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備忘録【12/26】

2023年12月27日 07時35分53秒 | マリーンズ2023
≪2023/12/26≫

 ロッテ・吉井監督がZOZOマリンで年内最後の業務を終え、就任1年目の今季について「先発ローテーションの投手を終盤まで持たせられなかったこと」と反省点を挙げた。

 来季は唐川、東條を先発転向させ16人を先発候補とし柱となる投手以外は起用する期間を振り分ける構想を披露。「ピリオダイゼーション(期分け)を考えながらやっていきたい」。来春のキャンプでは15人程度の育成・強化組を指名し別メニューとするプランも明かした。


 ロッテの吉井理人監督(58)が26日、ZOZOマリンスタジアムでの年内最後の業務を終え、報道陣の取材に応じた。昨季のリーグ5位から今季は2位に躍進したが、優勝したオリックスとは15・5ゲーム差。指揮官は「選手はよく頑張ってくれた。ただ、監督が1年目でいろんな迷惑をかけた。やっぱり1位とは結構、差つけられたので、そういう意味では残念なシーズンだったかなという風に思ってます」と振り返り、「(チームとしては)60点…50点ぐらい。(監督としても)そのくらいですね。赤点ではないと思うんですけど」と自己採点した。

 雪辱を期す来季は競争によってチーム力の底上げを狙う。遊撃の藤岡を二塁へコンバートするなど内野陣をシャッフル。ドラフト1位で上田(明大)を指名し、DeNAからソトを獲得した。遊撃は友杉と茶谷に競わせ、三塁は二塁からコンバートとなる中村奨と安田、上田、一塁はソトと安田、上田が争うことになる。指揮官は「内野の特に一塁、三塁の争いが、チーム内の争いが激しくなると思うので、それが良い方向に行ってくれたらいいなとい考えてます」と期待した。

 シーズン終盤に駒不足に陥った先発投手陣については、来季に向け、フェルナンデス、ダイクストラと新外国人を獲得。さらにベテランの唐川、東條を先発に転向させる。高卒新人も含めた16人を先発候補とし、小島、種市、佐々木朗ら柱となる投手以外はシーズン中の起用する期間を振り分けていく案も披露した。

 「うまくシーズン振り分けて、活躍できるようになれば最高かなと思って。選手からしたら、ちょっと迷惑な話かもしれないし、ずっとローテーションに入ってたと思うんですけど、1年を考えると、そうはいかないと思うので。こちらでピリオダイゼーションをしっかり考えながらやっていきたい。そのためには、数はたくさんいるってことです」

 また、来春のキャンプでは1、2軍の枠はないものの、高卒2年目までの選手やサブロー2軍監督が指名した若手ら選手15~16人程度の育成・強化組とすることも明かした。


 ロッテは26日、広畑敦也投手(26)が20代の一般女性と結婚したと発表した。相手の氏名や年齢、婚姻届を提出した日時などは公表していない。

 広畑は球団を通じて「僕と趣味が同じの可愛い人で癒されています。背負うものが増えたので、もっと責任を持って頑張ります!」とコメントを寄せた。

 広畑は帝京大から三菱自動車を経て2021年ドラフト3位でロッテ入り。2年目の今季は5月21日の楽天戦でプロ初勝利を挙げるなど8試合に登板して1勝1敗、防御率5・73だった。
(以上 スポニチ)



ロッテ吉井理人監督(58)が26日、年内最後のメディア対応を行った。

今季チームは一時首位に立ったものの、最終的には首位オリックスと15・5ゲーム差をつけられ2位。自己採点は「50点ぐらいかな、半分ぐらい」と監督1年目を総括。「先発ローテーションのピッチャーは最後持たせられなかったんで、そこがもっとうまくできたかなって」と振り返った。

23日、来年の開幕投手を「変わるかもしれないが、現時点では小島」と発表。これまで内野シャッフル構想を明かしていたが、先発投手陣も今季4年ぶりに先発登板したベテランの唐川侑己投手(34)も来季は本格的に先発再挑戦するなど競争が激化する。吉井監督は「柱となる先発ピッチャーは若い3人(小島、種市、佐々木)にしてもらいたいんですけども、他のところで、うまくシーズン振り分けて活躍できるようになれば最高かなと思ってて」と総力戦で戦うつもりだ。

来季9年目を迎える東條大樹投手(32)にも「先発挑戦してもらって、違う刺激でどうなるかで。長いイニング投げれたら、彼にとっても得だと思うので。斎藤雅樹みたいになってほしい」と期待する。投手、野手に競争を促し、来年は100点のシーズンにする。


ロッテは26日、広畑敦也投手(26)が20代の一般女性と結婚したと発表した。

広畑は球団を通じて「僕と趣味が同じのかわいい人で癒やされています。背負うものが増えたので、もっと責任を持って頑張ります!」とコメントした。
今季は8試合に登板し、1勝1敗、防御率5・73だった。
(以上 日刊)



 ロッテの吉井理人監督(58)が26日、来季の“先発16人構想”を明かした。今季を総括し「一番失敗したなと思ったのは、ローテーションのピッチャーを最後、もたせられなかったこと」と反省。小島、種市、佐々木朗の3投手を柱とした上で、その他の先発候補を期間で振り分け、1年間戦える先発陣を構築する考えだ。

 今オフ、唐川、東條に来季の先発起用を伝達。3本柱に加えメルセデス、ダイクストラ、フェルナンデスの3助っ投、西野、美馬、二木、中森、本前、田中が先発候補に挙がる。木村、早坂の高卒ルーキー2人も先発として育成する方針を示し、16人の先発陣で1年間を戦い抜く。

 吉井監督は「うまくシーズン振り分けて活躍できるようになれば最高かなと。選手からしたら迷惑な話かもしれない。ずっとローテに入っていたいと思うけど、1年考えるとそうはいかない」と説明。反省を生かし、総力戦でリーグ制覇を目指す。(山口 泰史)


 ロッテの吉井理人監督が26日、来季プロ9年目を迎える32歳右腕・東條大樹投手の先発転向を明言した。

 指揮官は今季を振り返り「一番失敗したなと思ったのは、先発ローテーションのピッチャーを最後もたせられなかった」と反省。先発の枚数を増やすことを狙い唐川に加え、プロ通算206試合登板で先発経験がない東條にも先発起用を伝達したという。

 先発転向を判断した理由を聞かれ「球強いですし、変化球もいいの持ってるので、もう1つ何か加えれば長いイニングを投げられるはず。あと彼も年齢重ねてきて、短いイニング投げられるのはもう分かってるので、先発調整してもらって違う刺激でどうなるか。長いイニング投げられたら、彼にとっても得だと思う。斎藤雅樹みたいになってほしいなと思います」。同じサイド右腕で、中継ぎ中心から一気に先発としてブレイクした大投手の名前を挙げ、期待を示していた。


 ロッテの広畑敦也投手が26日、入籍したことを発表した。

 お相手は20代の一般女性。広畑は「僕と趣味が同じのかわいい人で癒やされています。背負うものが増えたので、もっと責任を持って頑張ります」とコメントした。
(以上 報知)



イメージは「平成の大エース」だ。ロッテ・吉井理人監督(58)が26日、ZOZOマリンスタジアムでの年内最後の業務を終えて、取材に応じた。「東條にも先発をやってもらおうと思っている」と、2022年に30ホールドを挙げるなど中継ぎとして活躍してきた東條大樹投手(32)を来季は先発で起用するプランを明かした。 

JR東日本から16年に入団して来季が9年目となる右腕。サイドスローから繰り出す曲がりの鋭いスライダーが武器で指揮官は「球が強いし、変化球もいいものを持っている。もう一つ何か加われば、長いイニングを投げられる」と期待。右横手投げで、巨人一筋で通算180勝を挙げた「斎藤雅樹みたいになってほしいな」と思い描いた。

2位で終えたチームは今季、シーズン終盤に先発の台所事情に苦しんでおり、吉井監督は「高いレベルのところで勝負してほしい」と、チーム内競争の活性化を願った。(武田千怜)


ロッテ・吉井理人監督(58)が26日、ZOZOマリンスタジアムで年内最後の業務を終え、報道陣の取材に応じた。来季が9年目となる平沢大河内野手(26)へ、打撃に関して「科学の目を入れて、分析したらどうだというのはアドバイスしています」とオフの過ごし方について助言を送ったことを明かした。

平沢は宮城・仙台育英高から2016年にドラフト1位で入団。パンチ力のある打撃が持ち味で、18年には112試合に出場したが、その後は出場機会が減少した。20、21年は1軍出場がなく、昨年は13試合の出場にとどまった。

8年目の今季は、内野手登録ながら主に外野手で57試合に出場し、打率・170、3本塁打、8打点を記録したものの、指揮官は「平沢は2軍ではすごく打てるのに、1軍では打てないという部分がある。ここをしっかり、自分で何をしたらいいか、考えてオフを過ごしてくれというのは、言ってある。毎年、考えてはいると思うけど、そんなに詳しく分析してないと思うので」とアドバイスの意図を説明した。


ロッテ・吉井理人監督(58)が26日、ZOZOマリンスタジアムで年内最後の業務を終え、報道陣の取材に応じた。就任2年目の来季へ「東條にも先発をやってもらおうと思っている」と、22年に30ホールドを挙げるなど中継ぎとして活躍してきた東條大樹投手(32)を先発で起用する考えを明かした。

JR東日本から2016年に入団して来季で9年目となるサイドスローの右腕。指揮官は「東條は球が強いですし、変化球もいいものを持っているので、もう一つ何かを加えれば、長いイニングを投げられるはず。短いイニングを投げられるのはもうわかっている。彼も年齢を重ねて、先発で調整してもらって違う刺激でどうなるか。長いイニングを投げられたら、彼にとっても得だと思う」と意図を説明した。「斎藤雅樹みたいになってほしいな」と、サイドスローの右腕で、巨人で通算180勝を挙げた「平成の大エース」を思い浮かべた。


ロッテは26日、広畑敦也投手(26)が20代の一般女性と結婚したと発表した。球団を通じて「僕と趣味が同じのかわいい人で癒されています。背負うものが増えたので、もっと責任を持って頑張ります!」とコメントした。広畑は、三菱自動車倉敷オーシャンズから2022年にドラフト3位で入団して来季が3年目となる右腕。今季は主にリリーフとして8試合に登板し、1勝1敗、防御率5・73だった。救援投手が小刻みに継投する「ブルペンデー」を採用した5月21日の楽天戦ではプロ初勝利を挙げていた。
(以上 サンスポ)



 ロッテの吉井監督が26日、ZOZOマリンスタジアムでの年内最後の業務を終え「(チームとしては)50点くらい。(監督としても)そのくらい。赤点ではないけど、もっとうまくできた」と1年を振り返った。

 来年の春季キャンプでは「育成強化組」を設け、ルーキーや若手選手を鍛えるといい、優勝に向けて新しい風を吹かせる。なお、チームでは唯一、佐々木朗が未更改のままとなっている。


 ロッテの吉井理人監督(58)が26日、ZOZOマリンでの年内最後の業務を終え、報道陣の取材に応じた。「選手はよく頑張ってくれた。ただ、監督が1年目でいろんな迷惑をかけた。1位とは結構、差をつけられたので、その点では結構残念なシーズンだったなど思ってます」と1年を振り返った。

 今季は、監督就任1年目。開幕から115試合で115通りの布陣を組むなど、“吉井野球”で指揮を執った。惜しくも2位に終わったが、ファイナルSまで進出する奮闘を見せた。指揮官は「(チームとしては)50点くらい。(監督としても)そのくらいですね。赤点ではないと思うんですけど、もっとうまくできたかな」とし、「失敗したなと思ったのは先発ローテーションのピッチャーを最後まで持たせられなかった」と反省点を挙げた。

 来年2月から始まる石垣島での春季キャンプでは、「育成強化組」を設ける考えを明かした。今年の春季キャンプでは、1軍・2軍を設けていなかったが「始まりの子たちはレベルが違い過ぎるので」と、ルーキーと高卒2年目選手、サブロー2軍監督からピックアップされた選手は、練習メニューを分ける方針。優勝に向け、新しい風を吹かせる。
(以上 デイリー)

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