「トーンコントロールは素人が使うものだ!』という玄人?? vol.20」の続きです。
昔のラウドネスに関して調べているときに
興味深い資料を見つけました。
米マランツ社のプリアンプのラウドネス回路です。

とても簡易的なものですが、
電子部品が高価だった当時からすると
とてもこだわった回路です。
しかし、現在のものと比較すると
ラウドネス特性に忠実というわけではありません。
ラウドネス特性もより正確で適切なカーブに変化し、
ラウドネス回路も進化していきました。
この過程を考察することはとても興味深いテーマだと思いました。

この本は『ハイファイアンプの設計』という1961年の本です。
30年程前に恩師にいただきました。
先生が学生のときに買われたそうです。
JAZZが好きな方で『アバロン』についてお話したことが思い出されます。
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットショップはこちらです。
昔のラウドネスに関して調べているときに
興味深い資料を見つけました。
米マランツ社のプリアンプのラウドネス回路です。

とても簡易的なものですが、
電子部品が高価だった当時からすると
とてもこだわった回路です。
しかし、現在のものと比較すると
ラウドネス特性に忠実というわけではありません。
ラウドネス特性もより正確で適切なカーブに変化し、
ラウドネス回路も進化していきました。
この過程を考察することはとても興味深いテーマだと思いました。

この本は『ハイファイアンプの設計』という1961年の本です。
30年程前に恩師にいただきました。
先生が学生のときに買われたそうです。
JAZZが好きな方で『アバロン』についてお話したことが思い出されます。
次回に続きます。
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