オーストラリアはヨーロッパからの開拓者が移り住んだ国なので、ヨーロッパの国の料理が多く食べられています。
シーフードスパゲッティが子どもたちに人気でした。
オーストラリアはヨーロッパからの開拓者が移り住んだ国なので、ヨーロッパの国の料理が多く食べられています。
シーフードスパゲッティが子どもたちに人気でした。
社会科では歴史の学習を進めています。
今日は地域にある古墳の見学に行きました。湖北地方にはたくさんの古墳が作られたことをご存じですか。
まずは東柳野にある「姫塚古墳」です。ここは県下最大の「前方後方墳」です。
この下に石室があるそうです。写真の墓標はのちに作られたものです。
次は「松尾宮山古墳」です。
急な山道を登り、現存する「石室」と「石棺」を見ました。少し不気味な感じがしました。
さらに場所を移動して「古保利古墳群」の見学です。ここには確認されているものだけで、132基が見つかっているそうです。これは全国的に見ても有数の規模を持った古墳群です。
小さく盛り上がったところが一つ一つ小さな古墳だそうです。
崩れ落ちた石室の跡もあります。
最後に竹生島(残念ながら写真には写りませんでした)を望む見晴らしの良い場所で記念写真を撮りました。
長い距離を自転車で移動し、山登りもあってとても疲れましたが、地域にもこのような遺跡があることを知り、歴史にさらに興味がわいてきました。また大切にしていきたいとも思いました。
5年生では、プログラミング学習の一環として「tello」というドローンを操作しました。
近い将来を想像した時、人を助けたり物を配達したりすることにドローンが活躍しているように思います。
今回はその場面を想定して、学習に取り組みました。
5時間目には、災害で負傷した人を助けるという状況を設定し、身を潜めた友達をドローンを通して捜索しました。
6時間目には、それぞれの家(フラフープ)に荷物を届けるという設定で、所定のルートでドローンを動かしました。
今回は、ラジコン的な操作方法でしたが、来週はこのような動きをプログラムを組んでやってみたいと思います。
6月23日(水)2時間目から3時間目にかけて体力テストを実施しました。
高学年が低学年に運動の仕方を教えたり記録をしたりして、縦割り班ごとに活動しました。
・ソフトボール投げ
・上体おこし
・立ち幅跳び
・50m走
・20mシャトルラン
各々の強みや弱みを分析することで、体力向上に活かしていきたいと思います。
一生懸命取り組む姿も、友達を応援する姿も、とても輝いていました!
5年生の図画工作では「形が動く、絵が動く」の学習に取り組んでいます。
昨年度から教科書が新しくなり、絵を書いたり工作をしたりする活動に加え、創作するという活動が加わりました。
子どもたちは、自分たちで構成を立て、KOMAKOMAというアプリでコマ撮りアニメーションを作成しています。
「動かないものが動くおもしろさ」を追求して、良い作品に仕上げてほしいと思います。
6月21日(月)、みずすましの調査で東物部の川の調査をしました。前川と中川の水生生物を観察して、それぞれの川のちがいについて記録しました。子どもたちは、一所懸命に水生生物の観察や記録をしました。地域の先生方、ありがとうございました。
6月17日(木)、校外学習で長浜市街地に行きました。
まず、鉄道スクエアに行き、日本最古の鉄道駅舎を見学しました。
ヤンマーミュージアムでは、様々なアトラクションに挑戦して、チャレンジ精神を学びました。
黒壁スクエア(商店街)と曳山博物館では、歴史ある街並みや伝統について学びました。
七郷学区や高月町との比較もでき、とても充実した校外学習になりました。
6月14日(月)にプール開きをし、少しずつ水泳学習を実施しています。
昨日は1年生と4年生がプールに入っていました(^^♪
今年度は1週間に1回程度の実施としています。
プール内では一方通行の練習をして、身体接触を避けた活動です。
各々のタオルやマスクをカゴに入れて保管しています。
感染予防に努めて、安全に水泳を楽しみたいと思います!
図工科の学習で、のこぎりとくぎを使って
立体作品を作りました。
計画書をつくる段階から子どもたちはワクワク!
はじめのうちは、木材ひとつを切るにも、くぎを一本打つにも
「怖い~」とドキドキハラハラしていた子どもたちも
作品が完成に近づくにつれて
のこぎりやトンカチの使い方が上達し、スムーズに使えるように
なっていく姿に成長を感じました。
作っている間から完成まで、お互いに「めっちゃいいやん、それ!」や
「そんな使い方したんや!すごい、教えて!」
「すごいの作ってるなぁ!かっこいい!」などあたたかな声が上がっていたことにも
ほっこりしました。
ろうかに作品が並んでいます。ぜひ参観の時などにご覧ください。
6年生では理科、社会、総合的な学習の時間に校外で学習をすることがいくつかあります。
①観音様見学
総合的な学習の時間に地域におられる5人の観音様を調べています。
まず第1回目として 東物部 高喜山 光明寺に出かけました。
地域でお世話していただいている方に説明をしていただきました。
みんな真剣に話に耳を傾けていました。
②学びの実験室 長浜バイオ大学
理科では「植物のからだのつくりとはたらき」を学習しています。
今日は、植物の水の通り道(茎、葉、花)と水の出口である気孔を観察しました。
大学の研究室で使われる最高級の顕微鏡をお借りして、大学の先生に説明を受けながら観察しました。
これは「オリヅルラン」が給水する様子です。
これは「つゆ草」の気孔です。(ピントが甘く申し訳ありません)
みんな集中して熱心に学習することができました。
5年生では、ozobotというロボットを使ったプログラミングに挑戦しました!
ozobotはマジックで書いた線の上を、それ通りに進んでくれます。
更に色の組み合わせで、曲がったり止まったり、スピードアップしたりする命令をすることもできます。
(例えば・・・線上に青赤緑が連続していたら、次の交差点を右に曲がる)
今回は、スタートからゴールまでロボットを動かすために、最も効率的で簡単な指示をロボットに与えることを目標としました。
子どもたちは飲み込みがはやく、テキパキとロボットに命令を与えることができていました。
次回は、iPad上でロボットへの命令をプログラムし、操作していきたいと思います。
算数科『いくつと いくつ』の学習もいよいよ終盤です。
いつもブロックを使っての授業でしたが、今日は趣向を変えて
ボール投げゲームをしました。
10個のピンポン玉を投げて、かごに入った数とはずれた数を
カウントし、プリントに記入します。
子どもたちは、スムーズにピンポン玉を数えていました。
「7と3」、「1と9」、「5と5」など、なかよしの数字を
見つけることができました。
そ、そんなに遠くから投げて入るのかー!?
案の定、1つも入りませんでした(笑)
社会科で「税」について学習しました。子どもたちが一番身近に感じるのは何といっても「消費税」ですね。
そのほかにもいろいろな「税」があることを学びました。
先日、税務署から署員の方に来ていただき、学習を深めました。
町のいたるところでみんなから集めた「税金」が使われていることを知りました。
税金って私たちの生活に欠かせないものだと知りました。
ジュラルミンケースに入った「1億円」(玩具)も体験しました。
最後に1千万円の札束をもって記念写真を撮りました。