ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと14年!記念すべき15年目も上を目指して進むNASTCにご期待下さい!!

今週末は県スポ!

2020年07月31日 | Weblog
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日本初の前衛プロソフトテニスプレイヤー「よしれい」プロ宣言

ソフトテニスのプロとして生活できることを身をもって証明する。



既に沢山の反響をSNSなどを通じていただいており、
想像以上のご声援の多...

youtube#video

 


 昨日お話した芳村玲プロがウチらが水曜ナイターしてる時間にプロ宣言した時のユーチューブ貼り付けときました。その中の映像に気になるトコが登ってる階段、ランニングしてる通路、青い建物、コートの雰囲気…見た事あるなぁって思ってたら…思い出しました。全国小学生大会を行う白子のメインコートで、昨年その青い建物の横でヨネックスの貝瀬選手とツーショット写真撮ったっけ。そんでもって、貝瀬選手と楽しくお話してて浮かれた私はその足元にジュニアのお土産忘れてきたっけ。そんな良くも悪くも思い出になってる場所が映し出されていて、なんとなく親近感出ました

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大冒険の旅、その3 - ソフトテニスクラブをつくろう!

白子まで勢いで行けそうでしたが、無理せず厚木で仮眠、二日連続朝3時出発して白子へ向かいました。相変わらず、車の中ではテレビが流れてましたが、...

大冒険の旅、その3 - ソフトテニスクラブをつくろう!

 
 ご参照下さい。そー言えば来年の全中のコートは黒磯だったハズ

 それはさておき、今週日曜日は県スポが行われます。数年前から定着した4人制団体戦で行われるこの大会、少ない人数で団体が組めたり試合数もこなせることから人気になっていて、今年も思った以上の参加チーム数で開催されるようです。昨年は残念ながら参加出来なかったNASTCでしたが、今年は必勝を期して募集も…集まらず。小僧や娘っ子、さらにジュニアも遠征とぶつかり、私の関係するところからの出場は0ってゆー悲しい状況になりました。早くも来年の出場を目指す私でした

 そーいう事で、私は明日から小僧らと共に北上遠征してきます。先日、唯一の新型コロナ感染者不毛の地である岩手県から感染者が出てしまいました。そりゃそーです。これだけ日々感染者が増え続け、最近では佐渡のような島でも出てるんだから、陸続きの岩手で出ない方がおかしな話です。こんだけ増えても政府は感染を減らす手立てをしないんだから、わざと全国的な流行にして新型コロナに感染するのは誰もが一度は通る道なんですよって事をアピールして、コロナの親戚(?)のインフルエンザと同様な扱いにしようとしている意図を感じます。それでも、退院しても後遺症が残る人の話を聞いたりしてる私としては感染は極力したくないので、小僧らにも感染防止を訴えつつ、自分もガッツリ全身アルコール加工するくらいの気持ちで北上に行きたいと思います。自分だけじゃなく、週末行われる全てのソフトテニスイベントの参加者から新型コロナ感染者が出ませんように
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プロリーグ構想!

2020年07月30日 | Weblog
 昨日のナイターは10人参加湿度多めもあって、汗だくでした。さらにナイター時に照明下に着いてるムシを殺す青いライトがついてなかったせいか、めっちゃムシが飛び回る中での練習だったため、ショートボール処理しようと前へダッシュした時…なんかしら食べました。これも踊り食いってヤツなんでしょうか

 ところで話は変わりますが「芳村玲」さんってご存じでしょうか?ソフトテニスをやってる人ならここ最近話題(?)の彼です昨日プロ宣言した3人目のプロソフトテニスプレイヤー、芳村玲プロの誕生です

 船水兄弟の鮮烈なプロ宣言と違う最大のモノは、「実績」と言っていいでしょう。世界やアジア、日本を制した彼らと違い、芳村選手は全国大会に出場はあるものの、際立った成績を出した選手ではありません。それでもソフトテニスへの情熱は彼らに負けないくらいの想いがあってプロ宣言したんだと思います。テニス界でもチョイチョイある事なんで、ソフトテニス界でも喜ばしい事だと私は思ってます。

 ソフトテニスでプロになるには、ゴルフのようにプロテストがある訳ではないので、正直「私、プロになります」って言うだけでなれます(ただ、それで生きていけるかどうかは別問題ですが…)。そう、私でもプロになろうと思えばなれるってのが現状です。ただ、そんな感じでプロになったとしても路頭に迷うだけでしょうけど…。現時点で一番必要なのは「覚悟」かもしれません。

 正直、ソフトテニスのプロ化にはまだまだ様々な問題が山積しています。ある程度の高額賞金が望めるツアー大会を運営する資金力、入場料を出してでも人を集められる集客力、ソフトテニス以外の国民が成績を気にするくらいの認知度など、想像するだけでも無いものばかりで道は険しいと言わざるを得ません。それでも、プロ化が進むためには、芳村選手のような物怖じしない人がどんどん増えて、プロ選手がある程度増えることが必要と思われます。その後、プロツアーの実現はもちろん、ソフトテニスだけじゃない各種イベントへの参加等を通してソフトテニス以外の人々に認知される選手が出てきたりするとソフトテニス界も大盛り上がりするのかもしれません。ただ、テニスやゴルフのプロになってもツアーだけでは食っていけない選手も多いのが現状で、スクールを開講して授業料をもらって生計を立てているレッスンプロと言われる人たちも多く存在しています。勝負の世界なので当然厳しい世界になるのでしょうが、その中で生き抜いていくことの出来る可能性のある環境を作り上げる人も必要になってくると思います。

 また、テニスやゴルフは個人スポーツであるのに対し、ソフトテニスの場合、なんていっても醍醐味はダブルスそれ以上に盛り上がるのが団体戦。そう考えれば、今の個人的にプロ選手が増えていく流れはちょっと方向性が違う感じもあるんですが、ソフトテニスのプロ化の方向性からすると私の考えは古いかもしれませんね

 ここからは私が「プロソフトテニスリーグを作ろう」ってタイトルでもしもソフトテニスのプロリーグが出来たらってテイのお話です。あくまでも妄想ですが、お付き合いください

 プロスポーツとして運営するにあたり、テニスやゴルフの世界とは違うプロの型、プロ野球やJリーグのような組織を目指しました。日本各地に8チームのプロチームが誕生し、ソフトテニスプロリーグ「STリーグ(仮名)」が2020年10月に設立されます(ネーミングセンスはさておき…)。東北地区は宮城県仙台市を拠点とした「東北ギャクテンイージーミス(仮名)」が誕生(ネーミングセンスの無さに…)。ホーム&アウェー方式で行うこのリーグ対戦チームが7つでホーム&アウェーなんで14回の遠征が行われる事になります。1回の遠征で行われる試合数は3試合団体戦形式で行われ、土曜日の午前中に1試合、午後1試合、日曜日の午前中に1試合が開催され、日曜日の午後からはプロ選手による講習会や交流会を開催します。講習会や交流会の参加は有料ですが、土日の試合の観戦チケットを持っている人はそれを提示すれば無料で参加できます。ホームには年間チケットを持ったサポーター(これもなんかチャラい呼び方にした方がいいのかしら)による大応援団が駆け付け、アウェーには申し訳ないほどの大声援で試合を盛り上げます。仙台を拠点としていますが、東北全体のファン獲得を目指し、ホーム7試合中5試合は宮城県以外の東北各県でホームゲームを行う計画になっています。14回の遠征=14週の日程がかかる訳ですが、各種日連の大会や国際ソフトテニス連盟との兼ね合いもあるため、全日本シングルスの翌週の2021年5月22日(土)に開幕し、途中ミニ国体や全日本社会人大会等で中断がありつつ、同年9月26日(日)に最終戦を行い、総合成績により優勝チームが決まります。その後、10月末の全日本選手権はプロアマ入り乱れての日本一決定トーナメントになり、アマチェアの健闘も見られましたがプロがベスト8独占と力を見せつける事となります。12月から「STウインターリーグ(仮名)」が開幕。ホーム&アウェー&アウェーvsアウェー方式ってゆー私オリジナルなネーミング方式を採用ホームに3チームを呼び、4チームでの総当たりを行う。1回の遠征でホームvsアウェー×3、アウェーvsアウェー×3の計6試合を行い、各ホームで開催するため日程は8週開催される事になる。各インドア大会等もあるため、何度か中断しながらも2022年2月24日に閉幕。その後、各チームの新年度の体制が決まり、選手の契約更新などが行われる。東北ギャクテンイージーミス(仮名)は開幕年度STリーグ6位、STウインターリーグを4位の成績を収めると、2年目はスポンサーも増え、飛躍を期待して大型補強に乗り出す。まずはスタッフを一新名将と名高いフェデラー監督を招集し、コーチ陣もタレント性重視で集める。プレイヤーも昨年の天皇杯チャンプペアを3年3億+出来高制の契約で獲得。ホームコートもドーム型施設と長期年契約が結ばれた。天候に左右されないため、安定した運営が見込まれる。2年目でダブルタイトル獲得を目指し、進め東北ギャクテンイージーミス(仮名)

 ってトコで、目が覚める。こんな寝オチパターンですが、こんなプロリーグ構想はいかがでしょう。プロ宣言する度胸がある選手が出てくるんだから、これくらいやってやろうっていう度胸のある経営者が現れる事、お待ちしてます
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2020大館大会、回想!?

2020年07月29日 | Weblog
 ゼッケンの渡し忘れで緊急来場した大館大会でしたが、それ以外にもいろんな事件(?)がちりばめられた大会でした。

 Scottie・手打ちIHペアの連覇ならずはドンマイとして、まいやんの優勝には正直驚きました。第1シードで優勝なんで普通でしょって思う人もいるでしょうが、実は昨年秋ごろからストロークがバクってました。ドライブがかからなくなって、ボールがコートに収まらなくなってました。お陰で球持ちする小学生にも負ける状態で、当然インドアも悲惨。先日、YMYに会ってどんな感じ?って聞いたら、「ヤバいっす」との話でした。そんな状態での優勝なのでなんだかおじぃちゃん、涙出るくらい感激です。大人になったら上手くいかない時は我慢のテニスが出来なきゃって思ってるんで、成長したんだなぁって娘のように思う私でした

 MASAKAZUは同級生で元小僧のぞ~えんくんとペアでエントリー。昨年から同級生ペアで戦線復帰してたんですが、昨年はどしろーとレベルでしたが、やっと1人前に戻った感じです。ところが先日、ぞ~えんの疲労骨折が判明。ヤバい、禁断の名言を使う時が来たのかもその言葉は「代打、俺」。久々に私の後衛復活祭にしよっかと思った矢先、娘の成人記念写真撮影会が土曜日から日曜日に変更って嫁から言われ、家族にやさしい私としては今回の出場を断念。そこで、先日の小学校の大会で会った大館のタックに連絡誰かしら探しますって心強いコメントをもらって待つ事1日。返事は…

タック「代打、俺

 ペアのサワが45に上がって、今年はペアがいないんでお休みの予定でしたが、急遽参戦してもらいました。で、結果は準優勝。さすが出来る子です。そのカテゴリーにはMr.ORANGE・ひでたかペアが出場してましたが、相変わらずゲーム数だけなら一番やったんじゃないかってくらいの接戦ばかりでしたが、結果は1勝3敗。唯一の勝利はMASAKAZUだったりしました

 45男子はMくん・最愛の彼氏ペアが出場先週の大曲大会に続くエントリーでしたが、今回も中身が違うのかって思ったんですが、今回は変化してませんでした。Mくんは45デビュー戦なんで、ベテランの洗礼を浴びなさいと思ったんですが、残念(?)ながら順当に優勝。ウチらの宿敵アブタナペア(勝手に言ってるんですが)と接戦だったようですが、後半に足をつらせる呪文を発して勝利したとの事でした。足を吊ったアブタナペアは、その後O谷・巨神兵ペアに敗れ3位、O谷くんたちが2位との事でした。

 一般男子の参加数が多少少なかったものの、他のカテゴリーが成立してて良かったです。全県選手権第3戦は秋田大会新型コロナ陽性者が102日ぶりに秋田県、それも秋田市で確認されたばかりのため、今後の動向が気になる状況ではありますが、開催されるのであればまたまた数多くの参加者を送り込みたいと考えてます。再び県内感染者が出ない日々が戻りますように
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各地、警報・注意報に警戒を!

2020年07月28日 | Weblog
 現在、県南で記録的短時間大雨情報が発表されてます。本日、秋田県内は全域での予報です。最近は全国的にも災害レベルの雨が相次いで起こってますので警報、注意報をチェックしながら、各自対処して下さい。

 あ、大館大会はとりあえず結果だけ一般女子のまいやん・YMYペア、45男子のMくん・最愛の彼氏ペアの2ペアが見事優勝。35男子のタック・MASAKAZUペアが準優勝、一般男子のScottie・手打ちIHペアが3位でした

 
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全県選手権第2戦、大館大会!

2020年07月27日 | Weblog
 昨日は天気予報は微妙でしたが、開始前にザーザーでしたが、開会式のあたりから止み、ほぼ影響なく最後まで行われたようでした

 NASTC関連(ウチのジュニア関連も含む)からは多くの選手を送り出しました一般男子に昨年の覇者Scottie・手打ちIHペア、一般女子にまいやん・YMYペア、35男子にMr.ORANGE・ひでたかペアとタック・MASAKAZUペア、45男子にMくん・最愛の彼氏ペアが出場しました。私は娘の成人式が冬に延期になった関係で、買ってたドレスを着せて写真撮影会なんてゆー家族にやさしい行動のためお休み。でしたが、朝一で突然の連絡「ひでたかのゼッケン持ってませんか?」の連絡に…持ってました。なんで、速攻で高舘まで車を走らせる。で、裏の駐車場に車を止めようとしたら…

 ???

 ここ最近、いろんなトコで見かけるクマ出没注意の看板ですが、高舘テニスコートの裏の駐車場でも先日目撃されたとの事。ウチらがたまに使う空港コートも先日クマの目撃があり、土曜日に小僧らの練習行ったらクマよけ対策としてハウスのスピーカーから大音量でラジオが流れてました。新型コロナと熱中症対策でだいぶ大変な状態なのに、さらに熊対策までってなるとエアコンついてるとこでしかテニス出来なくなっちゃうよ~。お願いだから、ちょっとおとなしくしといてもらいたいと、わがままなお願いしときます

 ゼッケンおいたら即帰宅したんで、結果と内容は後日になります。果たして、結果はいかに…
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再度、予防対策の徹底を!

2020年07月24日 | Weblog
 昨日から4連休が始まりました。Go To キャンペーンがいよいよ始まり、全国的に移動が盛んになると思われてますが、テレビで見てる限りではそれ程ではない様子。ちょい安心と思ってましたが、コンビニに寄ったら、駐車していた車の半分以上が県外ナンバーと驚きました。また、ネットニュースで沖縄の空港のサーモグラフィーで37.5度以上の熱がある人が発見されたんですが、PCR検査しようとしたら逃げられたとの事。強制力がない関係で、拘束できなかったようです。わざわざ旅行に来る人たちは多少体調が悪くてもせっかくの旅行を中止するって事はしないと思われます。東京で300人オーバー、大阪で100人オーバー、全国で過去最高の陽性者が出た昨日、今の生活形態ではもはや止める事は出来ないと思われます。

 そこで、今出来る事はもう一度感染症予防対策を再確認し、自己防衛するしか方法は無いと思います。手洗い、マスクの着用、3蜜を避けるなど、今では当たり前の事が結構緩んできている秋田県もう一度、やる気スイッチONでお盆まで乗り切りましょう。一人一人の心掛けが秋田を救い、日本を救い、世界を救うでしょう(ちょっと壮大だったかな)。来週、新型コロナの出てないトコに遠征なんで、新型コロナを持たない、持ち込まないの精神で行きたいと思います
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ヨネックスマスク販売第2弾当選者、結果はっぴょ~------!!

2020年07月23日 | Weblog
 昨日のナイターは8人参加湿度超高めの中、必死に練習させていただきました。久々の大会参加で疲労が残ってるのか、右ひざに違和感があったものの、終わりの頃にはそんなんの忘れてました。あと、サーブに関しても違和感が残ってる状態ですが、なんとなく修正しながら出来た感じです。大館大会はお休みするんで、秋田大会までに戻したいと思います。

 ところで皆さん、ヨネから連絡きましたか昨日はヨネノマスク第2弾、抽選結果発表の日でした。当選者のみ、連絡がくるシステムでしたので、首長竜のようにメールを待ってました。メールが届いては違う、メールが届いては違うのラリーを何度か繰り返し、結局来ない。サンタクロース方式で寝て起きたらきてたパターンかもって思って眠りにつく。朝、何の知らせもありませんでした。きっと私宛のメールはブラジル経由でいろんなところ彷徨ってると信じてます。本日、間違って連絡くることを期待してます
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2020大曲大会、残念レポート!

2020年07月22日 | Weblog
 大仙市総合公園に8時頃到着。全県選手権シリーズ第1戦、今年は大曲大会から開幕です。受付したら、ウチらは会場移動との事でした。今回エントリーした45男子は5ペアでの決勝リーグ。45歳に成りたての若手(この年齢で若手ってのも無いか)が2ペアもエントリーしたお陰です。正直、嬉しい限りです。だって、試合数増えるし、エントリーが多ければ盛り上がりますし…。今回、NASTCからは一般男子に翔yeah、45男子に左のエース・アジカベの2ペアをエントリー。全県選手権初戦で成績を出してロケットスタートしたい気持ち満載です

 開会式と署連絡は放送で行い、それを適当な場所で聞くスタイルで、開会宣言と共に花火上がる大曲らしい演出がありました。その後、素早く会場移動なんですが…そー言えば翔yeah見てないなぁとりあえず受付は済ませて、連絡したものの返事が無い。どーなってるのかなぁって思ったら、30分後に連絡が来て…

翔yeah「今起きました。なんなら1週間間違えてました

 な、なんですと~。主催者側から試合時間ずらしてあげるから事故んないように来なさいって言われたみたいなんで、ヤツのプログラムとゼッケンを本部に預かってもらって神岡コートへと旅立つ

 神岡コートにたどり着くと、現地は。こりゃスタート遅れるなぁって思って車から降りず。だんだん小雨になってきてコートで練習する人も出てきましたが、ウチらは第2シード枠の5番目のため、審判スタート試合も3試合目のため、車から降りず。試合開始5分前、雨が止む(ミラクル)。ほぼ遅れもなく大会開始となりました。

 試合は淡々と進み、いよいよ初戦相手は若手のシンザン・サワペア初戦で第1シードを4-0で完勝しています。ウチらもボコられる可能性満載でしたが、ウチら二人ともサーブの調子が。1ゲーム目のサービスゲームをきっちりキープ。2、3ゲームを競って落とすも、4ゲーム目のレシーブでサイドパスが決まりゲット。サービスゲームキープし一気に勝利を決めようと思うも、レシーブゲームはあっさり取られファイナルへ。ファイナルも一進一退が続き、最初にマッチを握ったのはウチらこのまま押し切りたいトコでしたが、そうは簡単いかず、その後ももつれ、9-10の逆マッチで私のレシーブファーストフォルトになった時、迷いは禁物と考え、ある程度の甘いサーブならサイドパスしちゃえって決めて準備。思った通りのチャンスボールにいつもならギリギリで動くサワが早めにサイドに張り付いたんで、思わずロブに作戦変更したら…サイドアウト。9-11で初戦を落としました。迷いは禁物でしたが、迷った形でゲームセットでチョイ落ち込む。

 続く相手も若手のMくん・最愛の彼氏ペア(やっとあなたもオジィになったね)。でも、あれ?NASTCからエントリーしてなかったハズですが、Mくんの名前が。さらに、娘の大会で能代に行ってるハズなんで来れないのはわかってます。で、ど~なったかって言うと、能代に彼が行って、代わりに能代から1人刺客を送り込んだ形になりました刺客はと言うと…ヨーデルヨーデルヨーデルヨーデルの登場曲と共に「能代の妖怪」コートに君臨(ウォチッチ)。若手から、いきなり大先輩へと妖怪変化しました。仕方ない、若手洗礼を浴びせて上げましょう。再び小雨が降り始める中、ゲームスタート。1ゲーム目のレシーブ、全く歯が立たず不穏な空気が漂う。2ゲーム目は調子がいいサービスゲーム1本目、妖怪アタックをきっちり止めて先制すると、その後もファーストサーブでゲームを組立てサービスキープ。今回も戦えるって確信してレシーブキープを狙うも、跳ね返される。4ゲーム目、異変が急に二人してファーストサーブが入らなくなり、厳しい状況の中で善戦するも、サービスゲームを失う。是が非でもレシーブキープと思うものの、そこを取れずに1-4敗退。突然、ベテラン扱いから若手扱いされた影響からと推測して、気持ちを切り替えて次戦に必勝を誓う

 3戦目は胃の↑・ダ―ヤマペアここまでで1勝もしてないのはウチらだけになってたんで、ここは勝って大会を盛り上げる事としましょう。ですがある意味胃の↑さんって前衛殺しなんで、不安満載でのスタートでした。が、序盤は完全に押し気味でゲームが進んで行きました。ゲーム1-1で迎えた3ゲーム目も完全にこちらのペース。左のエースのシュートが胃の↑さんを崩し、チャンスボールを私がスマッシュを、ダーヤマさんにフォーローされました。最近、ナイターで一緒に練習しててフォロー力ハンパないの知ってたのに…。そっから完全に流れが逆転し、さらに私のファーストサーブが全く入らなくなりダブルフォルトまで出しちゃってそのまま敗退

 最終戦は第1シードの黄駆血(仮名)・哲ちゃんペア最後勝って終わる予定でしたので、今までの敗戦は問題ありません(んな訳ないけど)。さらに最終戦はよくあるバラエティーなら勝ち点100万ポイント獲得出来たりするんで、諦めずに全力を出したいと思います(当然無いけど)。哲ちゃんは膝を故障してるって話でしたが、正直今まで以上に動けてました。ウチらとの試合も動き回ってましたが、要所要所できわどいプレーに体が反応してますます痛める状況に…。黄駆血(仮名)さんは第1試合とかはボールが吹いてパニくってましたが、ウチらと試合する時には何の問題もなく、さらにサーブが仕上がってました(特に3試合目はヤバかった)。真っ向勝負の噛み合った試合でしたが、全く入らなくなった生命線であるファーストサーブを修正出来ず、ボーナスポイント100万点を獲得する事は出来ませんでした

 やはり今回のキーになったのはファーストサーブ1試合目はセカンドの記憶がないんで、全てファーストサーブが入ったと思います。2試合目、雨が降ってた関係で、メガネっ子の私としては本来の打ち方からあまり顔を上げないフォームで打ち、雨が止んだ4ゲーム目にいつも通りに戻したあたりから不安定に…。その後、全く入らなくなった事から、2試合目の微調整がその後に影響した可能性が考えられます。サーブって奥が深いです。どっかのタイミングで基本に立ち返ってフォームやポイントなどを整理すればリセット出来たかもと反省です。あとは、レシーブゲーム結局、初戦に1ゲーム取っただけで、あとは全て落としました。内容は悪くないんですが、結果的には悲惨。どうやってゲーム取ればいいのか、わかりません。シンプルにレシーブ全部ネットインorオンライン狙うべきなんでしょうか。いいアイデアありましたら、こっそり教えて下さい

 ウチらの敗戦をもって全日程が終わり、優勝は能代の妖怪・最愛の彼氏ペア。年齢を考えたらちょっと屈辱的なトコもあるんで、この大会の事を聞いてくる人がいたら、背中のチャック開けたらMくんが入ってたって言いふらす事にしよっと。2位~4位までは2勝2敗の三つ巴になり…誰がどうなったかわかりません。間違いないことは、ウチらは5位。お願いなんで、参加賞的な感覚でランキングポイント下さい

 残念な結果でしたが、楽しい1日を過ごせました。今後、全選手にリベンジするチャンスがあるのはウチらだけなんで、それをモチベーションにして頑張りたいと思います。ちなみに、試合終了後速攻で帰ってジュニアの練習に参加しました。前日、全県小学生大会で全敗した選手たちに、君たちよりも多く負けてきちゃったって自慢しときました。勝つのも大変だけど、一生懸命やって負けるのも大変なんでね

p.s.翔yeahはどうなったかと言うと、予選全勝。でしたが、初戦を棄権扱いにされた様で…結果、予選敗退。主催者側の試合ずらすって何だったのかって話になりそうですが、本来遅れてきた彼がそんな事を言う資格ありませんので、素直にお帰り下さい。次の大会では前の夜からコートで野宿してリベンジしてくれる事を期待します
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2週間前の大会、無事終了宣言!?

2020年07月21日 | Weblog
 大曲大会の内容を書く前に、一言言っておかなければならないことがあります

 7/4.5の二日間で行われました森吉チャレンジ上小阿仁カップ、開催から無事2週間が過ぎ、来場者から新型コロナウイルス感染症の陽性との連絡が来ていない事をお知らせします。


 参加して下さった皆様、これをもって大会が無事終了となります。ご協力、ありがとうございました

 今までは当日無事で終われば終了でしたが、コロナ禍の中での大会に関しては大会終了後2週間は正直ドキドキが続いてる状態になります。なんで、大会前後2週間、つまり約1か月間は大会に関して続いていると思わなければならないと初めて知りました。今後もこんなだと、大きな大会を開催するには主催者側に大きな負担が強いられると思われます。今回のように何もなければよいのですが、もし感染症陽性者が1人でもいれば、その後保健所から連絡が来て来場者リストの提出や使用した施設の消毒などを直ちに行わなければなりません。新型コロナに関しては今までの感染症以上に厄介なウイルスと言えるでしょう。今後もこの様な事を気にしていかなければならないかと思うと、早くワクチンだのなんだのが開発されることを期待するしかありません。アマビエ頼みもそろそろ厳しくなりましたので、どうか研究者の皆さんの大活躍を期待しています
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全県選手権大曲大会、無事開催&無事終了!

2020年07月20日 | Weblog
 昨日も各地で大会が開催され、だいぶ秋田県のソフトテニス界は日常を取り戻しつつある感じです。

 私はコロナ禍になってから初開催となる全県選手権に参加第1戦は大曲大会です。多少の雨はありましたが、それはあまり影響がなく、それ以上に個人的なトラブル(?)はあったものの無事最後まで出来たって感じです。詳細は後日にします。

 結果は残念なものでしたが、なんだか気持ちのいい大会でした。いろんな要素はありますが、1番は全県選手権が出来る、ソフトテニスが出来る、いつものメンバーが欠けることなく全力プレーでぶつかり合えたって事が幸せだったからじゃないかと思います。そのため、とても満足感ある大会でした。今後も全県選手権は続きます。再び各大会で会えるよう、ケガしませんように(ウチらの年代は特に…)。
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