鬱病でダラダラ仕事をしている人の日記

鬱病なりにダラダラ仕事をしている日々を綴っています

YSメソッド(その4:8時間集中カリキュラム1)

2017-09-14 20:25:37 | YSメソッド
今日はYSこころのクリニックの
YSメソッドの8時間集中カリキュラム1回目を受けてきた。

まずは心のMRIとうつチェックシートを書いた。
心のMRIは家族との関係でうつチェックシートは
いつもの通りのものだった。

次に積極的に素直になる決意を書いた。
これは自分が出来ていないけどやりたいことを
書くものだった。

次は家族間での嬉しい事や悲しい事を書いた。

次にゴミ出しの言霊といって、
自分が決めた人に〇〇さん苦しかったんだよ
とかありがとうとか、声に出していうのだった。
昔の彼女の名前を言ったので、結構恥ずかしかった。

その次はゴミ出しの書き出しと称するもので
自分がマイナスに思っていることとプラスに思って
いることを書き出すものだった。

ゴミ出しは潜在意識の内容のゴミ出しということ。

ここまでで午前中終了。

午後は最高の人生と自分の最も
愛する人との死に際の対話をA4の
紙2〜3枚に書くものだった。
ちなみに自分の死に際で、母親は
天国にいるという設定。

その前に最も愛する人にしてもらって
嬉しかったことをリストアップした。

それを元に、最高の人生の対話を書くのだが
書き出しは自分の場合は最愛の人は
母親なので、「母さん、俺を生んで育ててくれて
ありがとう」「母さんもあなたが子供でいてくれて
よかったよ」というふうになる。

その後はつらつらと対話を書いた。
例えば「留学の費用を出してくれてありがとう」に対して、
母親が「大変だけど頑張って費用を工面したよ」と対話する。

A4の紙2〜3枚書く作業をを2〜3回繰り返すのだが、1番最初の
1/3は例文をコピペしてしまったが、2回目からは自分の言葉で対話を書くことができた。

これで今日の午後の部はおしまい。

感じたことはこれを書いていることによって、
自分の過去が全て肯定されるような錯覚を
感じた。

ホームワークとして今日書いた最高の人生の対話を
音読するのだが流石に恥ずかしい。

隣の人は奥様だったので、どうやってホームワークを
やるのだろうと心配になってしまった。


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