寒さの厳しさは懐から身体の芯にまで伝わって来るほどで風が強かったです。
外に居ると足の爪先や手の指先がずんずん冷えてきます。
今日は大したネタもないので自分の寒さ対策の話をします。
寒さで委縮して肩から首筋が冷え切るので去年は電子レンジで繰り返し温められる
「ゆたんぽん」というものを購入して使っていました。
それはそれで使っているのですが今回は就寝中の首の冷えです。
やっぱり年を取って血の巡りも悪くなっているのでしょうか?
布団は敷毛布も掛布団カバーも温かい保温性の良いもので、掛布団も羽毛の物で
身体が温かいので首筋の冷えが浮きだって染みます。
「ゆたんぽん」の外カバー(中身はアイスノンの逆みたいな保温剤)を首に着けて
いたのですが、起きているときに使う短い物なので寝ている間に外れてしまいます。
一時的にタオルを巻いていたのですが嵩張りすぎて安眠を妨げます。
それでショッピングモールで見つけたのが『首ホットンα』なるものです。
これも首のコリを温めて治す物です。 使い捨てカイロの小型を入れて使うもの。
温熱シートで44℃を保つもので、形状はその温熱シートが入るようになっている
こういう形状で前にはループタイのように紐が付いていてクリップでワンタッチで
装着できるものです。
これを温熱シート無しで装着して寝ると首の寒さがなくなりました。
難点を言うとお陰で朝、布団から抜け出にくくなったこと。
あとは懐を如何に温めるかが課題です。