僕の彼女は九尾狐

僕の彼女は九尾狐

イ・スンギ、シン・ミナ、ノ・ミヌ、パク・スジン


未来のアクションスターを夢見るデウン（イ・スンギ）は大学登録料をもオートバイ購入に使ってしまうなど、祖父にとっては手のかかる孫だ。祖父は、そんなデウンをスパルタ式塾に送ろうと、無理やり車に乗せる。逃げることを考えていたデウンは、高速道路の休憩所で、近くに止まっていたトラックの荷台に隠れ、そのまま走り去ってしまう。人里離れた場所に着いたデウンは、三神閣（サムシンガク）の僧侶に助けられるが、携帯電話の電波を探しながら歩いていると、気がついたら三神閣の中をさ迷っていた。すると、慣れない女の声を聞くことになるのだが…。それは妖怪、九尾狐なのか？
（サイトより）

妖怪のクミホはキツネで尻尾が９本もある掛け軸からでてきたのです。
というか封じ込められていて。
デウンは最初はクミホが怖かったんだけど、狐玉がほしいからってクミホを利用していたんだけど。クミホは妖怪で自分のことを話したら終わりということで、友達にク・ミホという名前と嘘をつくんだけど。でもその名前を気にいって。
ミホはテウンをすきになって。テウンもミホを好きになるんだけどクミホだからって惑わされないようにするんだけど。
でもミホはいつもテウンの見方というか力になってくれて。
トンジュはミを愛していて。二人は他の世界にいたんだけど。ミホが人間を愛してしまったからトンジュに殺されてしまったんですね。

トンジュはミホにあって、また二人でやり直したいと思ったけど、ミホはトンジュを覚えてなくて。
テウンとミホの仲も距離が縮まり。
ミホは狐玉を飲まないままで、死んでいくと尻尾が１本ずつ消えていくのに苦しんで。
でもミホは人間になりたくて。
テウンとヘインは両思いだったんだけどミホの存在がでてから溝が。ヘインは諦められなくてね。
でもミホは負けません。
トンジュにいわれて、ミホはテウンと別れるんだけどやっぱりお互い好きで。
テウンは最後の日までミホといると決めて。
お互い本当の愛だと確信して。
しばらくお別れになって。
また再開できたんだけど、最後の一本は残ってましたね。
二人のやり取りが可愛くておもしろくて。トンジュの思いもわかります。でもミホはトンジュの記憶がないんですね。ちょっとトンジュがかわいそうでしたね。
テウンはクミホでも妖怪でもお化けでもなんでもいといっていたけどやっぱり人間がよかったようで。当たり前ですが。
でもテウンとミホが一緒に慣れてよかった。