地元・世田谷の駒繋神社で挫折せず、さらに区内の神社に骨伝導とともに巡礼旅を続けることにしました。やはりヘルメットに骨伝導シェルショカーを装着しての小さな旅です。
⇒ 駒繋神社を骨で聴く
⇒ バイク用ハンズフリー骨伝導「シェルショッカー」
今回訪れたのは弦巻神社です。
世田谷の中央図書館を目指し、ここからは徒歩で散策することにします。
図書館の脇には蛇崩川緑道があって、都会のオアシスとして住民の散歩コースになっています。ゆっくりと歩くのに最適です。歩くことで脳が活性化され、骨伝導きくちゃんのマイクから周囲の音声を脳へと伝えられます。脳波は自然に「癒し」モードへと向かうようです。
⇒ 骨伝導きくちゃん
人工的に造られたせせらぎの音も、風が奏でる木々の葉の音も、実に心地よい感じがします。
世田谷区の弦巻は、閑静な住宅街を形成していますが、かつては典型的な村落でした。その地名を冠した神社は、明治の時代に村落にあった小さな社を合祀し、一つにまとめた神社です。それで地名が冠されるようになったようです。
合祀されたのは、八幡社(地域安定の神)、天神社(知識・学問成就の神)、稲荷社(五穀豊穣と稼業繁栄の神)で、地域の氏神様的神社になりました。
規模はとても小さいといえます。
参道も短く、隣のゴルフ練習場の騒音が響いています。これは興ざめです。
しかし騒音には米軍で採用された特許技術の骨伝導が活かされます。こんな場面でも骨伝導の威力が試せるとは驚きです。緑道の癒し空間から神社の持つパワースポット、そして騒音対策と、骨伝導が与える影響は大きくなります。
⇒ 特許技術の骨伝導専門
住宅街とはいえ都会の神社ですから、骨伝導を使った巡礼旅には多様な活かし方があることに改めて気づかされた次第です。
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