祭り囃子フェスタを観に行きました。
初めて見る「だんつく獅子舞」
生路の神楽、太鼓の叩き手はこんなに若い。
わたしは午前中実家の関係でお寺の用事などあり午後しか行かれなかったのですが、どうやら午前中の方が舞台は賑やかだった模様。残念。
残念といえば、写真がうまく撮れないコンプレックス。タイミング、アングル、ピント、わたしの撮る写真は残念なものが多い。写真を撮ることはもう諦めた方が良いのではないかと思うくらい。どうしたものか。
10月27日の緒川コミュニティセンターをもって本年度の行政主催の住民懇談会が終了しました。
同じテーマで6会場ということで、地区ごとの個性を感じるのにもってこいだと思い全地区にお邪魔しました。なにぶんメモの取り方が雑で、書き残したことが会場からの意見だったのか、ヒントを得て発展した私自身の意見なのかが区別がつかなくなってしまっていますが、手元から気になるものをいくつか書き出してみます。
・老人よりも子どものことに(行政は)お金を使ってほしい。高齢者のために若い人が犠牲になっている気がする(高齢者と思われる方からの意見)
・わたし、あなたがいるから社会が成り立っていると実感できる「何か」
・今目の前にいる困っている人を困っていない状態にするには?がスタート。
・あいさつ、ご近所さんと顔見知りに、まず自分の親をみる、自分が元気であること
・地域に出ていくにはどうしたら?きっかけはどこに?
・排他的な空気の地域は先細り。若い人は居心地が悪い→生き残っていけない?
・高齢者でもサービスを受けるだけではない、役に立つことができると知ってほしい。
・ファミリーサポートセンターの高齢者版あれば
・老人会も入ってみたら楽しい。仲間づくりの大切さ気づく。
・ポイントは50代。体調変化、親の介護が現実に、子育てが終わる・・・→50代で何か始めれば「高齢者」なるまでに間に合うのでは?
・SOSが発信できる、伝わる地域になりたい
・会って話せる場所は多くあるといい…悩み、困りごと、経験の共有をきっかけにつながれる
・相談したいことがあっても(福祉のこと)どこにしたらいいのかわからない
・意識調査(=マーケティングという意味?)をやって。
・家事支援などは身近な人にはかえって頼みにくいのでは。
・いまでも自治会・コミュニティの人は良くやってくれている。これ以上やらせられないのでは。
・1年365日のうち、1日だけでも地域のために使ってみては? できないだろうか。
他にも「?」や「!」のメモが残っていますが、それぞれの地域のニーズ、人的資源や今あるすばらしいしくみを伸ばしていきたいところ、自分でこれやらなきゃなーとおもうところ、行政にしっかりしてほしいところ、など、整理して今後に役立てさせていただきます。
本当はね…、こんなに住民の意見を貪欲に吸い上げようとする行政にやきもちを妬いています。いいとこもってかれちゃってるなー、って。議会はどうするのよ。
6月にみんなで作った生路コミュニティーセンターの箱庭。
今はハロウィンの飾りつけがされています。
とっても可愛いお化けさんを一枚に切り取ってみました。
箱庭全体がどんな風になっているかは、現物を見に足を運んでいただけると嬉しいです。
ハロウィンは10月いっぱいを目安に、来月にはクリスマス飾りに模様替えされる予定です。
今のうちですよ!
今週末に迫ったプレ青空おだい市&東浦セミナーの準備をしています。
最近はもっぱらこちらの活動で、あちこちに出没しています。
今までいささか中途半端なかかわり方をしていたのですが、いよいよ実行委員会の一員として名刺も作りました!
議員名刺ではない名刺は久しぶり…あれ?人生初?
怪しい者ではありません、こんなイベントがんばってます、と会う人会う人にご挨拶。
「あなたのことはもう知っていますよ」と言われることもあり、それはそれでうれしいのですが、「おだい市&東浦セミナーをよろしくお願いします!」と堂々と言えることがうれしくて。
おだい市&東浦セミナーは勤労福祉会館でもう4回行ってきましたが、10月29日は、初の屋外開催!
知る人ぞ知る東浦町の名物、三丁公園の大屋根広場です。
成瀬は道を挟んだ駐車場誘導係が濃厚で、会場でお会いしましょう!というわけにはいかなさそうですが、みなさまどうぞお出かけください!