡チエゾウさんでもあるまいし、、って流石に古過ぎですね、、(笑、、)

写真はフィルのナイスショットがあったので乗せておきます。 かっこいいよ、、Phil,,
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Day 5 & 6

2007年06月18日 | ライブ 
朝起きて、近くのサイデリアに行く、、 たとえばアメリカのサラダのサイズに比べると七分の一くらいの サラダ、、、、、これにスパゲテイ タラコ、、カプチーノをおもむろに2杯飲み目を覚ます、、、 しばらくして今日のライヴのRundown,,,曲きめだ、、、 これがライヴの日の朝の日課になっていく、、

ストーミー2日目は、3部構成にて伝説の陳信輝さんとのジャムセッションを真ん中に挟んだものだった。 前日もフュージョンギタリストの第一人者、矢堀孝一君がジャムで参加してくれたし、今回のストーミーは特別企画の様相を呈しデラックスヴァージョンとなっている。

このジャムパートが素晴らしかった。お互い10代の頃から知っている、、べべズと初代ブルクリの頃だ、、。 リハーサルで本当に久しぶりに聞いた陳さんのギターの音色、フレージングに胸が熱くなった、、。 

ああ、このビブラートだったんだな、、、

始めてタイバンした68年の10月、、新宿はサンコウ町にあったアングラPOPというそれはそれはかっこよかったビートクラブでの衝撃の出会いにタイムスリップした。

68年にすでにこのビブラート、、ブリテイッシュブルーズギターの完成形を目の前で聞かされたらそれは驚く、、、 時空をかけめぐり、クオンタムリープした心はすでに16歳の少年に戻っていた、、

自分のセットに関しては、個人的には自分のセカンドセットの数曲はまずまずのプレイが出来たかもしれない、、 

ライヴ後 信輝さんと本牧に行った。 べべズ、パワーハウスをへて現MOJOsのCHIBOさんに会いに行ったわけだ。 久しぶりにあう氏は昔と変わらぬ優しい笑顔にはにかんだ表情で迎えてくれた、、時間がなくゆっくり出来なかったのが残念だが、元気な顔を見れただけでも良かった、、お店も粋なアメリカンスタイルのBARで居心地がよさそうだったし、、、(ご本人の許可を得て再会の記念写真を載せてあります、)

その後中華街にて、ストーミーオーナーのKazukiさんにご馳走になった大きな海老のチリソース、チャーハンも上手かったし、チャーシューパオの食べ方講座も勉強になったし、、、What More Can I Say,,,,という素敵な夜になった、、、
Many Thanx,,,,


あけてDay 6 今日は身延だ、、ドラマーPaddy Yonemotoの運転するミニバンで移動、、、 友達のマサ大家君もギターDUOのパートに参加、、今回のツアーでは唯一のJazz Guitar Duoができたし、、主催のかたがた、お客さんも温かく迎えてくれてこれも最高のライヴだった、、。 

帰りのハイウエイでやや水温が上がったのでヒーターをがんがんたきながら窓を開けて夜空を見ながら、、最近はまっている風林火山のカンスケもこんな夜空を見ていたのかなと、、

ややもすると無事に東京に着いた、、、Nice Sunday,,,

これで3連荘のライヴが終了!、、、まだまだ
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Day 2 , 3 , and 4

2007年06月17日 | ライブ 
2日目は吉祥寺をぶらぶら、、デイリーグッズ(意味不明、、)を調達した、、。
早い話、日用品の買い物だ。デカフェ用のミルクだとか、、スナック菓子とか、ダイエットコークとかが主なもの、、、ついでにココナッツクッキーも買った、、。

3日目は夜にリハーサルをやった。 今回のリズムセクションは初めてプレイする人もいたので、ちょっとあわせておく、、。 荻窪のスタジオを使ったがなかなか感じの良い店員さんだった。 3時間、、、あっという間だった、、。

Day 4 さあ、今日からライヴだ。 横浜のストーミーマンデイが初日のヴェニュウだ。 4時頃、予定よりやや早めに付くとオーナーのKさんがもうすでに来ていた、、。お店も開いていた。 

ここストーミーでは毎回楽しみなことがある、、好きなアンプが置いてあるのだ、、。 日本のライヴハウスにはお店に備え付けのアンプが合ってほとんどの場合、お店の好意で使わせてくれる。 勿論中にはクールにレンタルとして借りるものもあるわけだが、、、。 

テック21という ソリッドステイツのコンボアンプがあって、これが固めの弦を張ったセミアコやフルアコに良く合うのだ。 今回はES335を持っていった、このTech21はとても甘く艶のあるクリーントーンが特徴だ。 そして光速の立ち上がりが最大の魅力、、 チューブアンプの場合、スピーカーにもよるが立ち上がりが遅く、輪郭が崩れるものも多いので、こういった信頼のできるアンプがあるのはとても嬉しい。 まあ、真空管アンプの場合はメインテナンス次第というところか、、、

立ち上がりが遅いと速くピッキングした時、音が遅れるような感じがしたり、弦が実際よりとても柔らかく感じられて、右手と左手のバランスに異常を感じてしまうのだ、、、

というわけにて このテックの様な逸品がないときはJC120を使うのだ。 これはどのJCもだいたい同じようなコンデイションだし、そりゃ立ち上がりは早いし、現状では一番弾き易いかもしれない、、。

今回のツアーでプレイするクリエイション後期のスピトーNO-2やその他の曲にあわせてペダル類を持ってきた。 何も特別なものはなく、、チューナーを除けば コンプレッサー(一番前の席のお客さんの耳をこれで守るわけですね、、)、オーバードライヴ(ほんのちょっちブーストしたいとき、)、そしてバッジェット版のマルチペダルだ、、これはほぼオートワウとして使用、、、

こんな感じでツアー初日の幕が開いた、、、(って 別にカーテンが閉まっていたわけじゃないんですが、、話の流れというか、イクスプレッションとして、、、

写真は今回用のペダル達、、です。

この夜は今回初日ということもあり、ちょっとリキミが目立った、、かな、、でも友人もたくさん来てくれて楽しいライヴになりました、、。
One Down、、、ですね、。
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Day 1

2007年06月16日 | ライブ 
May 28th、、、

ここ数回はJALの午後の便にて日本に行っている、、最大の理由はアメリカの航空会社はテロの対象になるからだ。

チケットの値段はアメリカのエアラインのほうが遥かに安い、、70円と120円の違いといったらわかりやすいだろうか、、この場合、安い70円のほうがあぶなーく 思えるから不思議だ、、

まあ、というわけで まだ通勤ラッシュの残るフリーウエイ405を南へ、、LAXまですいていると35分、混んでいると1時間、、いずれにしても成田に比べりゃ天国、、タバコの吸い溜めをしておく、モクモク、、

チェックインの手つずきは日本と米国ではかなり違う、、セキュウリテイのレヴェルが違うということだろうか、、靴はいまだ脱ぐし、、ベルトも勿論はずす、、荷物はX線チェック後はさわれず、わざわざ航空会社の人間が客一人につきポーター一人をつけて、運んでいく、、後ろから我々はついて行くわけだ、、 なああんかな、、、

ここで事件が起こった、、(実は日本に着いて荷物を見てきずくわけだが、、)
チェックイン(荷物を預ける意味)した、ミュージッシャンの旅には欠かせない通称コロコロ、、(キャリーのついたコロガせられる小さめのスーツケースの事)と呼んでいるバッグのファスナー部分の引っ張る部分が何者かによってぶちちぎられていた、、片方のとってに鍵がぶら下がっていたわけだが、、(鍵は当然かけてはいない)

これを良く見ないで鍵がかかっているものと勝手に判断して、やっとこ(ってどんなんだっけ?)のようなもの、、(バールのようなものか? お前も、、笑)で引きちぎられていた、、

ったく、、、 よく見ろよ、、、鍵なんてかかっちゃいないぜ、、早とちりもいいとこ、、東京で発見、ケースを空けたら、印刷された紙が一枚上に乗っていて、いわく、鍵がかかっていたので壊しました、、だって、、ほんとにしょうがないね、、。 
壊されたコロコロは愛用のもの、、香港も、北海道も、九州も、、いろんなところに一緒に旅したものだ、、カルヴァンクラインだぞ、、ってお前はブランド主義者か?、、すいません、、違います、、たまたまそうだっただけです、、

まあ、それはともかく、、しょうがないね、、と前向きに気持ちを入れ替え、恐る恐るギターを2本、点検した、、オッケーオッケー、、こちらは壊されてはいなかった。 まあ、梱包もプロね、、タイトリストのツアーケースまでつけちゃったしね、、。

東京は雨だった、、
写真は荷物の山、、

こうしてDay1は終わった。
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無事LAに戻ってきた。

2007年06月16日 | ロスアンジェルスから
今回は短いようで内容の濃いツアーだった。 色々学べたし、楽しかったし、美味しかった、、、笑。

時差をアジャスト中、、今日は2日目、、やや戻ってきた、、
荷物整理もほぼ終わりに近い、、

さあ、 それでは ゆっくりと今回のツアーを振り返ってみよう。
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イン ジャパン !

2007年06月07日 | ロスアンジェルスから
先月の29日から日本にいる。 なかなかブログに日記を書く暇がなかった、、。
今日は久しぶりにちょっと書いている。

ここまでのライヴ、、応援してくれるお客さんと共演しているプレイヤーの皆さんのおかげにて、
楽しく、熱いライヴが出来ている。 
くわしくは、LAにもどってから今回は、日記形式にて毎日の出来事を書いてみようと思う。

残りのライブはあと2回、、、 楽しくできそうだ。

どちら様も Stay Coolで、、


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