洲崎神社
堀川の東、名古屋高速2号東山線の高架がある若宮大通に南向きに面した神社。
この神社には十二支の小型像が各社に設けられており年賀状のイノシシ像の写真を撮るため再訪問。
前回気が付かなかった場所多数あり。
正面左側に角柱の常夜燈、七福(朝起 朝勤 殷懃 仁愛 質朴 不費 信心) 七貧(朝寝 遊興 無礼 我意 驕奢 有費 怠惰)で寛延二年(1749年)正月の銘。
その右に白龍龍壽社の鳥居、白龍龍壽社の看板。
その右に洲崎神社の木製鳥居。
両脇に狛犬。
その右に神社由来書。
その後ろに石神社 洲崎神社の奉合〇。
神社左端の天壌無窮の常夜燈。
白龍龍壽社。
洲崎神社の二の鳥居が台風21号にて倒壊、撤去されている。
復旧工事が予定されている。
洲崎神社内。
中区栄1-31-25
おもかる地蔵
もともと県道217号線の名東本通5交差点と名古屋第二環状自動車道がある国道302号線の野間町交差点を結ぶ広い通りの面して南向きにあったのだが現在北北東40mの場所に東向きに移設されていた。
おもかる地蔵の額と小型地蔵。
2014年2月と2016年5月のストリートビューでは広い通りにある。
名東区高間町504
山之神地蔵
名古屋第二環状自動車道がある国道302号線の陸前町交差点 西南西210m、植田川に西側のイオンメイトピア店の敷地北東に東向きに御堂。
中に山之神地蔵菩薩の提灯とともに山之神地蔵。
神里、神丘町の地名はこの山之神からきているようだ。
名東区高間町501-1
秋葉堂
香流川のなかしまはし南565m。
名古屋第二環状自動車道がある国道302号線の猪子石小学校西交差点 西780mの場所にある高台に秋葉堂。
南側に出入口。
秋葉堂は東向きにあり左側に秋葉堂、右に地蔵堂がつながっている。
境内に浄水表示の御手洗清水石、秋葉山と彫られた常夜燈。
常夜燈には他に三嶋中と彫られている。
左側の秋葉堂には鳥居で屋根を支えているような構造
秋葉堂の額が掲げられている。
中には三社。
左に小型の御嶽社、中央に秋葉社、右に津島社。
その右側の地蔵堂。
内部に地蔵。
名東区山の手2-1010
行者堂 秋葉社 天王社
香流川のなかしまはし南70m、香流消防団詰所の南に行者堂と石碑と小社の鞘堂がある場所がある。
中島公園北。
左(南)から行者堂、石碑、鞘堂、常夜燈と並んでいる。
東向き行者堂には弘法像?と役行者像は収められている。
石碑は二基、東向き。
左は菊田先生之碑とあり權大僧都大越家と添えられている、右には和行霊神の御嶽教の石碑。
その北の鞘堂は南向き。
中に二社が祀られている。
左側(西)に馬頭観音と思われる石像。
その右に赤に塗られた小社、この地区の特徴の天王社。
その右に狛犬のような小さな像。
その右側に秋葉社。
津島神社の神札が外に出されていた。
覆堂の右側に秋葉山の常夜燈。
名東区香流2-1403