For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

Hong Kong FM Magazine Interview Part 2

2006年08月28日 | ギター&音楽 
これが続きです。 
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ダニーサマーの新作が好評だ!

2006年08月28日 | ギター&音楽 
日本ツアーの前に香港で録音したダニーサマーの新作 ”音lll ”アム スリーと読むらしい、、が好評を得ていると各方面の友人から聞く。 本人からも今日音楽雑誌のインタヴューとともに今秋のライヴに関してのメールが来ていた。

尤も、彼のライヴの前に単体での香港ライヴ、、Friday Jazz Fesという名前の催しだったと記憶するが、に出演する11月24日だ。その跡にダニーサマープロジェクト アゲイン、と言うわけだ。 今年の秋はまた、<♪ヴィザがきれたからああ、♪飛行機取れたからああ、、♪>でおなじみの先輩コーちゃんの産まれ故郷でもある香港での仕事が多くなりそうだ。 美味い中華が又食えるのか、、

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スモッグ テスト

2006年08月26日 | ロスアンジェルスから
DMV,, Depertment Of Moter Behicleの略だ、、。
突然 何の話かというと、、このDMVから毎年来るスモッグテストなる、カリフォルニア州、独特なのだろうか? の通知が来た、、。 

毎年来るわけで、まあ、いってみれば日本の車検のようなものと思ってもらえば良いかもしれない。
アメリカには車検という制度は無くて、たとえば今日も車を運転していたら、横から猛スピードでT型フォード(ZZトップが乗っていたような例の、四角い車ね、、)これに幅、1Mはあろうかという超幅広のレーシングタイヤを履いた車が普通の道なのに、80kmくらいでかっとんで行った、、。

いくら何でもあのタイヤはねえぞ、、あぶねえな、、と思いながら走っていたわけだが、、 普通の道でもだいたい45マイル、、だから72Kmか、、で走っていくわけで、、飛ばす車は55マイル、88kmくらい出していくわけだ。
もっと怖いのは このうち教習所なるものに行って運転を習った人間は一人もいないわけだ。  皆、、適当に運転しているのだ。 だから 左にウインカー(英語ではブリンカーという、、)を出して右に曲がっていくような車に、一週間に1台は出くわす、、。

話を戻して、、このスモッグテストに行かなければならない、、。面倒くさいがしょうがない、、。 今までこのテストをクリアしなかったことは無いが、もし何かの理由でNoの場合は 、別途、修理工場に自分でもって行き、再度トライしなければいけないわけだ。

さあ、 来週やろうっと、、。
Stay Cool ! 
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ちょっと話題が変わりますが、、

2006年08月22日 | ロスアンジェルスから
一気に読んでしまった本です。
素晴らしい本だった。 WW2の末期、神風特攻隊のパイロット 関大尉と霊的な出会いをするオランダ人女性の書いた、傑作です。

機会があったら読んでみませんか? イデオロギー、政治的、派閥、意見はとりあえずおいておいても、人間として涙せずにはいられない名作だと思いました。
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ライヴ DVD

2006年08月18日 | ギター&音楽 
今朝、、UPSのExpressでラフ編集された ライヴDVDが東京より送られてきた。 早速見てみた。
制作中より、映像、音響、アコモデイションなどのスタッフの仕事の凄さに驚かされ続けていたのだけど、、出来上がったDVDを見て納得した。

サウンド、映像とも素晴らしいの一言だ。 サポートしてくれたドラムのテルシファー高阪君、ベースの大森繁彦君、ともに大阪から伊豆のスタジオまで来てくれての素晴らしいプレイだった。 プロデユーサーの洪栄龍さんにはギターとしても何曲か参加していただいた。 洪さんとの深い絆は作品を見ていただければわかると思う。 偉大なギタリストだし、最高の先輩だ。Thanx Million です。

周囲の雑音をカットした伊豆のスタジオの3日間、、おかげさまにて現状で出来る限りのものをアウトプットできたと思う。 2曲弾いたアコーステイックのサウンドも信じられないくらい良い音で録ってもらえた。 
影に日向にヘルプしてくれたマネージメントのBrother マット小西君にはいつもながら大感謝だ。

このブログを見ているかどうかわからないけど、紙面を使って関係者皆様がたに改めてのお礼を言わせていただこう。 Many Many Thanx ! I'm Moved,,,.

9月29日にマーケットに出ると聞いている、これをみている皆さんにも是非一度見ていただきたいと思っています。 よろしくどうぞ。。

KT.  
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日光を浴びた。

2006年08月14日 | ロスアンジェルスから
ハードなジェットラグを克服するには、現地の日光を浴びるのが一番、、、
今日はシミヴァレーにある、ドライヴングレンジにて無理やり日光を浴びるべく、150球くらい打って来た、、、

途中、汗がぼたぼた、、、頭がくらくら、、いけない、、帽子をかぶってこなかった、、、。 

これで 時差ぼけもそろそろ解消したはず、、、はず、、、 LAから東京より東京からLAの方がきついらしい、、、なんでだろ、、

写真はいわき市 バークイーンの打ち上げにてご馳走になった、、刺身盛り合わせ&海の幸についてきた オシンコウだ、、、こういったものは日本ならではというか、ここLAでは気軽には食べれない、、、見よ、、このナスの色、、うまそうね、、
すでに、、I Miss Osinkou,,,,
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Back In LA

2006年08月11日 | ロスアンジェルスから
久しぶりのLAはとても穏やかな気候だった。 暑さもそこそこ、、乾燥していてすごしやすい。 少し前にはHeatWave,,偏西風の影響で熱波が着ていたと聞くが、嘘のようなさわやかな気候だ。

いまだ、東京タイムに体が反応している、、しょうがない、、長い長い旅だった。
ひとつ 体を動かせばローカルタイムに戻るに違いない、、が、、まだまだ、、荷物の整理などが残っている、、、 

素晴らしい時が過ごせた今回のツアー、、多くの人々にThanx A Lot だ。
写真、ライヴ音源、映像などのチェックも楽しみの一つ、、
、、、
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ラップアップ 2

2006年08月08日 | ライブ 
ラップ、とか ラップアップというのは、ちなみにハリウッド映画など、映画界から来た言葉です。すべて終了の意味で、アメリカ英語です。非常によく使われていますが、 日本にも素晴らしい業界用語がありました、、。
 カンパケ

ちょっと使用範囲が限られて、レコーデイングの製作が完全に終了したときだけだったかな、、これの語源は完全パッケージでしょうね、きっと、、。とすると、ラップも包みあげるから来ていると思うので、世の東西問わず同じなんですね。

というわけで、ラップ2、、
下に書いたLive Datesのほかに、、友人のアルバムでソロを弾いたレコーデイングセッションが一回、、合間をぬっての草刈5回もゴイスーだったか、。

ラップアップの後に待っているのは、これまた大変なパックアップだ、、。
考えただけで恐ろしい、、始める前にギブしそうだ、、、。
ギブアップね、、
これどラップ、ライミングだ。(韻を踏む)、、朝から冴えてる?、、汗、、。

Cheers!
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ラップ!

2006年08月07日 | ライブ 
23回のギグ、FMラジオ一回、ライヴDVDの製作、、以上のスケジュール、、無事大成功のうちに終了いたしました。
梅雨空の東京に降り立ったのが、6月20日、、7週間 50日の日本滞在でした。
10年ぶりの日本の夏、、、堪能させてもらいました。あと、長い間経験していない季節は、、冬の日本ですが、、これに関しては、、ちょっと 考えさせていただきます。 ( 笑 、、、)

どちら様も暑い夏、、ご自愛下さい。
Thanx A Lot,, Indeed,, Hope I Could see you soon,,, Who knows When.
Cheers. KT
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DVD

2006年08月03日 | ギター&音楽 
伊豆のスタジオより東京に戻ってきた。 スタジオ ライヴ FOR DVD,,,.
旧友の洪栄龍さんのプロデユースで全10曲。 日本ではセルフカヴァーというらしい、過去に録音した曲も多数含まれている。 なんか、、今の方が良く出来た曲も多かった。 まあ、いずれにしても自分の曲なので、プレイできる機会がもてるのはいつでも嬉しい。

湖の底に沈んでいた木を使って製作されたというフルアコを一本、プレゼントしていただいた。 これで一曲デュオもやった。 まあ、なにを録音したかは、後日の発表まで、、、
左手の指先がしびれるくらいベンドしてきたとだけ書いておこう。 何年ぶりだろうか、、。

それにしても撮影スタッフ、録音スタッフの人たちの働き振りには感心しっぱなしだった。ありがたい話だ。10時終了予定が終わったら夜中の4時、、打ち上げのバーべキュウが始まったら 夜が明けた、、。すざましい、、、

今回のツアーでは良い演奏が出来たときは、葉巻を吸うというのが慣わしになってきているのだが、、最後のクロコダイルではそこらじゅうで葉巻が吸われることを期待しよう。

煙に巻くのだ、、、。
Cheers!
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