ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【6/23】 VS 日本ハム ≪32勝25敗4分≫

2023年06月24日 06時48分57秒 | マリーンズ2023
≪2023/6/23≫

【 ロッテ3―5日本ハム ( 2023年6月23日    ZOZOマリン )】

≪対F:6勝3敗≫

 ロッテ先発の種市が6回を6安打2失点と粘ったが、4月16日以来の3敗目を喫し「四球が絡み、点の取られ方が悪かった」と反省した。

 「ボール先行で不利なところからやられた。種市はそんな投手じゃないので次に期待したい」と吉井監督。地元・千葉の“美爆音”で知られる習志野高吹奏楽部が4年ぶりに応援席で演奏したが、これで来場時は5連敗となった。


 ロッテが3点差の9回、1点を返し、「レッツゴー習志野」に背中を押されながら大逆転を狙ったが、届かなかった。

 「ALL FOR CHIBA DAY」として行われた試合で、習志野高校吹奏楽部が右翼席で演奏を続けた。

 3点を追う最終回。山口の左翼線安打などで無死一、三塁とすると、角中の中犠飛で2点差とした。

 後輩たちが奏でるエルクンバンチェロの中、習志野高OBの池田は三振を喫したが、ここから「レッツゴー習志野」が鳴り響き続ける中、田村は2死三塁で左飛に終わった。

 それでもスタンドでは「ありがとう習志野」「習高サイコー!」と最後まで力をくれた吹奏楽部員たちへの拍手が鳴り止まなかった。


 恒例の習志野高校吹奏楽部の応援が反響を呼んでいる。

 試合前の見事なセレモニーと国歌演奏の後、総勢170人超えの生徒たちがスタンドに上がって右翼席でロッテ応援団とコラボ演奏を始めた。

 そのド迫力にSNSでは「習志野高校の演奏が凄すぎる…絶対感動もん」「習志野すげぇぇぇwwwww」「恭大の曲がめたくそ豪華になっとるwさすが」「習志野高校吹奏楽部の迫力に負けるな~」と称賛の声が上がった。


 ロッテのC.C.メルセデス投手(29)が24日の日本ハム戦(ZOZOマリン戦マリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムは上沢直之投手(29)が先発する。

 巨人から移籍したメルセデスは今季10試合に登板(先発9)して3勝3敗1セーブ、防御率2・05と安定した投球を続けている。左腕は球団を通じて「ストライク先行の投球をして、チームの勝利のために自分の力を出し切りたいと思います」とコメントした。


 ロッテは23日、マリーンズオンラインストア限定で益田直也投手の通算200セーブ達成を記念したグッズの受注販売を開始した。益田は6月16日の日本生命セ・パ交流戦2023横浜DeNA戦(横浜スタジアム)で9回に3番手として登板し、1回を無安打無失点に抑え、通算200セーブを記録した。
 プロ初セーブは2012年8月5日のオリックス戦(京セラドーム)。球団では小林雅英以来2人目、プロ野球史上10人目の記録達成だった。益田は「200セーブは本当に僕を支えてくれたみなさんのおかげで達成出来たものだと思いますし、素直にうれしく思います。ただ数字に満足することなく一番はこのチームで日本一熱いマリーンズファンと優勝、日本一を達成することです。それを達成するためにまだまだこれから腕を振ってチームの勝利に貢献します!」とコメント。

 記念グッズはフェイスタオル(1800円)、Tシャツ(3800円)、ハンドタオル(1000円)、アクリルキーホルダー(600円)、巾着(1000円)、トートバッグ(1800円)、アクリルスタンド(1900円)、ボール(2000円)、ユニホーム(17000円)、メモリアルフォトパネル(15000円)、直筆サイン入りフォトパネル(40000円)、直筆サインボール(50000円)、直筆サイン入りユニホーム(145000円)。価格は全て税込みで、直筆サイン入りグッズは数量限定99個となる。
(以上 スポニチ)



3位ロッテが交流戦明け初戦を落として3連敗。4位日本ハムとの差が5ゲーム差となった。序盤、中盤、終盤と失点し、打線は終盤に盛り返すも及ばなかった。

6回2失点で3敗目を喫した先発の種市篤暉投手(24)は降板後に「四球が絡み、点の取られ方が悪かったなと思います。カード頭だったのでもう少し長いイニングを投げなければいけなかったですし、今日は情けないピッチングになってしまいました」とコメント。それを受けて、試合後に取材に応じた吉井理人監督(58)も「情けなかったですね」と愛情たっぷりのダメ出しをした。

その理由を吉井監督は端的に説明した。「結果的にはそう(6回2失点)ですけども、内容がもうさっぱりだったんで。いつもの、ダメな時の種市だったんで。ボール先行になって、不利なところからやられてしまうという」。

1回1死一、二塁ではカウント3-1から万波に先制打を許すなど、指揮官にとっては見た目の結果以上に物足りない内容だった。それでも粘って試合はつくった種市に「その割には頑張ったんですけど、種市はそんなピッチャーじゃないんで。もっともっとやれる子なんで。次に期待したいと思います」。奮起を促した。


ロッテ池田来翔内野手(23)が、さらなる成長への糧を得た。

途中出場で2三振に終わった試合後、球団を通じて「今日の打席は、今までの野球人生の中で一番興奮しました。今日のような、試合を決めるチャンスの場面で打てるバッターになるために日々練習に取り組んでいきたいなと思います。後輩たちの応援については、感無量です。最高に素晴らしかったです」とコメントした。

この日は母校の習志野高吹奏楽部が試合前から大迫力の演奏で盛り上げてくれた。高校時代から“美爆音”と表現される圧倒的なボリュームに勇気をもらっていた池田が、大声援の中で登場したのは3点を追う7回1死一、二塁の場面。代打起用され、名前がコールされると大歓声で出迎えられた。この打席はロッテ応援団の「チャンステーマ3」で背中を押されたが、結果は空振り三振だった。

そのまま三塁守備に就き、巡ってきた第2打席は2点を追う9回1死三塁の場面。ここでは、高校時代に自身の応援歌としてもらっていた「エル・クンバンチェロ」が演奏された。この曲はNTT関東(現NTT東日本)で都市対抗野球に出場した父真樹さんの応援歌でもある。力強い音色にロッテファンの大声で鼓舞をされたが、ここでも空振り三振に終わった。

もし、どちらかの打席で打つことができていたら-。後輩たちの声援に感謝するのと同時に「今日のような、試合を決めるチャンスの場面で打てるバッターになるために日々練習に取り組んでいきたい」と残したコメントからも悔しさがあふれ出た。プロ野球は長丁場。負けても、次の試合はやってくる。この思いをぶつける舞台は、たくさん残っている。


6回表終了時の恒例イベント「ダッシュマンレース」を習志野高吹奏楽部が大いに盛り上げた。

中山競馬場や東京競馬場でおなじみの中央競馬G1レースのファンファーレを「美爆音」で演奏。場内も競馬場のような盛り上がりを見せた。レースは習志野高Tシャツを着た一般参加者が逃げ切り先行を仕掛け、ダッシュマンが追いかける展開。最後に差し切りたかったダッシュマンを振り切って、習志野高Tシャツを着た男性が逃げ切ると、球場全体が一体となった大歓声が響いた。


習志野高吹奏楽部が試合前から「美爆音」を響かせた。グラウンド上で渡辺真知子の名曲「かもめが翔んだ日」から始まり、ロッテの球団歌「WE LOVE MARINES」も演奏しながら、見事なマーチングでロッテの「M」マークになると場内から大きな拍手が送られた。

試合中は右翼スタンドでロッテ応援団の大きな声と跳びはねる姿に合わせて「美爆音」を奏でた。圧倒的な音量と熱狂的な応援が合わさり、唯一無二のド迫力でロッテを鼓舞した。

ネットでも「最高です!!」「習志野高校の皆さん 素晴らしい」「習志野の藤原応援歌すげえ」など感嘆の声が続出した。


ロッテ藤岡裕大内野手(29)が体調不良のため、「特例2023」対象選手として出場選手登録を抹消された。代替指名選手として福田秀平外野手(34)今季初昇格した。試合前に取材に応じた福田は「出たところで貢献できるように頑張るだけです」と話した。

福田はイースタン・リーグで43試合に出場し、打率2割8分8厘、1本塁打、8打点を記録。外野だけでなく一塁手としても出場していた。


「ララララ~♪ ラ~ララ~ララララ ナラシノ~」。オリジナル曲「レッツゴー習志野」などを含み“美爆音”と称される習志野高吹奏楽部との合同応援が、コロナの規制緩和により4年ぶりに23日の日本ハム戦でZOZOマリンに帰ってくる。

人一倍闘志を燃やしているのがロッテ池田来翔内野手(23)だ。習志野高出身の大卒2年目。今季は5月9日の西武戦で初本塁打を放つなど、試合出場のチャンスを大きくつかんでいる。「もう1回、ロッテのユニホームを着て、あの応援の中でプレーをしたいというのはすごくありますね」。父真樹さんがNTT関東時代に右翼手としてプレーし、都市対抗野球でライトスタンドにホームランを放った経験から「来翔(らいと)」と命名された。プロとして放った今季の2本塁打はすべてレフトスタンド。演奏する後輩たちが待つのはライト側スタンドだ。「ライトにホームランを狙って打つのは難しい。打てたら良いなくらいの気持ちですけれど、活躍する姿は見てほしいし、勝利を届けたい」。後輩たちのもとへ届く名前通りのプロ初右翼弾も夢に描く。

7年前、高校生の時に応援を受けた記憶は鮮明に残っている。「僕は足が震えた。地面から音が流れてくる感覚はありました」と目を輝かす。吹奏楽部はクラスにも10人くらいのメンバーがいて身近な存在。「吹奏楽部さんは朝早くから練習されていたので、僕らもその気持ちに応えないといけない気持ちは現役の時はすごくありました」。努力も知っているからこそ、恩返ししたい思いも強い。

「ネクストにいる時から震えて、打席に入ったらもうガタガタ。めったに経験出来ないことですし、夏の大会は特にすごいっすね。まわりのお客さんの歓声も含めて音が聞こえてくるので、やられちゃいますね。心強いっす」。再び、あの身震いする気持ちを感じ、結果で応える準備はしてきたつもりだ。「(習志野OB)福浦さん(ヘッドコーチ)は偉大な人ですが、いまは打撃も守備も教わっている。もっともっと吸収していきたいですが、力になっています」。レジェンドから学んだ“習志野魂”を披露する絶好の舞台でもある。

高校時代、池田が打席に立った時に流れたのは、高校野球の定番曲「エルクンバンチェロ」だった。父が社会人時代に応援されていた曲と同じで、池田がリクエストした。「好きな曲だったので、気持ちが高ぶりました」。応援の魅力にもひかれて入学した習志野野球部を卒業し、地元千葉県のプロ球団の一員として背番号「00」をつけた。習志野パワーが池田の背中を押す。


ロッテ安田尚憲内野手(24)が試合前練習中に同学年の日本ハム清宮幸太郎内野手(24)と笑顔のグータッチで再会した。

3週間に渡った交流戦が終わり、この日からリーグ戦が再開。安田が打撃練習中にグラウンド入りした清宮が打撃ケージの裏で待っていると、ケージから出てきた安田もすぐさま近寄って談笑した。

グラウンド上で顔を合わせるのは、清宮が左脇腹を負傷した4月20日のエスコンフィールドでの対戦以来、約2カ月ぶりとなった。

また、ロッテ山口航輝外野手(22)と藤原恭大外野手(23)には日本ハム野村佑希内野手(22)と万波中正外野手(23)が近寄って、しばし談笑。そこに清宮も加わりながら、次世代を担う両チームの若手たちが交流していた。


ロッテは23日、マリーンズオンラインストア限定で益田直也投手(33)の通算200セーブ達成を記念したグッズの受注販売を開始した。

16日の「日本生命セ・パ交流戦」DeNA戦(横浜)で史上10人目の金字塔を打ち立てた益田は球団を通じて「200セーブは本当に僕を支えてくれたみなさんのおかげで達成出来たものだと思いますし、素直にうれしく思います。ただ、数字に満足することなく、一番はこのチームで日本一熱いマリーンズファンと優勝、日本一を達成することです。それを達成するために、まだまだこれから腕を振ってチームの勝利に貢献します!」とコメントした。

受注販売される記念グッズは以下の通り(金額は税込み)。

◇フェースタオル(1800円)
◇Tシャツ(3800円、カラー:ブラック・ホワイト、サイズ:S・M・L・XL)
◇ハンドタオル(1000円)
◇アクリルキーホルダー(600円)
◇巾着(1000円)
◇トートバッグ(1800円)
◇アクリルスタンド(1900円)
◇ボール(ケース付き、2000円)
◇ユニホーム(1万7000円、サイズ:S・M・L・O)※レプリカユニホームにDTF加工(プリント)で200セーブの記念ロゴとサインを施す。
◇メモリアルフォトパネル(1万5000円)
◇直筆サイン入りフォトパネル(4万円)
◇直筆サインボール(5万円、背面デザイン入り専用ケース)
◇直筆サイン入りユニホーム(14万5000円)
※直筆サイン入りグッズは数量限定99個。

受注販売は、マリーンズオンラインストアで7月2日午後11時59分まで受注を受け付ける。商品送付は8月下旬頃(メモリアルフォトパネル10月下旬頃)を予定(ユニホーム(DTF加工)は9月上旬、直筆サイン入りフォトパネル、サインボールは10月下旬、オーセンティックジャージは11月下旬の予定)。生産状況により、届け日が前後する可能性がある。詳細はマリーンズオンラインストアへ。
(以上 日刊)



 幕張に“美爆音”が帰ってきた。習志野高吹奏楽部約170人が試合前にマーチングバンドを披露。名曲の「レッツゴー習志野」や「エルクンバンチェロ」、「We Love Marines」などを披露しファンを魅了した。

 これまで来場した18、19、22年と、コロナ禍によりエール動画を放映した20年はいずれも敗戦中。習志野高出身の池田や福浦ヘッドコーチは試合前の始球式にも参加し、マーチングでは感慨深そうに見つめていた。

 試合開始後にはファンと一体となり、4年ぶりとなる右翼席での演奏を披露。試合前に同校吹奏楽部と交流した池田は「いざ卒業してみると、習志野高の応援はすごいって実感した。出たら打てるように、そしてチームが勝てるように頑張ります」と意気込んでいた。
(報知)



ロッテ・種市篤暉投手は3年ぶりとなる日本ハム戦で、6回6安打2失点にまとめ、8三振を奪ったが、3敗目を喫した。4月16日以来の黒星で自身の連勝は3で止まり「もう少し長いイニングを投げなければいけなかった。情けない投球になってしまった」と悔やんだ。

ボール球が目立った一回は1四球と3安打を集められ、先制点を許した。吉井監督は「結果的には6回2失点だったが、内容はさっぱりだった。いつもの駄目な時の種市。次に期待したい」と辛口だった。(ZOZOマリン)


幕張に帰ってきた「美爆音」。ロッテの若き主砲・山口航輝外野手(22)が、イニングを重ねるごとに迫力が増す応援に応えた。4点を追う七回、無死一、三塁から変化球をはじき返し、反撃の左前適時打をマークした。

ZOZOマリンスタジアムで行われる23日からの日本ハム3連戦は、ホームタウンである千葉の魅力を届けるイベント「ALL FOR CHIBA FES」を開催。この日は「美爆音」で知られる千葉・習志野高の吹奏楽部が来場した。

試合前には170人の部員がマーチングバンドを披露。名曲の「レッツゴー習志野」や「エルクンバンチェロ」などを演奏し、球場を盛り上げた。

試合が始まっても「美爆音」は止まらない。声出し応援が解禁された今季は、4年ぶりにロッテの応援団とコラボレーションが復活。右翼席からド迫力の演奏を披露し、選手にエールを送った。

これまで習志野高吹奏楽部が来場した試合は、2018、19、22年とコロナ禍によりエール動画を放映した20年のいずれも敗戦となった。同校OBでこの日途中出場した池田は試合前に「やっぱり勝ちたい」と話しており、力強い応援に応えるような打線の爆発が期待されたが、日本ハム先発の加藤貴を前に六回まで3安打で無得点と沈黙した。山口の一打などで七回に2点を奪ったが、九回にさらに1点を返すのがやっと。高校生の思いは届かなかった。(武田千怜) 


ロッテ・メルセデス投手(29)が4勝目を懸けて24日の日本ハム戦に先発する。交流戦は3試合で2勝0敗、防御率2・84。好調を維持しており、自身3連勝を目指す。今季、日本ハムには3試合に登板し、1勝1敗ながら防御率は1・00と好相性。左腕は「ストライク先行の投球をして、チームの勝利のために自分の力を出し切りたいと思います」と力を込めた。


千葉・習志野高OBのロッテ・池田来翔内野手(23)は試合前、来場した同校の吹奏楽部員とご対面。170人の後輩を前に「この日を楽しみにしていました」などとあいさつした。高校時代は吹奏楽部が奏でる「美爆音」に背中を押されながらプレーしており「他校からもすごいといわれていました。(この応援は)当たり前じゃない。卒業してから、よりすごみを感じるようになりました」と感謝した。
(以上 サンスポ)



 イベントで習志野高吹奏楽部が応援に駆けつけ、スタンドから演奏された「美爆音」を背に戦ったが、3連敗を喫した。

 ロッテ先発の種市は6回2失点で3敗目。「情けないピッチングになってしまった」と反省した。吉井監督は「内容がさっぱりだった。ボール先行になって、不利なところから振られてしまった」と話した。


 ロッテは、投打がかみあわず3連敗を喫した。

 打線は六回まで、ポランコと角中の2安打のみ。0-4の七回には、先頭・中村奨から3連打で1点を返し、なおも2死一、二塁からは、代打・田村の左翼線適時打でさらに詰め寄ったが、逆転とはならなかった。

 投げては、先発・種市が6回107球を6安打2失点。初回、安打と四球などで先制点を献上した。それでも最後は野村を空振り三振に抑え最少失点に。8奪三振を挙げる力投を見せたが、五回には連打で失点した。
 継投した坂本は、四球と安打で1失点。八回から登板した東妻は、先頭・野村に左越えソロを浴び追加点を与えた。


 習志野高校吹奏楽部がロッテの応援に駆けつけ、OBの池田来翔内野手が、七回1死一、二塁から、7番・安田の代打で出場。“美爆音”と称される大合奏に「今日の打席は、今までの野球人生の中で一番興奮しました」と感激した。

 この日は、高校時代の応援歌だった「エルクンバンチェロ」をリクエスト。第1打席では、ロッテのチャンステーマが、九回1死三塁の絶好機での第2打席では、リクエスト曲が届けられた。

 結果は、2打席連続で空振り三振と、悔しい結果だったが「今日のような、試合を決めるチャンスの場面で打てるバッターになるために日々練習に取り組んでいきたいと思います。後輩たちの応援については感無量です。最高に素晴らしかったです」と話した。


 「ALL FOR CHIBA FES」が開催され、4年ぶりに習志野高校の吹奏楽部約170人が、ロッテの応援に駆けつけた。

 試合前には、グラウンドでマーチングを披露。「かもめが翔んだ日」や球団歌「WE LOVE MARIENS」などを演奏し、人文字でマリーンズのかもめのロゴを表現した。球場からは、大きな拍手が送られた。

 習志野OBの池田は「めったにないことですし、1秒1秒かみしめながら応援を聞きたい。(当時から)他の高校の人たちからもすごいと言われていた。いざ卒業してからの方がすごみを実感しました」と母校の応援を喜んだ。

 吹奏楽部へは、高校時代に自身の応援歌だった「エルクンバンチェロ」をリクエスト。「高校生の時に使っていた曲。その時も吹奏楽部さんにお願いして作ってもらった。もう1回お願いしますと伝えました」と話した。
(以上 デイリー)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【6/23】 | トップ | 備忘録【6/24】 VS 日本ハム ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2023」カテゴリの最新記事