眠り猫的日常

今日は、どんないいことあったかな。

番外弁当

2006年08月28日 | お弁当
今日はおにぎりを作らなかった。
昨日の晩の残りをお弁当箱に詰めて、
(しかも、昨夜の食事中に…)
お弁当にしてしまったのだ。

主婦の知恵!

昨日の晩にした「パエリア大会」で、パエリアが残ってしまっただけなんである。

さすがに2人で3合分の米は多かった。
具も多かったし。

ちなみにこのパエリアは卓上電気鍋で作った。
卓上でお米を炒めたり、具をのせたりするので、
ふだん料理なんかしないAも、料理をしたような気になれるようだ。
(でも、ダシを作るのはワタシ~)
片付けも簡単だし、パエリア大会はおススメ。

ちなみに朝食用のお弁当もパエリア。
Aは3食連続でパエリアなのだ。
ごめん 

★本日のお弁当★

 ●パエリア
 ●プチトマトのマリネ(これも昨日の残り…)
 ●卵焼き(これは朝起きて焼いた)

がもう、讃州屋

2006年08月27日 | 讃岐うどん
2006.08.26 

どこのうどん屋に行っても映画「UDON」のポスターばっかりなんである。
ほんとに全国的に盛り上がってるのか、UDONブーム?

本屋の社員との会話。
  ワタシ「見に行きます?」
  社員 「香川県人としては見ないわけには…」
  ワタシ「でも、映画って1800円ぐらいしますよね」
  社員 「…うん」
  ワタシ「ってことは、うどん18杯は食べられるってことですよね」
  社員 「…見んでもいいかな」
香川県人の通貨は「うどん」かも…。
「映画1800円」=「18うどん」とか…。

それはさておき。
久々に「がもう」へ。
暑いけど、やっぱり熱いうどん。
「がもう」のうどんはやっぱりかけが好きだなぁ。

細いめの麺、カツオのきいたダシ。
うううん、サイコー



うどん1杯ではお腹がふくれないので、
観音寺の温泉に行くついでにロードサイドのうどん屋へ。

その名も「讃州屋」。
がらーんと広い店内のど真ん中に天かすの器がどどーんと。
どうやら天かすかけ放題らしい。

すでに「がもう」で「小」をいただいているので、
控えめに「ぶっかけの小」を注文。
Aは「冷やしの小」。
その後、トイレに行って席に戻ってみると…。





「小」? どれが?
一瞬、注文をとってくれたおねえちゃんが間違えて「中」を持ってきたのかと。
丼にすりきり1杯はあるかと思える麺。
そこにくし切りのレモンがちょんと載っている。

まずは葱とおろし生姜、自家製とおぼしき「タカノツメ」を載せて、
しょうゆをかけていただいてみた。
ほんとはAがつけダシに使ったものと同じダシをどばーっとかけるらしい。

しかし。
ワタシの好みから言うと、しょうゆをかけて正解かも。
麺が太い!
しかもコシが強い!
パワフル!
まるで縄暖簾をしがんでいるようだ。
しかも、今まで食べたことのないタカノツメのパンチ。
辛いのに旨みがあるのだ。
これはうどんのペペロンチーノでは?

で、半分ぐらい食べたところで、かけ放題の天かすとダシをかけてみる。
これも旨い!

と、うどんをがしがし食べていると、ガテン系のお兄さんたちがご来店。
「ぶっかけ大!」と入り口付近でコール。
コップにお水をくんで、席に着くころにはうどんが出来上がっているのだ。
おにいさんたちは、「うどんが見えへんやろ~」というぐらいに天かすを載せ、
ダシをたぷんたぷんにかける。
天丼のうどん版みたいな感じ?

今日も満足してうどん屋を後に。
うどんの70%は水分らしい。
お昼に2杯うどんを食べても、夕方の早い時間にはお腹が減るものなのだが、
この日は違ったのだ。
全然お腹が空かなかったよ~ん 

★本日のうどん★

「がもう」…340円
 かけ(小)×2杯…200円
 なすの天ぷら…70円
 小海老のかき揚げ…70円

「讃州屋」…500円
 ぶっかけ(小)…250円
 冷やし(小)…250円

暑すぎる

2006年08月11日 | 徒然
暑い。
暑すぎる。

天気予報で、「今日は昨日よりも1℃低い36℃」と言われると、
「そっかー。昨日より涼しいのかな?」
と、おかしなことを考えてしまう。

ちょっと暑さに対する感覚がおかしくなっているような気が。

36℃も37℃も変わらんよ。
体温低めのワタシにとっては、ほとんど微熱状態やん 

去年行ったシンガポールも暑かったけど、
それはそれで「赤道近いし、しゃあないか」と諦めがついたのだ。

でも。

ここは日本やん。
いつから亜熱帯地方になったんや~?

で。
熱中症防止に水分補給は欠かせないのだ。
今年のお気に入りは、クリスタルガイザーのスパークリング。
レモン風味が爽やかなんである。
やっぱり暑いときは炭酸のしゅわしゅわ感がよいのだ。
でも、炭酸入りコーヒーはいまいちだったなぁ… 

さっきベランダに水をまいた。
ちょっと涼しいような気がするぞ。

簡単佃煮

2006年08月08日 | お弁当
おにぎりのネタが尽きた 

コンビニの棚を見ると、いろいろな種類があるのだが、
実際にワタシ自身が食べてみたいとか、
Aが食べたいとかいうものはあんまりないのだ。
だいたいコンビニで買うときって、無難なやつになっちゃうし。

なので、コンビニのは参考にならない。

冷凍庫をひっくり返すと、お土産にもらった乾燥アオサを発見。
佃煮を作ってみることにする。

といっても、我流なので、作り方は超簡単。
お酒、しょうゆ、砂糖(うちでは三温糖をご愛用)を
5:5:2の割合で煮詰め、
そこにアオサをだーっと入れただけ。
ただ、急いで混ぜないと一部のアオサがしょうゆを吸えるだけ吸ってしまい、
全体に味が行き渡らないということになってしまう。
というかなってしまった 

結構うまい。
やっぱりワタシは天才かもしれない。
誰もそんなこと言ってくれないから、自画自賛大会だ。

★昨日のおにぎり★

 ●梅茗荷(梅干と茗荷を刻んで混ぜるだけ)
 ●アオサの佃煮
 ●まぜこみわかめちゃん(鮭)

がもう、小縣家、山越

2006年08月04日 | 讃岐うどん
2006.08.04 

平日なのにうどん行脚なんである。
Aがぷち夏休みのため、昨日の夜に帰ってきた。
で、久々にうどん屋めぐりをすることに。

まずは定番(我が家の)「がもう」へ。
いつもはふつうの温かい「かけ」を食べるのだが、
あまりの暑さに、今日は「そのまま」。

「そのまま」だからと、麺だけむしゃむしゃと食べるわけではなく、
温め直したりせずに、「そのまま」の状態で丼によそってもらうのだ。

トッピングは甘く炊いた油揚げ。
ワタシの好みからすると、「甘いかな?」というぐらいなのだが、
これに冷たいかけダシをあわせると非常に美味なのである。

Aはいつもどおりの温かいかけ。
インゲン豆の天ぷらをトッピング。

満足して、次は丸亀の「中村」へ。
土曜日の気分をしていたら、なんと今日は金曜日で「中村」は定休日。
店の前まで行きながら、ひきかえしたのだった。
残念 

気を取り直して、「小縣家」へ。
いつもどおりの「しょうゆうどん」を注文し、Aが大根をおろす。

「夏の大根は辛いです。お好みで加減してください」との張り紙が目に留まる。

「お好みで加減」つったって、できへんがな  
辛いのなんの。
最初は「全然辛ないやん」と言いながら食べていたのだが、
だんだん辛くなってくる。
ひーひー言いながらうどんをすする。
冷たいうどんを食べたはずが、うっすら汗までかいている 

辛いねん。ほんまに。

最後におでんのこんにゃくで口の中をクールダウン(?)し、次へ。

やっぱり「山越」は平日じゃないと。
さすがに夏休みとはいえ、行列にもならず、すっと入れる。
いつもとは客層が違って、普通の営業中のサラリーマンっぽい人が多い。

ここでもワタシは「冷たいかけ」をいただく。



冷たいほうがダシのイリコの香りが立つような気がする。
おろししょうがを入れてさっぱりいただいた。

うーん、満足 

★本日のうどん★

「がもう」…\340
  かけ(温かいの・小)…\100
  かけ(冷たいの・小)…\100
  インゲン豆の天ぷら…\70
  油揚げ…\70

「小縣家」…\904
  しょうゆうどん(小)×2…\820
  おでん(こんにゃく)…\84

「山越」…\250
  釜たま(1玉)…\150
  かけ(冷たいの・1玉)…\100