たまごがあればなんでもできる

小学生ふたりっ子と夫と自由奔放なわたしの日記です⋆.*⃝̥◌ॱ꒰*ॢ˘̴͈́꒵˘̴͈̀*ॢ꒱ॱ◌̥*⃝̣ ⋆

新学期も始まって、その後。

2017-04-12 22:46:32 | 日記
新学期が始まり、一週間が経ちました。


昨日まで集団登校をし、今日からは自由に登校です。


学校から帰った長女に、新しい先生の授業はどうかと訊ねたら


『うん、まぁ、ぼちぼちだね』


そうかそうか、先生も一生懸命指導してくれているに違いない。



詳しくは今月末にある、家庭訪問で聞いてみよう。




そういう次女は、


『ママあのね、今日ね、一年生の時の担任の先生に会いに行ってみたらね、


”いま忙しいのであとにしてくださいっ”


って言われたんだよ、ママ、、』



…昼休みに、一年生の時に同じクラスだったお友達と何人かで、当時の担任の先生の顔を見に、クラスへ行ってみたらこの結果である。




このことを、仕事から帰った夫に話したら大爆笑。



”先生すごいわ。ある意味、ブレてないよね。”





だそうです。


もちろん、わたしも最初に次女からその話しを聞いたときには大爆笑だった。



一年生の時に見ていた(可愛い)教え子が
先生に会いにきたのに



先生は『忙しい』のひとことで一蹴である。

もはやすごいとしか思えない。


それでいいのだ。

あの先生は、それが普通なのだ。



毎日毎日『忙しい』し、『イライラ』しているのだ。






それでいいのだ。











だって人間だもの。








次女は、二年生の担任の先生が優しいのが嬉しいようだ。



『あのね、ママ、先生がね、宿題忘れたら中休みにやればいいですよーって言ってくれたんだよ。』



ほう、それは優しい。

宿題を忘れても咎めることなく
中休みにやればセーフという猶予を与えてくれている。



宿題を忘れることはないにしても次女は喜ぶはずである。




ただ、まだ始まったばかりなのだ。
一年のときの担任の先生も、初めはこんな調子だったのかもしれない。


だんだん、厳しくなっていったのかもしれない。


初めは、先生も様子見なのかもしれない。



だからまだ、本性は分からないのだから安心は出来ない。



次女も、いまはまだ先生を優しいと思っているが、あと二週間くらいしたらその”評価”がどうなっているか



わたしにもまだ想像がつかない。




兎にも角にも、今月末の家庭訪問である。




全てはそこから始まるのだ。