ものぐさ空豆

オットが廃材を利用して作り、その一部を小豆が（勝手に）ベッドにしていた棚。
小豆が去った後もそのままにしていたのですが先日西側から南側の窓際に移動したら
空豆もこのベッド（もどき）が気に入ったようです。





１階からは見えない景色もよく見えるから楽しいかな？


「でも今日は雨だから人も犬も通らないし・・・」




「退屈。」




小豆のように外に出ることはなくても雨の日はやはり退屈みたいです。
しかもとてもものぐさになるようで・・・



「あ～ら・・」





「よっ・・・と。」





「へへへ。届いた。」





もぐもぐ・・・・

誰に似た？（汗）






さて、先週の日曜日、オットの誕生日だったので別府市の
「海爺と山爺」というところに行きました。





とても落ち着いた店内でサーヴィスもよく、お料理もおいしく、
器もとても素敵で目でも楽しめました。

たくさん写真を撮ろうと思ったのに食べることが優先され、いつの間にか
写真を撮るのを忘れてしまいました。
数少ない写真を記念にアップさせてください。



イカと味噌の和え物。白いご飯がほしくなりました。




ねぎとおかかがたくさん載ったざる豆腐。





「季節の野菜のサラダ」器がとても素敵でした。

（料理の写真を撮るのも難しいです。）



別府タワーの近くのお店でした。




名古屋テレビ塔、大阪通天閣についで３番目（1957年）に立てられた
地上90メートルのテレビ塔です。




私の子供のころの思い出では、別府はいつもたくさんの観光客でにぎわっていました。
湯布院が脚光を浴びるようになったころからだんだんと人が消えていったような気がします。
その湯布院ですが私が子供のころは寂れた温泉街という感じだったのですが、
（いつごろのことか突っ込まないでね・笑）いつの間にか人の流れがかわってしまいました。


別府市街地にはまだまだ趣のある建物が残っていてうれしいく思います。



駅前通りの温泉施設。『駅前高等温泉』










明治時代から続く『竹瓦温泉』

どちらも普通の入浴料金が100円というのも別府ならではです。

市街地のアーケードを中心にまだまだこんな路地がが四方八方に。







古くて新しいような、新しくて古いようなお店。




レトロな町別府。
こんな風景が懐かしくなったのは年をとったからでしょうね（笑）。
でももし別府市を訪れることがあったら是非こんな場所も訪れてみてくださいね。




　



今日もごらん頂いてありがとうございました。






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