AKB48の人気が高い。今が絶頂で、今年の紅白歌合戦に出て、その後は下り坂の一途だと私は予想している。
「総選挙」で投票権を得るために何百万円もCDを買ったり、「じゃんけん大会」に何千人も来て熱狂したり、ということはいつまでも続くものではない。
「じゃんけん大会」なんて幼稚園のそれみたいで、ファンでなければ面白くもなんともない。そのファンとても、秋葉原時代からのコアなファンを除いては、すぐに飽きて、次に出てくる新しいタレントに興味を移すだろう。
AKB48の生みの親である秋元康さんも、もう次を考えているだろう。それにしても秋元さんは才人である。「おにゃんこクラブ」だったか「モーニング娘。」だったかを売り出した。でも、いずれのグループももはやソロでもやっていけるような娘以外は消えてしまった。
國生さゆりさんなんて、おにゃんこクラブ時代は、もっともスキャンダラスなタレントだった。今生き残っていること自体が不思議で、彼女の「生き残り方」は「あの人は今?」的である。
AKB48の前田敦子さんは、「総選挙」で一番をとったけれども、水際立った美人ではなく、歌も踊りも学芸会並みだから、今が花で先は見えている。
AKB48が人気なのと、K-POPが人気なのとは根本的に違うところがある。K-POPのタレントが人気なのは、それだけ鍛えられているからである。小さいころから、歌や踊りのレッスンをし、何よりも日本語を叩き込まれる。それでも多くは生き残れない。競争に打ち勝って、容姿や芸で格段に優れた者だけが出てくる。我が国のジャリタレントとはわけが違う。
卓球の福原愛さんが中国で人気なのは、中国語ペラペラだからである。
40年前は「可愛いベイビー、ハイハイ♪」とコニー・フランシス(もはや知らない人が多いだろうなぁ)はカタコトの日本語で歌うだけでヒットしたけれども、今では外国人タレントは日本語がペラペラでなくてはならない。
以上のようなわけで、おにゃんこクラブ、モーニング娘。が衰退していったのと同じように、AKB48が下り坂の局面に入ることは火を見るより明らかである。
来年の紅白歌合戦のときには、多分もういない。
「総選挙」で投票権を得るために何百万円もCDを買ったり、「じゃんけん大会」に何千人も来て熱狂したり、ということはいつまでも続くものではない。
「じゃんけん大会」なんて幼稚園のそれみたいで、ファンでなければ面白くもなんともない。そのファンとても、秋葉原時代からのコアなファンを除いては、すぐに飽きて、次に出てくる新しいタレントに興味を移すだろう。
AKB48の生みの親である秋元康さんも、もう次を考えているだろう。それにしても秋元さんは才人である。「おにゃんこクラブ」だったか「モーニング娘。」だったかを売り出した。でも、いずれのグループももはやソロでもやっていけるような娘以外は消えてしまった。
國生さゆりさんなんて、おにゃんこクラブ時代は、もっともスキャンダラスなタレントだった。今生き残っていること自体が不思議で、彼女の「生き残り方」は「あの人は今?」的である。
AKB48の前田敦子さんは、「総選挙」で一番をとったけれども、水際立った美人ではなく、歌も踊りも学芸会並みだから、今が花で先は見えている。
AKB48が人気なのと、K-POPが人気なのとは根本的に違うところがある。K-POPのタレントが人気なのは、それだけ鍛えられているからである。小さいころから、歌や踊りのレッスンをし、何よりも日本語を叩き込まれる。それでも多くは生き残れない。競争に打ち勝って、容姿や芸で格段に優れた者だけが出てくる。我が国のジャリタレントとはわけが違う。
卓球の福原愛さんが中国で人気なのは、中国語ペラペラだからである。
40年前は「可愛いベイビー、ハイハイ♪」とコニー・フランシス(もはや知らない人が多いだろうなぁ)はカタコトの日本語で歌うだけでヒットしたけれども、今では外国人タレントは日本語がペラペラでなくてはならない。
以上のようなわけで、おにゃんこクラブ、モーニング娘。が衰退していったのと同じように、AKB48が下り坂の局面に入ることは火を見るより明らかである。
来年の紅白歌合戦のときには、多分もういない。
ところで秋元さんが、おにゃんこクラブの可愛いメンバーを嫁さんにしたなんて、許せない。
お父様の年齢を、うーんと抜かして下さい! でないとブログが読めなくなります(^^)
なぜ今から戒名を(有料で)付けてもらったかは、いずれブログに書きます。