ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-332

2012年11月27日 06時52分40秒 | マリーンズ2011~15
ロッテもネルソン獲り参戦 グライは残留微妙
 ロッテが来季の新外国人候補として、元中日のマキシモ・ネルソン投手(30)の獲得を検討していることが26日、分かった。すでにDeNA、ソフトバンクも水面下で調査を進めており、3球団以上による争奪戦に発展する可能性もある。
 ネルソンは昨季、開幕投手を務めるなど、10勝を挙げチームのリーグ優勝に貢献。しかし今季は右肩痛のため6試合の登板にとどまり、シーズン後に戦力外通告を受けた。それでも現在は肩の状態は良く、早ければ今月中にもドミニカ共和国のウインターリーグの試合に登板する予定だという。
 ロッテは今季チームトップタイの12勝を挙げたグライシンガーと残留交渉をスタートさせたが、本人は「このチームは大好きだが、来年はどうなるか分からない」と話すなど去就は微妙な状況。仮に流出となれば先発陣の駒不足はより深刻になる。ネルソンは肩の状態が万全でさえあれば、中4日での先発も十分にこなせるなどスタミナは抜群。林信平球団本部長は「(補強については)私からは何も言えない」としたが、ネルソンが先発陣に加われば、貴重な存在になるのは間違いない。

 ◆マキシモ・ネルソン 1982年4月21日、ドミニカ共和国出身の30歳。08年の春季キャンプで中日にテスト入団。09年7月21日の広島戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利。11年には開幕投手を務め、10勝を挙げた。12年限りで退団。5年間の通算成績は84試合で15勝21敗1セーブ、防御率2・97。2メートル04、86キロ、右投げ右打ち。
(スポニチ)






ロッテ丸見え!ロッカールーム開放計画
 来季はロッテの“大奥”がのぞけるかも!? ロッテ伊東勤監督(50)は26日、千葉市役所に熊谷俊人市長を表敬訪問した。同市長から市民と触れ合ってほしいと要望されると「ロッカールームを見せられたら。選手がこんなところで着替えているとか、普通の人が見られない部分を体験してもらえたら」と、ロッカールーム開放案を明かした。
 大リーグでは認められているロッカールームでの取材は日本では全面禁止。だが、今季、韓国の斗山でヘッドコーチを務めた伊東監督は「韓国はすごくオープン。メディアはロッカーでもどこでも入ってくる。お客さんの入りも良く、若いファンが多い。30年前の日本ぐらい人気があった」。球団関係者は「実現すれば12球団初の試みになる」と鼻息を荒くした。中村球団社長は「すぐやろう!」とノリノリだった。
(日刊)


「ロッカーを見せられたら」/伊東監督
 同市長から市民と触れ合ってほしいと要望されると「ロッカールームを見せられたら。選手がこんなところで着替えているとか、普通の人が見られない部分を体験してもらえたら」と、ロッカールーム開放案を明かした。
(日刊)


伊東監督 ファンにロッカールーム開放プラン
 ロッカールームへ、いらっしゃ~い。ロッテの伊東勤新監督(50)が、ファンにロッカーなどを見学させるという画期的なプランをぶち上げた。指揮官はこの日、千葉市役所で熊谷俊人千葉市長(34)を表敬訪問。同市長から「市民との触れ合いを重視してほしい」と要請されると、「一番に考えたい。普段からファンと接する機会を増やさないと、と思っている」と力強く応じた。その具体的なプランが「球場内見学ツアー」だ。
 「ファンが普段見られないところ、ロッカーとかを見せてもいいかな、と思っている」。球団関係者が「日本球界では初では」という夢プラン。大リーグではグラウンドの裏側、普段は入れない場所を見学できるツアーは恒例だが、日本では画期的といえる。伊東監督は「選手はここで着替えているのか、とか、こんなところで食事をしているのか…とかね。ファンに体験してもらったら面白いと思う」と語った。
 今季、コーチとして在籍した韓国球界では、メディアもロッカーに入るなど「非常にオープンだと感じた」という。自身の経験が今回のアイデアにつながった。例えば練習前の午後1~2時などをメドにツアーを実施。ファンはロッカーを見学すると同時に、球場入りした選手と実際に会える可能性もある。ロッカー内で一緒に写真を撮り、サインをもらい…。そんなサプライズも実現するかもしれない。中村家国球団社長も「すぐに(検討作業を)やろうと思う」と前向きだった。
 伊東監督は表敬訪問で熊谷市長に「優勝を目指します」とサインしたユニホームをプレゼント。来季はVだけでなく、ファンサービスでもNo・1を目指す。
(スポニチ)


伊東監督ロッカー&食堂見学ツアー発案
 ロッテの伊東勤監督(50)がファンサービス改革を訴えた。26日、千葉市役所を表敬訪問。熊谷俊人市長(34)からファンとの交流強化を求められ、「なかなか足を踏み入れられない場所、ロッカーとか食堂とか、規制のあるところを見せてもいいと思う」と発案した。
 「球場見学ツアー?そうだね」。日常的には無理だが、定期的なイベントとして、本来選手関係者以外立ち入り禁止の場をファンに開放する。実現すれば日本球界では初めてと思われる試みで、ファンと選手との距離をより近くすることが狙いだ。
 今年は韓国でコーチを務めた。「韓国ではその辺がオープン。メディアの人はどこからでも入ってくる」と日本との違いを痛感した。ファンサービスに置き換えるアイデアに結びつけた。
「いかにファンに喜んでもらうかが大事。昔はファンに対して上から目線だったけど、今はそういう時代じゃないからね。時間があればできることをどんどんやってほしい」。チーム強化はもちろん、ファンサービスも強化して生まれ変わる。
(デイリー)


ロッテ・伊東新監督流ファンサービス構想披露
 ロッテ・伊東勤新監督(50)が26日、千葉市の熊谷俊人市長(34)を表敬訪問。激励を受けて「勝って成績を残したい」と意気込み、新たなファンサービスを打ち出した。
 今季、韓国斗山でヘッドコーチを務めた経験をもとに「韓国はすごくオープン」と自身の構想を披露。「普通の人たちが足を踏み入れない場所、たとえばロッカールームとか機会があれば見せてもいいと思う。選手がこんなところで着替えているんだ、食事しているんだって体験してもらったら面白いかな」と語った。そして「いかにファンに喜んでもらえるか、一番考えないといけないところ」とファンとの触れ合いを強調した。
 また、報道陣に本拠地の印象を聞かれると「千葉は今までなじみが薄かった」と頭をかいた。
(サンスポ)


【ロッテ】伊東監督、市長指摘に苦笑い…
 ロッテ伊東勤監督(50)は26日、千葉市の熊谷俊人市長を表敬訪問した。ロッテファンの市長から「補強はどうですか?」と聞かれると、「鋭いですね! つっこみが」と苦笑い。前日にG・G・佐藤のテスト入団が発表されたが「ベテランから新旧交代の時期。若い選手を何とか育て上げて、優勝を目指す」と、戦力の底上げを宣言した。
(日刊)


【ロッテ】伊東監督、市長指摘に苦笑い…
 ロッテ伊東勤監督(50)は26日、千葉市役所で熊谷俊人市長へ表敬訪問を行った。
 「ロッテは(市の)シンボルみたいな存在」と応援する同市長から、「G・G選手が合格したりしていますが、補強はどうですか?」と聞かれると、苦笑いしながら「鋭いですね! つっこみが」とたじたじだった。
(日刊)


ロッテ・伊東監督、大谷気になる「日本で見たい」
 ロッテの伊東新監督が26日、千葉市の熊谷市長を表敬訪問した。日本のプロ野球では西武一筋だった伊東監督は本拠地の印象を報道陣に聞かれ「千葉は今までなじみが薄かった」と頭をかいた。
 他球団の動向も気になるようで、日本ハムからドラフト1位指名を受けた岩手・花巻東高の大谷に対し「注目されている選手なので日本球界で見たい」と希望した。
(共同)

大谷ってコッチのじゃなく、アッチの大谷くんのことでしたか(^^;A)



【ロッテ】古谷200万減も杉内投げで進化
 ロッテ古谷拓哉投手(31)が26日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉を行った。1600万円から200万ダウンの1400万円でサインした。
 今季は中継ぎで10試合の登板に終わり「2軍の雰囲気と違い、結果を残せなかった」とがっくり。
 来季へ向けフォーム改良に取り組んでいることを明かし、「巨人杉内さんのようにしなやかに投げたい。体力は自信があるので技術面を強化したい」とオフでの進化を誓った。(金額は推定)
(日刊)




西岡に未練…ロッテ「何年でも待つ」
 ロッテが振られたばかりの“恋人”にラブコールを送っている。
 阪神入りが正式発表された西岡剛内野手(28)について、中村家国球団社長(67)は「まだ若いし、将来ウチに戻ってまた活躍してほしい。選手として? もちろん」。阪神の獲得については「地元球団だし、向こうの方が条件が良かったのだろう」と素直に負けを認めたものの、将来的に再獲得のチャンスがあれば、すぐさま動くそうで「稲葉(日本ハム)のように40歳で頑張っている選手もいる。彼次第だけど(30半ばを過ぎても)期待できる」(中村社長)と、何年でも待つんだとか。
 ロッテは昨オフ、巨人からサブローを“出戻り獲得”。西岡も阪神で失敗すれば再獲得のチャンスは来そうだが、果たして…。
(東スポ)

自らタテジマを選んだ彼に、未練タラタラな執着なんてやめましょうね~( ̄Д ̄;)




【気になる記事】
阪神、ロッテ戦力外の林啓介獲得へ
 阪神が今季限りでロッテを戦力外となった林啓介投手(25)=1メートル84、78キロ、右投げ右打ち=を獲得する方針であることが26日、分かった。林は2005年の高校生ドラフト2巡目でロッテに入団。プロ7年間で1軍登板はないが、140キロ台の真っすぐと切れ味鋭いスライダーを武器とする。当初、戦力外選手の獲得予定はなかったが、9日のトライアウトで評価を上げた。育成枠でなく、支配下登録で入団する見通し。
(サンスポ)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2012-331 | トップ | 拾い読み★2012-332≪コラム記事≫ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2011~15」カテゴリの最新記事