「聖天さんはただよろしくお願いします。この気持ちで拝んだら絶対守ってくれはります」「聖天さんは一度は落としはるんで、吃驚したらあきませんよ。でも信心で絶対守ってくれはるんで大丈夫です」「私のとこも落とされました。家族ぐるみで付き合いしていた不動産を経営してたところがおましてんけどな、騙されましてん。１億円ほどですけどな。その時はどないしょうかとほら悩みましたけどな。まあ夫婦で何とかなるやろと思いましたわ。（笑）」「お金なんか何とかなるんですよ。ほんまに。あんなもんは」これを聞いて「う～」と頷いたね。つまり１億円の借金なんかプーだと言い、人生金なんかではないと達観してるんだな。小松師の奥様を見てると双身の歓喜天夫婦に思えるんだが「娘にも言われます。お母さんは聖天さんに導かれてこの家に入りはったんやと」
１・絶対的な信仰への信頼。２・運気はその後に急上昇する運とバランスをとるために「いったん急降下」することがある注意・警告と傲慢さをいったんへしおり本当の信仰か神さんから「お試し」がある。このあたりが聖天信仰の注意点かな。それにしてもよく聖天行者の坊さんなんか騙すよな。おそらくその罪業は現在・未来にわたり影響して「世に立たれへん」状態の人生を送ることだろう。この騙した不動産屋はほんと馬鹿やわ。
１・絶対的な信仰への信頼。２・運気はその後に急上昇する運とバランスをとるために「いったん急降下」することがある注意・警告と傲慢さをいったんへしおり本当の信仰か神さんから「お試し」がある。このあたりが聖天信仰の注意点かな。それにしてもよく聖天行者の坊さんなんか騙すよな。おそらくその罪業は現在・未来にわたり影響して「世に立たれへん」状態の人生を送ることだろう。この騙した不動産屋はほんと馬鹿やわ。
本文の中に
「聖天様は一度、落として、信仰を確かめるような事をする」とありましたが、あれは病気回復祈願などお願いしている時も当てはまるのですか？私は今、身内の癌治癒の為に聖天様に祈願してますが、一時的に癌が進行し、その後に回復したりするのでしょうか？いかんせん、切羽詰まっています、失礼かと思いますがよろしくお願いします。
病気(癌)の方はその間も進行していきましたがなんとか、様々な治療法で対処してきた次第です。聖天様の利益として、激しいものはなかったですが、特に悪い経過にこれまでならなかったので、一応、そんなものなのかな～と思ってました。
私自身の信仰として、特に家で拝み倒しているわけでもなく、月１程度の参拝で、しかもお寺も年1回の浴油供なので効果がでるまで時間がかかるのだろうと思っていました。また、聖天様の信仰には「お試し」がある事も聞いていたので、病が進行したのもその事かと思ったのです。
それはさておき、聖天様は凄い神様です。あなた様も是非功徳を体験して下さいませ。
昔は私も清荒神さんに月参りしていたんですが、凡夫の習いで最近全くお参りしていませんが。しかし、ご神徳保証します。私がいうのも分不相応ですが。
信心は至誠心が第一と思います。何が起ころうとも信じきることが大切だと思います。昔、学生時代に尼崎に住んでいまして、よく清荒神さんに行ってたんですが、行くと必ずお堂の前で長時間お参りされている方がいらっしゃいました。傍らでみて、凄いなぁと感心しました。あとは聖天さんにお任せすることでしょうね。信心をしていると、なにかしら閃きを得たり、他人が語ることが大きなヒントになることがあります。