昨日、上町台地マイルドHOPEゾーン協議会について書いたがその続編である。
大阪市はやはり手強い頭脳集団である。この協議会の真の狙いはどこにあるのかという事を再度検証してみる必要があるのではないかと考えた。そもそもこの「マイルド」と云う命名に既に大阪市の意図を汲んで取れる。
これは全く私の私見であり憶測である。
ずばり書く。大阪市住宅局企画部住環境計画課がこの国からの補助金を受けて一番したいことは次の修景事業のための調査ではないか。その隠れ蓑としていかにも市民と連携して住環境のために調査研究をするという形をとりたいがためにやってるのではないか。だから「マイルド」は自分たちの意図を外向けにマイルド化するためということではないか。
250万円の外部コンサルタント会社への委託調査費については1円の選考のための事務経費が計上されていない事情から察するところでもある。
空堀地区のHOPEゾーンの立ち上がりの頃に、大阪市住宅局企画部の平岡部長は設立総会が終わってから、一緒になった居酒屋で「大阪市は場を提供してるのであるから、それを利用して皆さんがやりたいことを実現したらいいではないか。大阪市は利用されることを望んでいるんですよ。」という主旨の事を我々に言っていたことがある。
取って返せば自分たちは事業の実現のために君たちも利用するから君らも我々を利用すればいい。しかしながらそれにはしかるべき手続きが必要であるから君らは精々勉強してこないとそうは問屋は卸さないよと言ったところであるか。
こんな事をブログで書いて自分をどんどん不利な立場においてるのかもしれないが、手強い頭脳集団にたった数人で立ち向かうには仕方のないことかもしれない。
大阪市はやはり手強い頭脳集団である。この協議会の真の狙いはどこにあるのかという事を再度検証してみる必要があるのではないかと考えた。そもそもこの「マイルド」と云う命名に既に大阪市の意図を汲んで取れる。
これは全く私の私見であり憶測である。
ずばり書く。大阪市住宅局企画部住環境計画課がこの国からの補助金を受けて一番したいことは次の修景事業のための調査ではないか。その隠れ蓑としていかにも市民と連携して住環境のために調査研究をするという形をとりたいがためにやってるのではないか。だから「マイルド」は自分たちの意図を外向けにマイルド化するためということではないか。
250万円の外部コンサルタント会社への委託調査費については1円の選考のための事務経費が計上されていない事情から察するところでもある。
空堀地区のHOPEゾーンの立ち上がりの頃に、大阪市住宅局企画部の平岡部長は設立総会が終わってから、一緒になった居酒屋で「大阪市は場を提供してるのであるから、それを利用して皆さんがやりたいことを実現したらいいではないか。大阪市は利用されることを望んでいるんですよ。」という主旨の事を我々に言っていたことがある。
取って返せば自分たちは事業の実現のために君たちも利用するから君らも我々を利用すればいい。しかしながらそれにはしかるべき手続きが必要であるから君らは精々勉強してこないとそうは問屋は卸さないよと言ったところであるか。
こんな事をブログで書いて自分をどんどん不利な立場においてるのかもしれないが、手強い頭脳集団にたった数人で立ち向かうには仕方のないことかもしれない。