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スターフォックスの一ファンのブログ

G-ディフューザーシステムに関する小考察

2009年04月20日 11時56分21秒 | 考察
 ごぞんじアーウィンには『G-ディフューザーシステム搭載』という謳い文句がついているわけだけど、このG-ディフューザーシステムってどういう位置づけのものなのかな。
 疑問を羅列してみる。

・G-ディフューザーシステムを搭載しているのはアーウィンだけなのか? コーネリア軍の戦闘機や、民間機には使われていないのだろうか?
・コーネリア軍が所有していた『P.A.W.N.(量産型アーウィン)』にG-ディフューザーシステムは搭載されているのか? またP.A.W.N.とアーウィンとの違いは何か?
(量産型アーウィンは『スターフォックスアサルト』に出てきます。惑星コーネリアでクリスタルを追い回しているのがそれ。アパロイドに侵食されていますが・・)
・G-ディフューザーシステムを搭載するとどんなメリットとデメリットがあるのか?
・G-ディフューザーシステムを開発したのはだれか? もしかしてDr.アンドルフか?
・アーウィンと性能的にも、形状も似通っているウルフェンにはG-ディフューザーシステムが搭載されているように思われるが、ウルフェンを設計、製造したのは誰か? これもアンドルフか?
・アンドルフがG-ディフューザーシステムの開発者であるとすれば、それがなぜスペースダイナミクス社製造のアーウィンに搭載されているのか?
・G-ディフューザーシステムは、設計者のアンドルフの手を離れ、コーネリア軍の掌中に収められたとも考えられる。もしやそのことも、アンドルフがコーネリアから離反する一因となったのではないか?

 ……こうしてみるとナゾが多いね。
 任天堂の開発チームでは、こういう裏設定もきちんと考えられているのかも?
 たとえ考えていたとしても、ゲームの本筋には関係ないから出てこないんだろうね。
 だが出てこない設定が、また想像力の入り込む余地を残してくれる。小説のネタにもなりそうですな。

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