眠り猫的日常

今日は、どんないいことあったかな。

検査結果。婦人科外来再び。

2015年06月03日 | カラダ
4月27日。
また午前中仕事してから病院へ。
職場の仲間に「頑張って~」と声援を送られながら。
職場のひとも体がんの一歩手前だった人で、
「だいじょうぶだいじょうぶ。よくある病気やって!」
と声をかけてくれた。

自分では笑い話みたいに話してるつもりだったのに、全然笑い話になってなかったんだなー。
意外に弱いなー。

2週間前のコルポ診のあと、案の定インターネット漬けの頭でっかちに。
子宮頸がんと診断された人のブログもいくつも読んだ。
ブログの最新記事が、身内やお友達の投稿になっていて「◯月◯日 ◯◯は永眠いたしました」なんていうことになっていて、ショックで夜中にしくしく泣いてしまったことも。
自分は頸がんなんて言われてないのに。

人生で初めて「死」について考えた2週間。
祖父母が亡くなったときも、義理の父が亡くなったときも、わりと冷静だったわたし。
いやー、自分のことになると無様なぐらい取り乱す。
なんにも言われてないのに、身辺整理始めたりとか。

取り乱した勢いで、病院に電話して聞いてしまった。
「検査結果聞きに行くんですけど、夫が一緒に来るって言うんです。婦人科なのに男の人が行ってもいいんですか?」

どうした、わたし?

受付のお姉さんに
「あ、当たり前じゃないですか! ご主人にぜひ一緒に来ていただいてくださいね」
と言われてしもーた。

そんなこんなで相方とは現地集合。
仕事中に抜けてきてくれたんだー。
待合室に行くと、結構だんなさん同伴の人が多いことに気づいた。

うちのは待合室の雰囲気にいたたまれなくなったのか、隣に外来待合に避難していた。

つづく~

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