浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

9月20日 ズーーボ

2017-09-20 | 日記
午後2時、釣りから帰り、一つ風呂浴びたところです。

結論から言いますと、完全ボーズです。最近の言葉でいうと、うまいがまいうーになるように

ボーズ(釣果ゼロ)がズーーボとなるわけです。


お酒を飲まない西*さんゆえに、あまり面白くない140キロの道中になるかと思ったが、な

んの、なんの、下ネタから、歴史まで物知りで(笑)転げた、車中をすごし、アッという間の

平戸の釣り場:着!

 

こんな、でっかいの釣るぞ!

 

はい、はい、気持ちはいつもそうですね


サバをぶつ切りにして、まき餌をします。

根掛りが多いので、捨て糸を針より長くとり、底から少し持ち上げているつもりの仕掛け。

持ち上げているつもりでも、底がななめに駆けあがっていたら、針(エサ)は底についている

かもしれません。

竿は2本、まき餌、エサ付け替え・・・の繰り返し

やがて夜になります。

寒くなってきました。防寒着の出番。

パラパラと予報にない(一日中晴天、降水0mm)はずが雨ではありませんか!

ぶつぶついいながら、ブルーシートを張り、竿袋を支柱に利用した。

風も強くなり、ブルーシートがバタバタバタとはためいて、うるさい

 

雨は、ひどくはならなかった。霞が(かすみ)ひどい、視界が悪い、もしかして黄砂?PM2,5?

視界が白く、まるで擦りガラスの中にいるようである。

アタリがありません

ぼくは冷やしソーメンを用意していた、ぼくと、西*さん、後から来た釣り人が間にはいった

その人にも、いかがですか?と、親近感を表にだした。そうなると、仲良くなります。

コーヒーもプレゼントしました。


肝心のアラが釣れません。

 

状況は、厳しくなるばかり・・

んん・・どうしたものか?

エサを交換、小魚がつついて、ぼろぼろです。

バクッ!と食いつくアラが気配を消しています。

午後9時、ぼくの連れの西*さんは、さっさとテントの中へ、イビキがスゴイ

10時、11時、12時、潮はどんどん下げて、ますます期待度が下降線だ

1時、2時、すこしウトウトしてきた。ここで寝たら朝仁なってしまう。

3時、4時、もう、最後の時間である。5時、そして6時になり、明るさをとりもどし、同時に

期待の夢が潰えた。

満潮が午前7時過ぎ、まだまだ・・・最後、最後といいながら、エサを付け替えたが、幸運はぼ

くに、頑張ったぼくにも、9時~~~~午前6時まで熟睡した西*さんにも、訪れることはなか

った。

朝となったのに、濃いかすみで対岸がぼーーーとしています。


 

只今、9月20日午後2時半の自宅、やっと、睡眠をいただくことにいたします。

                 (おやすみなさい ・・ 

アラって、一筋縄ではいきません。

でもねえ、剛竿が瞬間ブッ飛ぶこともあるし、太いミチイトをいとも簡単にぶち切る奴もいるし、

挑戦はやめられません。


(KKBさん、折角、期待のコメントいただいたのに、ふがいない結果で💦💦・・すみません)