メガソーラー

全員協議会で　生路五号地メガソーラー発電事業（仮称）の説明を受けました。
生路排水機場の南にある町有地およそ２４０００㎡に
ソーラーパネルを設置し、
売電収入を得ようという計画です。
平成１６年までは一般廃棄物置き場として使用していた土地です。
直営でするか、土地貸しにするかは未定で
両方のケースのスケジュールが提示されましたが、
まずはこの６月議会で
申請設計のための費用約１００万円の補正予算の審査が必要です。
税収だけにたよらない財源確保のための事業。
全国各地で屋根貸しや遊休地利用のソーラー発電事業が
伝えられています。
市民ファンドを活用する仕組みも
いろいろあるようで、またまた勉強するものが増えました。