nauhts の山歩き記

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増尾山(1440m) ~ 御刀御木山(ゴトミキ山) (1644m)  ― 角 間 ―

2020年01月20日 | ローカル
2020年1月20日(月)
昨日は好天気だったが、日曜日なのでお出掛けせずにいたので、今日は根子岳スキー登山へと出掛ける。
寒い中で準備するのを避け、出発前に板にシールを貼り、後はブーツを履くだけに準備を整える。
8時50分自宅出発。途中で郵便局で用を足し現地を目指すも、菅平方面には雲が掛かり、急遽行き先を変更。

真田地区には、幾つかの里山?があり、予ねてより何時かは登ってみたいと思っていた。
自宅から見える達磨山へ行こうかと思ったが、距離的に増尾山~和熊岳の方が近いので登山口の角間へ向かう。
日向畑遺跡の手前150mぐらいに4台停められる駐車場あり。 準備をしながらコーヒーを飲んでから出発。
9時40分スタート。日向畑遺跡登山口から松尾古城跡を目指して入山。

尾根道は比較的綺麗、松尾古城跡まで25分ほど。 ここから更に30分ほど登ると、送電線鉄塔の下に出る。
このコースで唯一眺望が開け、西側の展望が利く。 この先も少し急坂が続くが、1350mピークまで。
後は幾つかのアップダウンを繰り返し、11時10分増尾山と思われるピークに達するが、表示はない。
ここから一旦下り、和熊岳へ登り返すが、意外ときつく、多少の残雪もあり、時間が掛かる。

11時45分、和熊岳。 2時間5分ほど。 小さな表示があるが、辺りの眺望はない。
もう昼だし、どうするか迷ったが、和熊岳南峰へ行くことにし、再び下り登り返す。
下りに雪はないが、登りには少し残雪が多いが、 足首程度までなので、アイゼンもなしで登れる。
12時10分、和熊岳南峰。頂上の表示は、御刀御木山(ゴトミキ山)となっている。

眺望はないが、昼食休憩。 その後セルフで記念撮影をし、少し稜線の先まで行ってみる。
このまま下れば角間温泉へ下りられるかも知れないが、踏み跡も全くないので、同じ道を戻ることに。
12時45分、御刀御木山から下山。 同じルートだし眺望もないので、淡々と下る。
14時40分、無事に下山。片付けをしながらコーヒータイム。15時15分、帰宅へ向け出発。

このまま帰ろうかと思ったが、増尾山の全景写真撮影と、達磨山の登山口の確認の為に、真田氏本城跡へ寄る。
以前にチャリで来たことはあるが、登山口は見逃していた。 確認は出来たが、どのコースから登るかは未定。
増尾山~御刀御木山の山姿は雲の影であまりはっきりしない。暫く散策して待ったが晴れないので帰宅することに。
15時45分、本城跡出発。16時、無事帰宅。 5時間程度の山歩きは楽で良いなぁ~。

 

09:40 日向畑遺跡登山口 駐車場       (830m)
10:05 松尾古城跡             (1034m)
10:35 送電線鉄塔#15           (1235m)
10:55 1350mピーク          (1350m)
11:10 増尾山               (1440m)
11:45 和熊岳               (1610m)
12:10 和熊岳南峰(御刀御木山)(ゴトミキ山) (1644m)

12:45 御刀御木山 昼食、散策を終え下山
13:10 和熊岳
13:35 増尾山
14:00 送電線鉄塔
14:20 松尾古城跡
14:40 日向畑遺跡登山口 駐車場     ≪ 往復 約5時間 ≫

15:15 日向畑遺跡 駐車場 発
15:22 真田氏本城跡 駐車場 着
15:45 真田氏本城跡 駐車場 発
16:00 無事帰宅

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東太郎山(1301m)②   - 金剛寺↑ ~ ↓金井 -

2020年01月09日 | ローカル
2020年1月9日(木)  ↑金剛寺 ~ ↓金井
新春寒波の後は、4月並みの異様な暖かさで、雪ではなく雨が降るような陽気が続いている。
根子岳や烏帽子岳は雲に覆われ見えず、蓼科山はまだ雪が少ないので、近くの里山巡りをすることに。
達磨山の上空には雲があるので、先月偵察した東太郎山を金剛寺口→大久保口の予定で出発。

少し遠回りして長島地区から金剛寺口へ。約4km。ポタリングや負荷ウォーキングの範囲内。
直接金剛寺峠へ向かっても良いのだが、米山城~砥石城を経由して金剛寺峠から東太郎山へ。
9時出発、米山城まで10分ほど、砥石城まで更に15分ほど、もう10分ほどで桝形城跡へ。
ここまでは綺麗に整備されているが、この先から荒れ気味、一旦下り9時45分金剛寺峠へ。

案内表示はないが、金剛寺と象山街道の間の踏み跡から登る。暫くは踏み跡があるが、やがて途絶える。
適当に上を目指して半藪漕ぎで10時25分、小ピーク。眺望はないが、5分ほど休憩し先へ進む。
この先は踏み跡は不明瞭。時々ピンクリボンが現れるが、その先のリボンが見えないので適当に進む。
登りだから何とか行けるが、下りだとこのルートは厳しいかも知れない。

11時5分、1201mピークと思われるところを通過。この先少し急坂を下り登り返す。
やがて右側が伐採地になり、菅平~長野方面の眺望が開けるが、北風が冷たく、ブレーカーを着込む。
植林はしてあるが禿山を抜け、11時40分、東太郎山頂上。先月偵察済みだが、眺望はない。
30分ほど昼食休憩をし下山へ。太郎山(大峯山)への縦走分岐が分からなかったので大久保へ下山へ。

先月の偵察時に登山道を少し整備しておいたので道は分かり易いが、大久保へ分岐を間違えていた。
直進が大久保だと思っていたが、左へ分岐するのが正解だったようであるが、そのまま下る。
先月の東山林道分岐も直進し下る。途中の祠を通過するも、一向に反射板らしきところに着かない。
ここでどうも下山道が違っているようだと気が付いたが、そうすると多分金井か山口に下りるだろうと進む。

13時25分、金井口に下山。ここからは車道を大久保を通り、金剛寺の駐車した車まで戻る。
14時、予定とは少し違ったが無事に下山。周回約5時間。登山道もなく、途中で誰とも会わなかった。
片付けをして帰宅へ、14時20分、無事帰宅。 次は大久保↑~山口↓のルートへ挑戦かな。

 

 金剛寺登山口 ~ 米山城 ~ 砥石城 ~ 桝形城 ~ 金剛寺峠
 金剛寺峠 ~ 1201ピーク ~ 東太郎山
 東太郎山 ~ 下山道 ~ 金井登山口
 金井登山口 ~ 車道歩き ~ 大久保登山口 ~ 金剛寺登山口

 

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