For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

町内にあるカントリーバー

2011年03月29日 | ロスアンジェルスから

私の住むあたりは山のふもとで牧場もあって本物のカウボーイもいたりする。 もう少し西に行くと60年代ジョンウエインなどの西部劇をよく撮影していたロケーションらしい場所に出会う。

銀行やスーパーマーケットの並ぶメインストリートのひとつにこのカントリーバーがある。 あまりに本格派しすぎているのでいまだ入ったことはないけど、、行こう行こうと思うのだが、ウエスタンブーツにテンガロンハットと正装するのがちょっとめんどうなのとやはり得たいの知れなさが漂ってもいるので、なかなか、、(笑)

皆でおなじようなラインダンスを踊るのがこういった場所のしきたりでもあるので、壁の花になるかあるいは、、あるいはといってもねえ、、15年若かったら混ざってカントリーラインダンスするかもしれないけど、、(笑)

まあ、とにかく所変われば品変わる、、最近わが町にも見知らぬ他州の白人が多く移り住んできたように思える。 マーケットなどでこれまで見たことのなかった顔ぶれ、西のいちばんはずれとは言えLAにはいないような白人を多く見かける。 想像するに、中西部や南部の労働者階級でレイオフなどで家のローンなどが払えず、都会に出れば仕事にありつけるとばかり民族移動してきた白いなんとか、、、あまり好きな表現ではないので書くのがはばかれるが、いわいる典型的な白いXX、、ホワイトXXッシュといわれる人たちが増えてきたように思える。

まあ、またどこかへ行ってしまうのかもしれないし、とりあえず、悪い人たちというわけではないし、ただ、、そういうことが起こっているという話です。

一度、このカントリーバー、、覗いてこよう、、。ウエスタンブーツは好きで5,6足持っているけど、テンガロンハットはないなあ、、、 私がかぶるとメ昨日川を泳いで渡ってきたメキシカンのように見えるから止めてくれといわれたりするので、、ははは、、、

どちら様もよい一週間を!

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アカデミー賞も終わって、、

2011年03月02日 | ロスアンジェルスから

映画好きの私としては毎年TVで放映されるアカデミー賞の授賞式はとっても楽しみなひと時、、

今年ノミネートされていた映画と俳優達の中ではファイターのマークウオルバーグあたりは以前からよく見ていた俳優だし、まあ、オスカーは無理かなとも思ったけど、ノミネートされて良かったなと思っていた。 

何故か人気のある(ファンの人ごめんね)ナタリーポートマンはあまり好きじゃない女優なのでできれば他の人にオスカーがいけばと思っていたけど、やはり悪い予感が当たり、彼女が主演女優賞をとった、、他にもっと良い女優たくさんいるのになあ、、と思いつつ、、

それはともかくいつもDVDの中で活躍する(たまには劇場いくけど、、)スター達が夕方になってぞろぞろと会場入りするあの一幕がなんと言っても良い、、 誰が来た彼が来たと楽しみだ。

カークダグラスが場をさらった感のあった今回の授賞式だけど、オスカーをとったKING's Speechは面白そう、今の英国女王のお父さんの話らしいが、ああいうイギリスの映画は結構好きなのでそのうち見てみたい、インセプトは去年の日本行きの飛行機の中でやっていたけど、画面小さすぎるのであえてパスしてDVDまで待っていた、、。

今、一番見たい映画と言えば、、 ちょうど私の誕生日3.11に封切られる、 Battle Los Angeles というSF物、、TVの宣伝でも結構やっているがこれは久しぶりに面白いかもしれない、こういったタイプだと最高だったのがIndependence Day  、 まあ、それほどでは無いかもしれないけど、これは映画館で見よう、、誕生日に見に行こうかなと思っています。 楽しみだな、、。

写真はこないだ、車で走っていて前に走っていたバスの様子、最近漫画(アニメゆうのか?)映画が結構たくさん作られているみたいだけど、これもそのひとつ、、あまりというかまったく興味がない世界だけど、確か声優はジョニーデイップだったか、、

しかし派手なバスです。

 

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