I LOVE 韓流

韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

宮 クン Love in Palace 24話 最終回

2007-02-13 | 宮 
宮 クン Love in Palace 24話 最終回
宇宙征服の日まで

やっとシンとチェギョンがお互いの愛を確認できたのに。
コン内官から放火犯が現れてたと聞かされる。
でもそれはシンの指示でやったと言うことだった。
取調べを受けるシン。コン内官はシンではないと信じ取調べ調査員に他の人でも出来ると言ってくれる。でも口座の確認をするとシンと一致していた。
皇室では問題になっていた。
チェギョンはシンが心配でしょうがない。でも信じています。
シンはユルに悪縁を話します。
皇后はチェギョンにプレゼントをし自分の事を話チェギョンに優しい言葉を掛けてくれます。
皇后はチェギョンにお母さんと呼んでもらう。
チェギョンは家族との時間を過ごす。お別れの前に。
恵政宮はユルの事でいっぱいです。
ユルは恵政宮に問い詰めます。
ユル「父さんが哀れだ。父さんの夢を叶えたいとばかり、でも実際は一人の女の汚い欲望だった。ただ自分の欲望のために僕と父さんを騙した。どうして陛下なんだ。悪縁が悪縁を招く。やっと分かった。チェギョンを愛したわけが、彼女が手に入らないの。なぜこの運命に?」
母に訴えます。どうにも出来ない悲しみ、怒りのユルです。
シンとチェギョン。いつもの様にベンチに座り話します。でもぎこちないです。
チェギョン「戻ってきて、皇太子の座を守ってね。あなたは誰よりも皇太子にふさわしいから。私は世界で一番素敵な人になるから」
シン「シン・チェギョンは僕が出会った人の中で一番輝いていた」
チェギョン「私が出会った人の中で一番孤独な人よ。その顔を覚えてかなきゃ。本当のあなただから。温かくて正直で純粋な目」
シンはチェギョンを後ろから抱きしめます。
部屋に戻る二人。
チェギョンはシンと下駄箱でシンの靴を汚した時に始めて会った事を思い出していた。
シンはコン内官に父君を頼むとお願いします。
チェギョンとユル。
ユル「君を守りたかっただけなのに。僕のせいでこんなことに」
チェギョン「3つの宝物をもって宮殿を出るつもり。愛と友情そして家族。あなたとの友情はずっと大切にするわ」
ユル「もし来世でシンより先に出会ったら僕を見てくれる?」
チェギョンはユルの手をとります。
シンは連れて行かれます。悲しい別れです。
チェギョン泣きながらはシンを追いかけます。シンは車を止めチェギョンを抱きしめます。
泣くチェギョンを優しく抱きしめてくれる皇太后。そしてごめんねと言います。
ユルは全部の真相が分かりました。記者会見を開き放火犯は全て自分の計画だと言います。ユルは悲しさでいっぱいです。
恵政宮はユルが話したことを電話で聞きます。ショックのあまり車で暴走してしまい事故に遭います。
皇室では皇太后と皇帝は皇太子の濡れ衣がとれ喜んでいます。
シンは皇太子のまま。ユルは事故に遭い車椅子になってしまった恵政宮と一緒に。ユルは一人にならないでよかったと言います。宮殿から二人は出て行きます。
知らない街へいったチェギョン。以前のチェギョンに戻っています。
自転車に乗り買い物したり。家に帰ります。
チェ尚宮と一緒に住んでいます。チェギョンはオンニを変身させます。チェギョンみたいになります。
朝、外へ行くとシンがいました。大喜びのチェギョン。
今までのように仲がいいです。行きつけのお店に行く二人。お店の人にシンをボーイフレンドと紹介。シンはちょっと怒ります。
皇太后も来てくれました。チェ尚宮の変身さに喜びます。
皇太后は見ず知らずの二人を結婚させるのは心苦しいかったと言う。
シン「皇太子ではない僕を好きかどうか、自信がない」
皇太后「私には分かる、妃宮がシンをどれだけ好きか」
先帝からもらった指輪をシンとチェギョンにと。
シンはチェギョンに指輪を渡します。
シン「本当の結婚をしよう」
チェギョン「本当の結婚?」
シン「生涯をともにしたい人に。真剣にプロポーズしてる」
チェギョン「少し考えさせて」
翌朝、シンは指をの箱を手に取ります。車に乗るとチェギョンが乗っています。
チェギョン「行く前にこれを外してくる?絡まったの」
スカーフを外してもらいます。するとネックレスに指輪が。嬉しいシン。
チェギョン「シン君がいないと退屈で」
皇太子でなくてもシンはシンです。チェギョンは前にも言っていました。皇太子ではなくシンを愛したと。
お互い抱きしめます。そして結婚式。式が終わりチェギョン吐き気が。もしかして妊娠?

終わりました。やっぱりよかったね。シンとチェギョン本当の幸せになれて。
離れていてもシンとチェギョンの心はひとつでした。
最終回だけあって切なかったです。放火犯にされたシン。マカオにいかされたチェギョン。残されたユル。でもユルは今までの悪縁の謎が解けたのですね。
それは恵政宮自分の母が絡んでいたこと。ユルは自分が放火を企んでやったといっていました。けして母だとは言わなかったのはきっとユルの優しさですね。
事故に遭ったけど、一人にならないでよかったとユルは言っていました。母を失くしたら本当にユルは孤独になってしまいます。母がいてよかった。
シンとチェギョンも本当の結婚ができましたね。シンは皇太子でななくたった自分に自信がなかったけど、チェギョンは皇太子ではなくてシンを愛していると言っていました。チェギョンはどんな時でもシンがすきだったのですね。そしてシンも。
最後は二人の別れの時泣いてしまいました。そしてユルが記者会見をしチェギョンと一緒にいた時のことを思い出して、出て行くところは切なかったです。
チェギョンは可愛かったです。シン一筋でしたね。シンもチェギョンを好きになって。ユルはチェギョンを始めてみた時から好きだった。でも叶わぬ恋でした。
シンとユル、それぞれいいところがありました。強さと優しさ。
最後はチェギョン妊娠ですかね。
でもハッピーエンドでよかった。

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