ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

ピースワンコ支援者への返信

2018-09-30 22:15:01 | 2018 偽善団体ピースワンコ


ピースワンコ寄付者よりコメント~
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まずはご自身の目で事実を確認された方が良いと思います。

ブログを書かれている方は、ピースワンコの施設を実際にご覧になっていないのではないでしょうか?

寄付者にはツアーが用意されており、スコラ犬舎も含め見ることができます。(希望した人が全員参加出来るか、無条件に全施設を見れるかは存じませんが)。

私はスコラ犬舎と仙養が原の視察ができ(西山犬舎はスケジュールの都合で対象外)、現場スタッフの何人かにもヒアリングを行ないました。

結果、Twitterに出回っているスコラ犬舎の写真が加工されたもの(もしくは相当昔のもの、または他団体のもの)であることや、新潮の記事の少なくとも施設に関する記載は、かなり誇張されていることがわかりました。

案内された方に法的処置を取ったらと言ったところ、寄付で運営されているため、寄付者の願いである殺処分の回避や、保護犬の飼養、里親譲渡以外に人手やお金を割くのはどうなのでしょう、と仰っていました。

このブログはたまに拝見しており、その辺にいるデマツイートをばらまくアンチとは違うということはわかります。

ですので、週刊誌などの炎上狙い記事や、デマツイート・デマ写真などに惑わされず、ぜひ御自身の目で事実を確認してきて頂きたいです。

寄付者で施設ツアーされた方にお話を伺って、私の申した事の裏付けが取れましたら、実際に寄付されてツアーに申し込まれてはいかがでしょうか?

よろしくお願いします。
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施設には招かれても行きません。
ピースワンコへの支援は「不幸な命」を増やすことに加担すると思っております。
だいたい私、地域猫ボラだし。

でも、ピースワンコと広島県行政が、我が国の動物愛護の時間を巻き戻したことは、一生涯に渡って伝え続けます。

二度とこのようなことが起こらないようにです。

ピースワンコは、社会悪だと書きました。
テロリストともヒットラーにも喩えました。
私は、今も心底そう思っています。
訴えたければ、どーぞどーぞ!



〇 直ちに引き出しを中止せよ

殺処分を再開して下さい。
収容施設を増やすのは、もう止めて。

このまま4,000頭5,000頭って永遠に続けるの?
スタッフが300人400人以上必要だけれども?
ふるさと納税のシステムが変わったら?

ピースワンコの現状を「過剰収容」といいます。
近いうちに破綻するのは、子どもでも解ることです。



〇 説明責任を求む

新潮の報道や内部告発画像の真偽は、どーでも良い。
処々早急に、改善して欲しいのです。
社会に迷惑をかけているんですよ。
なにより命の問題だよ!

なんで正当性ばかり主張して、シレッと平気な風に継続してられるんだか。
ピースワンコの対応を「厚顔無恥」といいます。

どれだけの心を傷つけ、どれだけの人の夢を打ち砕いたか、そして、どれだけの小さな命を蔑ろにしたか...。

土下座して謝って欲しい。
それでも、私は絶対に許さない!



〇 奪われる命の方が多い

愛護センターなど行政施設での数字ゼロがナンの意味があるの?
殺処分頭数がゼロであればさえ、動物たちは幸せになれるのでしょうか。

銃殺されたり毒殺される野犬たちは見て見ぬふり。
センターの外で苦しんでいる不幸な命は見殺しですか?
飼い主の意識向上は別口ですか?

越境して里親探し、未手術の個体をバラまき&他所の保護犬がどうなろうと知ったこちゃない。

浅ましい、愛護以前に人間としてどうかと思う。



〇 夢を奪わないで!

現在の日本では犬や猫などペットは一匹も増やしてはならないのです。

なぜならば、5万6千の命へ救いの手が及ばず殺されているのだから。

200 頭近く抱え多頭飼育崩壊した板橋の保護団体。
確認しなくても繁殖制限はキッチリやっていると信じられる。
アニマルライツ系の団体でも去勢不妊に反対はしていない。

それは不妊手術の徹底は動物愛護の基本だから、常識だから。

今まで地道に手術の義務を啓発し、自腹で不幸な命をくい止めてきた人たちの苦労が報われない。
リリースの選択の辛さ後ろめたさが解るか!
動物たちとの共生社会の未来を返して下さい。

殺処分されないことだけが、動物たちの幸せではないのです。
保護には場所に伴って、マンパワーが重要です。
その子の命をつなぎ、家族として迎えて貰うため、人間を信頼できるよう、惜しみなく愛情を注がなくてはなりません。

救助犬や里守り犬に養成する、あるいはシェルターで飼い殺しではなく、一匹でも多くの命を生涯の家にバトンタッチする、それが『保護活動』です。

寄付金集め、ボランティアや支援者の満足ではなく、犬たちの幸せのために、それが『愛護活動』です \(`•ㅅ•´)ノ

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#ピースワンコジャパン#週刊新潮#殺処分ゼロ
#動物虐待#多頭飼育崩壊#ふるさと納税#PWJ
#ピースウィンズ・ジャパン#広島#大西純子

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命あるもの

2018-09-28 23:20:02 | 殺処分され続ける命のこと


犬や猫を遺棄したり、センターへ持ち込んだり、飼育放棄をして平気な人たちには「ペットはモノ」でしかないのだと思います。

こういう人間に「いえいえ、家族ですよ」「夢も希望も持っている命だ」と解って貰うのは、すごーく大変。

「毒エサを撒いて野犬駆逐」する茨城県は、命うんぬん以前の問題。
害獣扱いで悪意さえ感じます。
ずっとソレで事を収めてきたのでしょう。

「ナゼ野犬がいるか」などとは考える余地もない。
命あるものを殺して排除することに抵抗も生まれない。
茨城県、 野犬掃討の毒エサまくってよ

メグちゃんのストーリーは、訴えた自称飼い主にとって犬はモノだった。
悲しいかな法律上、ペットはモノなのだということ。

命として向き合っている全国の愛犬家から嘆願されても、悪びれる様子もない。
犬も幸せを感じるということを、たぶん彼女は知らないのでしょうね。
放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展

豪雨災害の折に同伴避難を敢行した、岡山県総社市の片岡市長は「ペットは家族」という信念をお持ちなのだと思います。
「災害時の避難促進にペット同伴認めるべき」岡山・総社市長提言、西日本豪雨の経験から

浅田美代子さん、杉本彩さんも「小さな命」を守ろうと声を上げ続けています。



一人ひとり、一つひとつ...それでも、前進はしていると実感していました。

元税理士の動物虐待事件では、極刑にせよと22万筆の署名が集まりました。

ピースワンコの保護犬に不妊手術をしない方針を偽善として週刊誌が報じました。

生体販売のバックヤードが明るみになり、世に知れ渡りつつあります。

次世代へ動物との共生社会を譲り渡せるかもしれないと、光明を見た途端に「殺処分問題」の影が覆い隠してしまいました。

ここにきて国は、動物たちの命を「数字」にしてしまったのです。
そして「譲渡不適正な動物」は、その数でもない...殺されて当然の生まれてきてはいけない命だと。



センターには...
高齢のため
病気のため
ケガのために手放される子

棄てられ行き倒れ寸前
虐待され満身創痍
ネグレクトで飢えた子
...が収容されます。

この子たちは、殺されて当たり前でしょうか。
生まれてきたのは間違いなのでしょうか。
命ですらないのでしょうか。

何も悪いことしてません。
処分されるのは人間のせいです。

せめて「命」として認めて下さい。
ニセ殺処分0なんていらない!




【 譲渡困難な犬猫を殺処分数から除外 】することに反対します ٩(๑`^´๑)۶ ↓ ↓ ↓

コチラをClick!Webよりご署名して頂けます
♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪


皆さまの声が必要です。
動物たちを命あるものとしない社会の仕組みを変えていきましょう!
ご賛同の程、宜しくお願い致します (^_ _^)

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茨城県、 野犬掃討の毒エサまくってよ

2018-09-27 22:15:33 | ノーキルだけでは救われない命
えっ!今、平成だよね?
タイムワープしてないよね、私。

信じられません!許せません!



CAPIN(キャピン)さん公式活動報告から~
※ 下へ向かって新しい記事になります。

茨城県条例の改正 野犬掃討の毒エサまき
茨城県の違法な毒まき条例改悪が、残念ながら委員会で可決
県には捕獲犬の公示義務があり薬殺できない=違法条例



しかし、残念ながら既に可決されてしまいました。
皆さま、この忌まわしい事実を「拡散」して下さるようお願い致します。
それぐらいしか抗う手立てを思いつきません。

茨城にお住まいのご友人やお身内がいらっしゃる方は「どうなっているの?」と聞いてみて下さいまし m(*_ _)m



私の知り得る限り、命を奪う目的で毒団子を設置するのは犯罪です。
もう動愛法違反とかだけではなく、不特定多数を狙った卑劣なテロ行為だと思います。

ナゼそれを県が行うの?権限はあるの ?

飼い犬や猫が被害にあう可能性もある、鳥や植物に悪影響が出るかもしれないし、幼児が誤って触ったりしたら、どーすんの!?

無差別殺戮が公に行使される環境で育つ子どもたちのことを思うと言葉がありません。

まるでパラレルワールドへ迷いこんだような不気味さ異常さ...。
毒エサまき条例可決●茨城県の皆さまへ



〇 毒エサの是非ではなく「罰則強化」

そもそも、県条例改正で検討されていたのは、毒エサを破棄したら現行5万円以下の罰金を30万円以下に引き上げることだったのです。

〇 県民無視!民主的な手続きではない

この条例改正は、現場のNPOや動物ボランティア、愛護推進員の意見も取り入れず、県民の意見も聞かずパブコメもなしに、一方的に県の執行部つまり生活衛生課によって進められました。

〇 毒エサ撒きは法律違反

狂犬病予防法では、狂犬病発生時の措置として、第18条「けい留されていない犬を薬殺することができる」とあります。

薬殺は「狂犬病」が発生した場合のみ、やむを得ない処置。
平常時には認められていません。

故に日本では、狂犬病予防法が制定された1950年以降、薬殺しても良い状況にはないということ。



数ヶ月前に茨城県内で起こったことを
キャピンさんのブログから抜粋を致します。
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最近では8月初旬に県内で毒餌がまかれ、猫20匹以上が亡くなりました。

そこは、あるボランティアさんが数年にわたり、犬の捕獲器をかけ、徘徊犬の保護を繰り返していた地区でした。
保護を予定していた野犬もその時期から姿を見せなくなっています。
おそらく毒餌の巻き添えを食ったのでしょう。

ボランティアさんが通報され、すぐに市役所も警察も動きました。
動物虐待は犯罪、の回覧も回して下さることになりました。
警察も聞き込みをして下さることになりました。
愛護動物の毒殺は、動物愛護法違反であり犯罪だからです。

今回は、民間人が猫を殺すために毒をまいたという噂があります。
が、このような条例の一部改正を目論む茨城県であれば、もしや県が駆除で毒まきを行ったのかもしれないと、背筋が凍る思いがいたします。
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毒エサ撒きは、無差別にみだりに生き物を殺す犯行です。
こんな条例がまかり通って良いのでしょうか。
これは日本の、社会の、私たち人間が巻き起こしている問題です ٩(๑`o´๑)۶

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★署名★ニセ殺処分0なんていらない!

2018-09-26 22:40:04 | 殺処分され続ける命のこと


GW の最中、飛び込んで来たニュースに愛護団体&ボランティア一同は、怒髪天を衝かれました。
「殺処分ゼロ」定義明確に
譲渡困難な犬猫除外 環境省


一言で表すと「国は偽造してまで殺処分ゼロにしたいんかい!」です。

まず愛護センターへ持ち込まれる動物を「終生飼養」をタテに「説諭」というホコで、引取りを拒否する自治体が出現しました。
引き取り屋さん、ウハウハです。
不要になったペットを引き取る!?

次に「数字だけゼロならOK」と自治体に引き取られたペットを愛護団体に「譲渡」という丸投げをするのが各地でブームになります。

広島県は「殺処分機を使わなければセーフ」というトンでも新ルールをあみ出しました。

また0達成のためなら「虐待NPO理事長への譲渡も厭わない」茨城県の例もあります。
犬や猫への虐待見抜けず 
「殺処分ゼロ」目指し続けられた譲渡


これでは、殺処分ゼロ遂行のために「悲しい不幸な動物たち」が量産されている始末です。

あろうことか今度は国が「譲渡困難な犬猫を殺処分数から除外 」するという、命を冒涜する基準を設けたのです。

これは新しく「譲渡に不適切な動物」カテゴリーをつくり、この子たちは、殺しても殺処分にカウントしません ── “ くちべらし ”始めますよということ。

マジ日本、大丈夫かって話です。
いくら分類や定義をゴマカシて殺処分0になろうと、ペットたちは、ちっーとも幸せになってやいません。



【 譲渡困難な犬猫を殺処分数から除外 】することに反対します ٩(๑`^´๑)۶ ↓ ↓ ↓

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皆さまの声が必要です。
動物たちを命あるものとしない社会の仕組みを変えていきましょう!
ご賛同の程、宜しくお願い致します (^_ _^)



発信者の一般社団法人レスキュードアニマルネットワークさんより~

環境省の「犬猫殺処分ゼロ」の定義より「譲渡困難な犬猫を除外」することに反対します。

譲渡が難しい動物の命であっても命の大切さは何一つ変わりません。



画像の柴犬「トン吉」も何人もの人を噛んで誰も触れない犬でした。
矯正トレーニングを始めて1ヶ月足らずで子供でも触れる犬になりました。

こんな犬たちを殺していいはずが絶対にありません。
このような条文を定められたら我々の活動は報われません。

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1/「引き取った人がかまれる事故や感染症の流行を防ぐ」

捕獲された動物が不安で吠えたり、人に馴れないのは当然です。
不適正という判断をどういう基準でされるのか?

矯正訓練で攻撃性が全く無くなる犬も多数います。
矯正してみないと矯正出来るかどうかの判断は難しく思います。

人に友好的でなければ譲渡適正はないというのは、捕獲されたばかりで不安な動物の判定基準になり得ないと思います。

また、感染症に付いては犬の人に移る感染症は非常に少なく、ワクチン接種で十分に防げるはずです。
鼻水程度、治療すれば治る病気の動物も多数殺している行政もあれば、命を救えるよう努力する行政もあります。



2/「動物愛護団体に譲渡して、シェルターが過密状態に陥る」

行政が殺すから動物愛護団体は必死に活動しているのです。
動物愛護団体は、動物を殺されないように守るために行政から引取をして譲渡活動をしています。

行政の殺処分ゼロという数字を作るために無理して活動している訳ではありません。
殺される命をなくすための活動です。
行政の責任を民間が背負っているのです。

譲渡不適正だからと殺処分されてしまっては、助けられる命も助けることが出来なくなってしまい、動物愛護団体の行政からの動物の命を救う活動を妨害するというものである。

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環境省は『殺処分ゼロ』という実のない無い数字達成して、本当に満足なんでしょうか?

噛むようになったのもすべては犬猫のせいではありません。
人間がそうさせてしまったのです。

命をカウントする数字なのです。
上辺だけ達成して喜べる数字でない事をどうかお考えください。

上記の理由により環境省の「犬猫殺処分ゼロ」の定義より「譲渡困難な犬猫を除外」に強く反対する署名にご協力お願い致します。

#殺処分ゼロ#ピースワンコ#茨城県水戸市
#NPO法人#動物虐待#譲渡困難#除外#環境省
#動物愛護法#ネット署名#Change.org

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崖っぷちへ暴走するピースワンコ

2018-09-25 21:35:02 | 2018 偽善団体ピースワンコ


デイリー新潮
過去には滝川クリステルとイベントも
獣医師が告発する「ピースワンコ」の偽善

livedoor ニュース
殺処分0を掲げるピースワンコ
獣医師が告発する偽善の実態


■ ピースワンコの言い訳
『週刊新潮』9月12日発売号の記事について
■ ピースワンコ Facebook から
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「ピースワンコには見せられないシェルターがある」「神石高原シェルター以外は秘密にしている」というご意見を最近良く耳にします。
ピースワンコでは多くのご要望を受け、映像スタッフと広報チームでスコラ犬舎と西山犬舎の動画を作成しました!
どうぞご覧ください🌟
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〇 与えられない「5つの自由」

急ごしらえの『ワンコクリニックに、週2回は獣医が来てます』って... ε-(`・ω・´)フンダッ

いつも、なんで不安を煽るようなことをドヤ顔で言うのだろう (*`ω´*)
これでは、不妊手術が追いついていくはずがない...パピーミルと変わらない。

現在 3,000 頭を抱えて、月 100 頭、年間1,000 頭ペースで増えていく。
さらに年間 200 頭以上、何らかの事情でシェルターで死亡する。

収容場所を増やすなら、それに伴って医療体制も万全にしなければなりません。
それが「命を繋ぐ」ということだと思います。

シェルターは、幸せの切符を掴むための仮住まいです。
逆に云えば、シェルターにいる犬たちは「本当の幸福」を未だ知りません。

それ故にストレスがかかります。
感染症も蔓延します。
リンチで命を落とすこともあります。

毎日24時間体制での医療ケアが必要です。
保護団体&ボランティアは、医療コストが嵩んで四苦八苦しています。
保護活動は、医療代金の確保が肝でもあります。

ペットと暮らす皆さんは、フェラリア予防や健康診断で、ペットの病院代は毎年いくらぐらいかかるでしょうか。
それに 3,000 を掛け算した金額が、ピースワンコの医療費ベースになります。

不妊手術は全体の3割程度、毎月のように繁殖され、日々失われる命があるかもしれない...。
いったい、ナニに何億という大金を投じているのでしょう?



〇 暴言失言放言

クローズアップ現代で大西リーダーは「支援が得られなくなるので、全頭引き出しは止められない」とNHKで、全国放送で、言い放ってしまった...これは完全アウト。
■ NHKクローズアップ現代から
どう減らす?犬・猫の殺処分

愛護団体の代表が、口にしてはいけない言葉です。
命の救済や尊厳を守るではなく、寄付金が打ち切られるのが嫌で殺処分0をやっていると、テレビカメラの前で明言してしまいました。

もう一つ、番組からハッキリと伝わりました。
ピースワンコの石井代表へは...
誰の言うことも耳に入らない、
犬たちを案じる皆んなの声は届かない、
犬たちの無言の叫びも無視...ということが。

この人、譲渡前の不妊手術をしない理由を「ペットショップもやっていないのに、どうして?」とサラッと発言しちゃっています。

殺処分の原因究明に興味がないのか、動物の命を軽くみているのか。

保護犬たちは、税金搾取のツールではありません。
殺されるのを助けてやったから、ただ生きていればいい命ではありません。

まやかしの殺処分0をキープするために、 このまま暴走を続ければどうなるのでしょう。



〇 支援者の方へ

SNS で見かける「ピース擁護意見」は、利害関係のある人たちによるものだろうと私は考えています。

この辺りのヤリ口は、ペット業界に酷似しています。
ピースワンコで食べている人がいる、保護犬をビジネスにして私腹を肥やす輩がいるということです。

もし自分が“ ふるさと納税 ”などピースワンコの支援を断てば、さらに犬たちが辛い状況に追い込まれるのではないかと心配されている方もいらっしゃるでしょう。

いいえ、そうではなくて反対だと思います。
広島行政のGOサインもあり、ピースワンコは相変わらず、センターから引き出しを続けています。

皆さんからの支援金は、この次から次へとセンターからシェルターへ移動してくる犬たちの「収容施設建設」に使われます。
もしくは、数字上だけの殺処分0を続けるために、借入れた金銭の返済へ充てられるでしょう。



このまま4千、5千頭と増え続け、ハコモノもエンドレスで広がります。
果たして、そんなことが可能なのでしょうか。

ピースワンコは崖を目指して走っています。
崖っぷちでブレーキを踏めるか、崖下へ真っ逆さまに落ちるか。
いずれにせよ、終わりは破滅してからでしょう。

今いる子たちは、恐らく全頭は助かりません。
4桁の野犬です。
また、他団体などへ空間移動を繰り返せば、二次三次崩壊を招きます。

引き出しをストップしないピースワンコへ支援の継続は、悲しむ不幸な命を増やすことに、計らずも加担してしまうことになるのです。

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世間をミスリードするピースワンコ
殺処分ゼロで動物は幸せになれるの?
殺処分ゼロの裏側で

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