鬱病でダラダラ仕事をしている人の日記

鬱病なりにダラダラ仕事をしている日々を綴っています

YSメソッド(その5:8時間集中カリキュラム2)

2017-09-15 21:18:53 | YSメソッド
YSこころのクリニックに行って
YSメソッドの8時間集中カリキュラムの2回目を受けてきた。

午前中は昨日の続きで最高の人生との
対話を最愛の人と書いて行くものだった。
流石に母親との対話はネタが尽きていて、
書き出しからつまづいた。

それでもなんとか絞り出して書いたが、
昨日書いたこととにほとんど変わらない。

午前中はそんな感じでグダグダ感満載で終わった。

午後は対話の相手を父親に変えて書いてみた。

まず父親との過去の思い出シートに
愛を受けたことを箇条書きで書いた。

次に父親との最高の人生の対話を
箇条書きにしたシートを元にして書いた。
次に父親が私が何をするにも反対せず、
黙って許してくれて、費用の工面を
したことを中心に書いた。

父が主に許してくれたと思ったことは
中学受験、大学院に行くこと、留学すること
だった。

ここまでで午後4時。

次は"父母に贈る魂から湧き上がる「原点の心」"
というA4のシートに自分の父母に対する感情を
書いた。私は箇条書きにしてしまったがこれは
文章で書かなければならなかったようだ。
やってしまった感があるが、15分の制限時間で
書けるとは思わないので、まあしょうがない。

その次は"気づきの確認シート"で誰のどんな愛に
気づいたかということと今日から実践することを
書いた。私は"両親からの無償の愛"とか抽象的な
ことを書いてしまったが、もっと具体的に
例えば、父親のしつけが厳しく親から殴られたが、
これにも愛があったのだとか書くべきだったらしい。

私の隣の人は、最後の対話も誰よりも多く
書いていたし、原点の心と気づきのシートで
しっかり書いていたので物凄く優秀な人だと
思った。自分が如何にヘボかということを
思い知らされた。

以上一連の作業で顕在意識や深層意識の下にある
真我が吹き出してくるらしい。

なんとなく今日を終えて気分の落ち込みが
幾分和らいだ感じがするので、多少効果は
あったと思っている。

今日の朝は気分の落ち込みが戻っていたので、
効果は長続きしないようだ。

効果を長続きさせるためにはホームワークを
やらなければならないのだが、これがかなりの分量を
毎日やらなければならない。
箇条書きすると、
1:奇跡の回復ノート
2: 完璧愛ポスト
3:美点発見ノート
4:真我の実践と唱える
5:佐藤康行の音声を聞く
6:最高の人生の対話を声に出して読む
7:小冊子を毎日声に出して読む

この中で佐藤康行の音声を聞くのと
小冊子を読むのが物凄く時間をとられる。

毎日続けるのは無理な気がする。

でもこれをやらなければ、うつから
抜け出せないのだろうか?

気が重くなる。

明日はカウンセリングがあるのだが、
気分が晴れやかになったよとか
言いそうな気がする。

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