浴室のタイルに富士山の絵。
以前は日本の日常のひとコマを象徴するものでした。
まさにプレゼンテーションです。
ここにはテクニックなど必要ありません。存在だけが日本を物語っているのです。ヴィジュアルマーチャンダイジングとしての計算は必要ありません。
ただし、富士山が湯船からよく見えることが一番なのです。
⇒ しかし現在の売り場では
よく見せればよく寛げるのかもしれません。
この日本人の環境をもう一度売り場に甦らせてみたらどうでしょう?
さらに湯の音を骨で聴きながら、この富士山を眺めるのです。脳波がシータ波に変化し、やがてアルファ波へ。骨伝導が究極の癒しをもたらすかもしれません。
⇒ 骨で聴くとは何か?
よく見せ、よく聴く、これが商売の原点かもしれないと感じる今日この頃です。
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