今日は冷えましたね。
引き続き大阪の住吉区で仕事をしていますが降ってはやんで降ってはやんでの繰り返し
そうそう、それも雨ではなく雹(ヒョウ)。 氷の粒です。
まあ僕自身は屋内の工事をしていますが、今日は瓦の葺き替えの予定もあって職方さんは
凍えながら濡れながらで気の毒でした。
今、屋外の工事をする職方サンは大忙しで休みも取れない状況です。
まず足場屋さん。 塗装や屋根工事で新築も既築も戸建ても集合住宅も必ず必要なので
今はとにかく引っ張りだこで、今から頼んでもまず空きが無い状態です。
塗装屋さんも大忙しですが足場が無いとできないところは足場の順番待ちだそうです。
瓦屋(和瓦)さんは腕の良い職方さんをお願いすると来年4月までは予定が詰まっている。
そんなに腕が良くなくても年内はとても捕まえることができません。
凄い状況です。
さてさて昨日の続きの
もちろん3日目の今日も荷物(宅急便)は発見されていません。
あまり僕の愚痴話にお時間を取られませんようにお願いしておき、記録の意味で続けさせていただきます。
通常の問い合わせはフリーダイヤルのお客様サービスセンター(携帯電話からは03東京局)へ
こういう場合の問い合わせは本社サービスセンター(03-3541-3411)になります。
ただ、受け付けのみで解決にも何にもならず「担当店舗から連絡させていただきます。」だけ。
今年1年で3回、このクロネコヤマトにえらい目に合わされています。
まず新潟から岩手県に【雪室米(ゆきむろまい)】を送ってもらった時。
届いた知らせが一向に来ないなと思っていたら全く違う四国だか?九州だか? の配送所で
発見されて、それも発送から1週間経っているのでそのまま送り先に送るか? 発送元に返還
するかの問い合わせが来て初めて間違えられていたことが発覚!
2回目は東京のビジネスホテルから自宅宛に洗濯物などを送り14時~16時の指定をしたのに
1時間半後の17時半になっても届かないのでお客様サービスセンターへ問い合わせました。
『担当店かドライバーに連絡させます』と返事をもらって1時間経っても電話一本かかって来ない。
痺れを切らせて18時過ぎにもう一度問い合わせたら、また一から発送主の郵便番号・住所・
氏名・電話番号と送り先の郵便番号・住所・氏名・電話番号と品物の内容まで聞かれました。
何のためにバーコードや12桁の問い合わせ番号なのか?
本社サービスセンターの弁によれば「売り上げ管理と追跡調査の所在場所確認用」とのこと。
荷物の管理にはよほどベルトコンベアーなどでも正確にセンサーの方を向いていない限り
全数の把握などできないそうだ。
スーパーのレジのハンディーセンサーみたいなもので人の手によってピッ!と間違いなく
やらないとだめなようです。
お客様サービスセンターの女性が「このところそういう苦情が多いです」と言っていたところを
考えるとクロネコヤマトでは比較的まともに届かないことが多いようです。
結局、2回目の荷物は19時半ごろ、指定の時間から3時間半遅れて到着しました。
3度目の電話で「道路事情などで荷物が遅れるのはある程度仕方がないと思っているのだ
けれど、ひとことドライバーさんでも担当者からでも連絡が欲しいだけ」と言って初めて
『あと15分ほどでお届けします』と電話がありました。
今回、日曜日は発送店の副店長が「捜索中です。」、月曜日は店長が電話をかけて来て
「全力で探させていただいております。」ばかりを2時間おきぐらいに。
録音したCDでも流しているのじゃ?と思うくらい同じことばかりなので、「見つかったら知らせて」
と答えたら、今日は夕方まで連絡はありませんでした。
結局「まだ見つかっておりません、引き続き全力で・・・」と繰り返し、「一度伺ってご報告したい」と
ホザクので『まず見つけることが先決、荷物と一緒に来て欲しい』と告げました。
「中身の書類はどうされました?」 と聞くので『タマタマ手作りのデータをファイリングしていたので
用紙を買ってきて急遽再発行して郵便局から送った。 後程、用紙代や印刷費、郵パック送料など
請求させてもらう』と言ってやると 信じられない言葉が帰ってきました。
「披露宴に間に合ったのですね? それではとりあえず期限を1週間と決めさせていただいて
見つからなかった場合、お詫びに上がります」とヌカシやがる。
『バカなことをいうな! 個人個人の名前が入った物を放置するつもりか!? 何が何でも見つけて持って来い!!』と言ってやった。
ここまでバカにするかねぇ? 代わりの物で間に合ったなら1週間で事を収めてしまおうというのか。
今は仕事で忙しくて時間が取れないけれど、絶対に問題にしてやると心に決めました。