昨晩、直木倶楽部(直木三十五記念館を支える友の会)の企画運営委員会を開催した。
グランドオープンから一年ただがむしゃらにというと聞こえはいいが、ドタバタするだけで気が付けば時間だけが過ぎていたというのが正直なところである。
記念館の組織が不明瞭であると指摘が出たが、私は市民参加型のミュージアムを目指すという姿勢から、企画運営委員には直木倶楽部の会員で、記念館の企画や運営に興味があって参加したい方は誰でも手を挙げていただければいいと考える。加えて企画運営委員会は公開でオープンフォーラムのスタイルをとりたいと考える。
烏合の衆でなにができるんだと言われるかもしれないが、いわばこのスタイルで準備からわずか一年で記念館を作ったのである。一人一人の情熱と少しばかりの知恵があればできると思う。むしろやりたいと思う意志こそが大切ではないかと考える。
近々に取りかかる事項がいくつかある。会員の更新のお願いを兼ねてニュースを発行したいと思うし、記念館グッズの商品企画コンペも実施したい。また記念館の界隈を中心とした文学マップも作りたい。
こんないろんな取り組みをいっしょにやろうという方を求めていきたい。情熱と意志のある方は是非参加をしていただきたい。
グランドオープンから一年ただがむしゃらにというと聞こえはいいが、ドタバタするだけで気が付けば時間だけが過ぎていたというのが正直なところである。
記念館の組織が不明瞭であると指摘が出たが、私は市民参加型のミュージアムを目指すという姿勢から、企画運営委員には直木倶楽部の会員で、記念館の企画や運営に興味があって参加したい方は誰でも手を挙げていただければいいと考える。加えて企画運営委員会は公開でオープンフォーラムのスタイルをとりたいと考える。
烏合の衆でなにができるんだと言われるかもしれないが、いわばこのスタイルで準備からわずか一年で記念館を作ったのである。一人一人の情熱と少しばかりの知恵があればできると思う。むしろやりたいと思う意志こそが大切ではないかと考える。
近々に取りかかる事項がいくつかある。会員の更新のお願いを兼ねてニュースを発行したいと思うし、記念館グッズの商品企画コンペも実施したい。また記念館の界隈を中心とした文学マップも作りたい。
こんないろんな取り組みをいっしょにやろうという方を求めていきたい。情熱と意志のある方は是非参加をしていただきたい。