丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

563. 暑中お見舞い申し上げます 令和3年 夏

2021-07-10 09:31:21 | 季節の便り
 

暑中見舞い2021.jpg 7月10日朝 何日も降り続いた雨がやみ、日中は久しぶりに暑い一日になりそうです。
暑中お見舞い申し上げます

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ベランダの朝顔もピークを迎えています。曜白朝顔・西洋朝顔 あわせて50輪近く咲いています。

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今週7日は暦のうえでは小暑(しょうしょ) 梅雨明けが近付き、暑さが本格的になります。

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小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送るようです。小暑の終わりごろに夏の土用に入り、大暑は土用に含まれます。

エンゼルス大谷翔平投手は米9日現在33本塁打を放ち、MLBの本塁打トップを独走しています。
残り試合を全く同じペースで打ち続けると62本まで行きそうですが果たして・・
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注目すべきは対戦相手の監督や主力選手が翔平君を素直に称賛するその人柄。ヤンキース監督ブーンは「インプレッシブだ(印象深い、凄い)」ヤンキースの主力バッタージャッジは「インプレッシブだ、彼がしているのは、一世代に1人できるかどうか。」

オリオールズ監督は「この惑星で最高の選手」レンジャーズのギャロは「オオタニがフィールドに立つたび、その存在の大きさに圧倒される」「メジャーリーグの顔になってもおかしくない。」と称えているのです。
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投打二刀流でのプレーを続けることで、これまでも通算714本塁打を記録したベーブ・ルースになぞらえる声が上がっていましたが、ついに大谷のほうが上であるという声も出始めました。

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米国メディアもオーバーヒート気味。もう今年のMVPが大谷選手に決まったような過熱ぶりです。
日米のファンを魅了し、MLB関係者の大半を味方につけた感じ、この選手のプレーは観ていて楽しいしとても心地良いのです。

ファンやメディアの期待に応え シーズン通して 怪我せず好調を維持してほしいものです。応援しています。

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