明正一丁目神明社
庄内川東550mの場所にある南向きの神社。
明正一丁目交差点西南西230mの場所にある。
南からの参道が神社正面に当たり正面を右に迂回する古い街道(百曲街道)の様相、その先には白山社に至る。
正面石鳥居左に竣工記念碑、その左に高札、石鳥居、石鳥居右に神社石柱、神社説明書。
鳥居をくぐった左側に御手洗清水舎。
白塗りのコンクリート製で特異の形だが港区で数点確認できる。
正面に拝殿。
拝殿前に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた左足に子犬がじゃれついている。
拝殿内に神明社の額が掲げられている。
本殿は女神千木、鰹木五本。
本殿の左側に末社の参道、末社。
末社と本殿の後ろに社務所。
社務所の東側、東向きのお堂は番割観音堂で二十九番、三十番、三十一番、三十二番、三十三番にあたる。
堂前左手に清石、弘法像、三十一番割観音堂の額、右手に説明書。
内部の観世音菩薩、釈迦如来像。
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