おはようございます。
今週は闇夜に向かう一週間、防波堤からのアラ、アジ釣りに行こうかなと画策
していますが、どうやら平地でも雪という寒波が長くつづくらしいのですねえ。
12月9日のクロ釣り大会は、なんとか無事に、シケることもなく、終わりま
した。
楽しみにしていたのですが、出発まえから胃が痛み、気分が悪かった。
前回の壱岐の釣りは、「玉アミ」をわすれ、今回の五島は「磯靴」をわすれ、
さらに、渡船店に、シマノ・トートバッグも忘れて帰ってきています。
念入りにチエックしたはずなんですが、ついにきてますねえ・・・・(ボケが)
五島の椛島、小さな東の港の前に地磯におり立ちます。
まだ、夜明けまえだったので、アラの仕掛けをいれ、サバを撒きました。
一方、オキアミのまき餌をして、夜の大グロも狙います。
アラ竿は、グングン、ホワー、グングンという「ウツボ」特有のアタリが現れ
ました。上げて(除去)餌をつけ替えないと、アラは来ても釣れません。
夜のウキには、なんと尺はあろうかという大物、マアジが釣れました。
うっほほほ!いいね
グワン、グワンというまた、アラ竿のあたり、ウツボではないが、針掛かり
してくれない。あっちにいったり、こっちに来たり、磯がしい。足場悪し。
いちいち手をついて、足を伸ばし、移動する磯の狭い足場、難儀だ。
二刀流で成功した宮本武蔵、野球で大谷、釣りで渡辺。となるように努力し
ているつもりですが、ひと様からの評価は、決して良くないはずです。
その実、「くたびれもうけ」朝が来て、釣れたものは「マアジ」のみ。
なんと、輝かしい五島でみる朝日です。日の出とか気高い山とかには、日
本人たるもの、やっぱり「崇拝の念で拝みます」(大物一発!を)
うまい具合に潮目ができている、撒き餌、まき餌・・・仕掛け投入!
ウキがスーー、ガツン、グングングンと、クロは底へそこへ、糸を引っ張
っていく、そうはさせじと、竿をあげる、この攻防が長くつづいています。
強引に引くと糸が切れる、優しく相手の引くままにまかせると、底の岩に
逃げ込む、ぎりぎりの攻防である。
山ちゃんがヘルプしてくれたのが、46cmありました。
次は、山ちゃんにきたら、ぼくがヘルプ(玉網係り)します。
アラ竿が動きます。ぼくは移動します。エサを取られ、付け替えて投げる。
その間、クロ釣り竿は置いたままだったので、持ち場に帰ると、ウキはなく
ラインがまっすぐ、底の岩を指さしています。そう、クロが釣れて、底の岩
に逃げ込んでしまったという、あとの祭りである。引けばグズグズと動く、し
かし、それ以上は引き寄せられない、岩への張り付き状態になった。
まずい、最悪、やってはいけない行動である(二刀流の功罪の”罪”の部分)
ずるずる引くとミチイトから切れる、失うものも大きい、ウキ、潮受け、ロス
仕掛けを作り直す時間、ロスタイムが大きい。
今度は、山ちゃんに来た、ぼくが玉網をだす。クロだ!
しかし、・・・ですねえ
アタリが頻繁でないのです。
アタリがないと、胃の痛みが苦痛である。山ちゃんの長い話かけにも3分の
1しか、応答していない、胃が痛む
食欲も性欲も今はない、朝の食事はバナナ半分。(昼食も抜き)。
なんど、仕掛けを打ち返したかわからない、エサがなくならないのです。
エサ取りが見えないのです。もし、口を使えばそれは、「クロ」しかいない
はずであった。エサ取りがいないなら、ウキにピンポイントで撒き餌を打つ。
小一時間して2匹目がきた、これもいい型で45cmほど
今日の検量は「3匹重量」。ならばあと1匹は欲しい、なんとしても欲しい。
めらめらと欲が芽生えた。
潮の流れは、変わる。ポイントも変わる。
ぼくに、イサキが、山ちゃんにバリが、そう、外道のお出ましだ。
そして、ぼくに、やや小ぶりのクロがきた。うれしいけれど、40cmが超え
てほしいラインだ。
最後に山ちゃんにも、3匹目のクロがきて、お互いに検量規定の3匹をゲット
したのがぎりぎりの納竿前30分前。
「やったね!山ちゃん!」こうして、入れ食いにはならなかったけれど、お互
いに、ひとまずの3匹を釣り、喜んだのであります。
外道は、40cmのイサキ、30cmのマアジ、25cmのウマズラハギ、サ
ンノジ。
(サンノジというけれど、ヨンノジだ。)
今日も(小潮なのに)波をかぶりました。
高台のクーラーも波に落とされ、ふたが開き、魚は逃げ、波で膝下はビショビショ
なんか、この前とちっとも変わらない被服も波かぶりでした。
磯靴を忘れて、困ったが、釣り仲間の衛藤さんが、なんと、スペアーを持って
きており、快く使っていいよと、貸していただいたことに感謝しつつのクロ釣り
でした。ありがとうございました。
さて、結果は!
ここは、本名でいきましょう
優 勝 只松さん 3匹で4,10キロ
(現浦島会長、シマノジャパンカップグレ優勝経験者、シマノ
磯フイールドテスター、ほかテスターされています)
準優勝 五郎丸さん 4,04Kg
(現浦島副会長、トーナメントに燃える愛好家、ボラ釣り名人)
3 位 拙者でござる ナベさん 3,75Kg
(長くなるので、省略します)
4 位 吉山さん、3,15Kg
(元浦島会長経験者、数々の釣り大会で上位入賞、賞品高獲得を誇る)
⒌ 位 井上さん3,11Kg
(クロ、チヌ、トーナメントに情熱を注ぐ愛好家)
以下略、ご了承ください
参加の皆さま、ご苦労様でした。無事で大漁!なによりでした
優勝の賞品は、シマノのロッドの新商品、6万円はする高級品、それをゲットした
のは、もちろん只松さん。しかし、それを惜しげもなく「みなさんに提供します!
ジャンケン大会に!」クロが釣れたひとも、釣れなかった人もここは平等の権利が
あり、最初はグー!はい! 盛り上がりを見せました。
ジャンケンで勝ちあがったのは、井上青年!若き勝者でした。おめでとうございます!。
只松さん(豪華な賞品を提供)ありがとうございました。
(今大会は19名でした)(師走だからかな?不参加が多かった)
今週は闇夜に向かう一週間、防波堤からのアラ、アジ釣りに行こうかなと画策
していますが、どうやら平地でも雪という寒波が長くつづくらしいのですねえ。
12月9日のクロ釣り大会は、なんとか無事に、シケることもなく、終わりま
した。
楽しみにしていたのですが、出発まえから胃が痛み、気分が悪かった。
前回の壱岐の釣りは、「玉アミ」をわすれ、今回の五島は「磯靴」をわすれ、
さらに、渡船店に、シマノ・トートバッグも忘れて帰ってきています。
念入りにチエックしたはずなんですが、ついにきてますねえ・・・・(ボケが)
五島の椛島、小さな東の港の前に地磯におり立ちます。
まだ、夜明けまえだったので、アラの仕掛けをいれ、サバを撒きました。
一方、オキアミのまき餌をして、夜の大グロも狙います。
アラ竿は、グングン、ホワー、グングンという「ウツボ」特有のアタリが現れ
ました。上げて(除去)餌をつけ替えないと、アラは来ても釣れません。
夜のウキには、なんと尺はあろうかという大物、マアジが釣れました。
うっほほほ!いいね
グワン、グワンというまた、アラ竿のあたり、ウツボではないが、針掛かり
してくれない。あっちにいったり、こっちに来たり、磯がしい。足場悪し。
いちいち手をついて、足を伸ばし、移動する磯の狭い足場、難儀だ。
二刀流で成功した宮本武蔵、野球で大谷、釣りで渡辺。となるように努力し
ているつもりですが、ひと様からの評価は、決して良くないはずです。
その実、「くたびれもうけ」朝が来て、釣れたものは「マアジ」のみ。
なんと、輝かしい五島でみる朝日です。日の出とか気高い山とかには、日
本人たるもの、やっぱり「崇拝の念で拝みます」(大物一発!を)
うまい具合に潮目ができている、撒き餌、まき餌・・・仕掛け投入!
ウキがスーー、ガツン、グングングンと、クロは底へそこへ、糸を引っ張
っていく、そうはさせじと、竿をあげる、この攻防が長くつづいています。
強引に引くと糸が切れる、優しく相手の引くままにまかせると、底の岩に
逃げ込む、ぎりぎりの攻防である。
山ちゃんがヘルプしてくれたのが、46cmありました。
次は、山ちゃんにきたら、ぼくがヘルプ(玉網係り)します。
アラ竿が動きます。ぼくは移動します。エサを取られ、付け替えて投げる。
その間、クロ釣り竿は置いたままだったので、持ち場に帰ると、ウキはなく
ラインがまっすぐ、底の岩を指さしています。そう、クロが釣れて、底の岩
に逃げ込んでしまったという、あとの祭りである。引けばグズグズと動く、し
かし、それ以上は引き寄せられない、岩への張り付き状態になった。
まずい、最悪、やってはいけない行動である(二刀流の功罪の”罪”の部分)
ずるずる引くとミチイトから切れる、失うものも大きい、ウキ、潮受け、ロス
仕掛けを作り直す時間、ロスタイムが大きい。
今度は、山ちゃんに来た、ぼくが玉網をだす。クロだ!
しかし、・・・ですねえ
アタリが頻繁でないのです。
アタリがないと、胃の痛みが苦痛である。山ちゃんの長い話かけにも3分の
1しか、応答していない、胃が痛む
食欲も性欲も今はない、朝の食事はバナナ半分。(昼食も抜き)。
なんど、仕掛けを打ち返したかわからない、エサがなくならないのです。
エサ取りが見えないのです。もし、口を使えばそれは、「クロ」しかいない
はずであった。エサ取りがいないなら、ウキにピンポイントで撒き餌を打つ。
小一時間して2匹目がきた、これもいい型で45cmほど
今日の検量は「3匹重量」。ならばあと1匹は欲しい、なんとしても欲しい。
めらめらと欲が芽生えた。
潮の流れは、変わる。ポイントも変わる。
ぼくに、イサキが、山ちゃんにバリが、そう、外道のお出ましだ。
そして、ぼくに、やや小ぶりのクロがきた。うれしいけれど、40cmが超え
てほしいラインだ。
最後に山ちゃんにも、3匹目のクロがきて、お互いに検量規定の3匹をゲット
したのがぎりぎりの納竿前30分前。
「やったね!山ちゃん!」こうして、入れ食いにはならなかったけれど、お互
いに、ひとまずの3匹を釣り、喜んだのであります。
外道は、40cmのイサキ、30cmのマアジ、25cmのウマズラハギ、サ
ンノジ。
(サンノジというけれど、ヨンノジだ。)
今日も(小潮なのに)波をかぶりました。
高台のクーラーも波に落とされ、ふたが開き、魚は逃げ、波で膝下はビショビショ
なんか、この前とちっとも変わらない被服も波かぶりでした。
磯靴を忘れて、困ったが、釣り仲間の衛藤さんが、なんと、スペアーを持って
きており、快く使っていいよと、貸していただいたことに感謝しつつのクロ釣り
でした。ありがとうございました。
さて、結果は!
ここは、本名でいきましょう
優 勝 只松さん 3匹で4,10キロ
(現浦島会長、シマノジャパンカップグレ優勝経験者、シマノ
磯フイールドテスター、ほかテスターされています)
準優勝 五郎丸さん 4,04Kg
(現浦島副会長、トーナメントに燃える愛好家、ボラ釣り名人)
3 位 拙者でござる ナベさん 3,75Kg
(長くなるので、省略します)
4 位 吉山さん、3,15Kg
(元浦島会長経験者、数々の釣り大会で上位入賞、賞品高獲得を誇る)
⒌ 位 井上さん3,11Kg
(クロ、チヌ、トーナメントに情熱を注ぐ愛好家)
以下略、ご了承ください
参加の皆さま、ご苦労様でした。無事で大漁!なによりでした
優勝の賞品は、シマノのロッドの新商品、6万円はする高級品、それをゲットした
のは、もちろん只松さん。しかし、それを惜しげもなく「みなさんに提供します!
ジャンケン大会に!」クロが釣れたひとも、釣れなかった人もここは平等の権利が
あり、最初はグー!はい! 盛り上がりを見せました。
ジャンケンで勝ちあがったのは、井上青年!若き勝者でした。おめでとうございます!。
只松さん(豪華な賞品を提供)ありがとうございました。
(今大会は19名でした)(師走だからかな?不参加が多かった)