ムジカ公式ブログ MUSICA Official weblog

オーディオと音楽とすこしマニアック。 MUSICA are a new Hi-Fi brand from Japan.

10月のオーディオイベントは・・・ Vol.1

2023-09-30 | イベント

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ムジカ公式ブログは goo blog がオリジナルです。

他のサイトでご覧の場合は無断で転載されたものである可能性があります。

ムジカ公式ブログアドレス https://blog.goo.ne.jp/musica-corporation 

ムジカコーポレーション公式ウェブサイト https://www.musika.jp/nws/ 

以下、ムジカ公式ブログの本文です。

 

10月のオーディオに関するイベントが決定しました!

画像がボケボケで伏字となっておりますが

大人の事情ということでご理解ください。。。

ドイツでもっとも売り上げ数の多いスピーカーメーカーの新製品が間もなく発表になります。

高さが1m程度のトールボーイ型スピーカーで2WAY3スピーカーです。

現在ムジカ試聴室(ログハウス)では

ドイツ・クアドラル社のロジウム400をメインスピーカーとして使用していますが

このスピーカーによく似た構成、寸法のスピーカーです。

そこで、今回のイベントではロジウム400をベースにした

限定スピーカーセットと

新製品のスピーカーを比較試聴してみたいと考えています。

10月21日(土) 10:30~、13:30~

10月22日(日) 10:30~

の3回で場所は大垣市上石津町一之瀬のムジカ試聴室(ログハウス)です。

詳細は10日ほど後に公開させていただきます。

お楽しみに!

 

 


≪雷鳥7乗換キャンペーンは本日9月30日に終了します≫

乗換キャンペーンとはムジカ製品をご愛用頂いているユーザー様に対する

感謝をこめて、ムジカ製旧製品のアンプを返送していただき

新製品雷鳥7シリーズを50%OFFで提供させていただくキャンペーンです。

本日9月30日はキャンペーン最終日ですが、

休業日のためご注文は ご注文フォーム からお願いします。

乗換キャンペーンの詳細はムジカ公式サイト・イベントのページをご覧ください。

 


ムジカ直営アウトレットモールでは決算前の特別価格で販売中≫

 


≪モデルハウスでのご試聴とログハウス見学の予約状況≫

予約状況・予約の方法はこちらのページからご確認ください。

 


You can buy several MUSICA's products on-line internationally.
An English page is here.
https://www.musika.jp/en/index.html

And, factory outlet store is here.(on-line, Japanese page)
https://www.musika.jp/nws/outlet.html

 

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明日30日で雷鳥7乗換キャンペーンが終了となります

2023-09-29 | イベント

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雷鳥7乗換キャンペーンは明日9月30日に終了します。

乗換キャンペーンとはムジカ製品をご愛用頂いているユーザー様に対する

感謝をこめて、ムジカ製旧製品のアンプを返送していただき

新製品雷鳥7シリーズを50%OFFで提供させていただくキャンペーンです。

今回のキャンペーンの特徴としましては

プリアンプ、グラフィックイコライザー、パワーアンプといったように

おひとりで複数の機器をご注文いただくことが多くなっています。

また、キャンペーン期間内はカスタマイズも半額となるため

とくにプリアンプをカスタマイズされてお買い求めになるお客様が多いです。

雷鳥7シリーズ5モデルの中で人気ベスト3は以下の通りです。

1位 グラフィックイコライザー Raicho7geq

2位 プリアンプ Raicho7pri

3位 パワーアステーション(強化電源) Raicho7ps

中でもグラフィックイコライザー人気はダントツです。

これまでにないハイレゾに対応したグラフィックイコライザーということが大きいようです。

また、グラフィックイコライザーを1台お買い求めになったお客様が

2台目をご注文されることも多く、順位を上げる要因になっています。

本日はお電話(0584-51-6232)でのご質問やご注文を承ることができますが、

明日最終日は休業日のため ご注文フォーム からのみとなります。

ご注意ください。

乗換キャンペーンの詳細はムジカ公式サイト・イベントのページをご覧ください。

 


ムジカ直営アウトレットモールでは決算前の特別価格で販売中≫

 


≪モデルハウスでのご試聴とログハウス見学の予約状況≫

予約状況・予約の方法はこちらのページからご確認ください。

 


You can buy several MUSICA's products on-line internationally.
An English page is here.
https://www.musika.jp/en/index.html

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https://www.musika.jp/nws/outlet.html

 

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レコードの回転数はそんなに重要?? vol.2

2023-09-28 | レコードプレーヤー

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『レコードの回転数はそんなに重要?? vol.1』の続きです。

現在ではレコードの回転数はクォーツ時計並みの精度は必要ないというのが定説です。

また、回転数の『精度』ではなく『変動』について議論されるようになりました。

45回転のEP盤を再生するとき

45.1回転一定の回転数で再生しても人はあまり違和感は感じません。

ところが、44.95回転になったり、45.05回転になったりというふうに常に変動している状態だと

人は違和感を感じるのではないかと言われています。

上記の例では同じ0.1回転の差であっても

その絶対値が問題なのではなく、変動値が問題になるという説です。

こう考えると思いあたるところがあります。

1970年代、ベルトドライブのレコードプレーヤーにおいて

レコードの溝が負荷になって回転数が落ちると考えた人がいました。

つまり大きな音が出ているときはレコード盤の溝が深いため

それが抵抗となり回転数が落ちるという考え方です。

この解決策としてモーターのトルクを大きなものにしました。

これで溝による回転数の変化はなくなったはずですが、

なぜか違和感があります。

そこでターンテーブル(回転する部分)の重量を増やし、違和感は減少しました。

そして巨大なモーターと重量級のターンテーブルを搭載したプレーヤーが

当時のトレンドとなりました。

モーターのトルクが大きくなると電源周波数の微妙な変化がターンテーブルに伝わりやすくなります。

そのため回転数の変動が問題になり、

その問題を解消するために

フライホイール効果が期待できる重量級のターンテーブルを組み合わせるということです。

この時代の高級レコードプレーヤーとは『デカい』『重い』ものでした。

現代ではトルクの小さな小型モーターとそこそこの重量のターンテーブルが定番です。

SPレコードのように10g以上の針圧をかけなければ低音がでない時代ならまだしも

現在のカートリッジは1.5g程度で十分な低音の再生が可能です。

1.5g程度であれば、モーターのトルクを気にする必要はありません。

また、小さなモーターを使うことでモーターが発生する電磁ノイズや磁気ノイズも小さくなり

ノイズの少ない再生が可能となりました。

また、従来はターンテーブルに金属を使用していたので

『カンカン』という金属特有の響きが再生音に重畳していました。

それを重量で抑えこむため重量級のターンテーブルが必要でしたが

現在では色々な新素材が実用化され

ターンテーブルの素材そのものに余分な響きが発生しません。

こういった理由で現在のレコードプレーヤーは軽くなり、音質も良くなり、価格も下がったのです。

古くからのオーディオマニアの方には現代のレコードプレーヤーは頼りなく感じるのかもしれません。

何人かの方は重量級レコードプレーヤーを当社試聴室(ログハウス)に持ち込み

現在のプレーヤーと比較試聴されましたが、

そのすべての方に最新のプレーヤーをお買い求めいただきました・・・次回に続きます。

 


≪雷鳥7乗換キャンペーンは9月末に終了します≫

雷鳥7集中試聴の予約状況・予約の方法はこちらのページからご確認ください。

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レコードの回転数はそんなに重要?? vol.1

2023-09-27 | レコードプレーヤー

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現在一般的なアナログディスクの回転数は

LP盤の 33・1/3回転 と  EP盤の 45回転です。

1960年代まで使用されていたSP盤は約78回転でした。

『約』というのは、当時のレコードプレーヤーの動力はゼンマイであり

十分に巻かれている状態と、巻かれていない状態では

回転数が変化し、70回転くらいで聴くということも良くある話でした。

その後、電源周波数によって回転数が決まる

シンクロナスモーターが使用されるようになりました。

回転数の問題はほぼクリアーできたのですが

日本では東日本が50Hz、西日本が60Hzですので

東京から大阪に引っ越すとレコードプレーヤーが使えないといった問題がありました。

その後、水晶振動子を使用した

クォーツ制御のダイレクトドライブモーターとなりましたが

カートリッジの直下にモーターがあるダイレクトドライブは

ノイジーであり、音質もイマイチでした。

現在では、高級アナログプレーヤーはほぼ、シンクロナスモーターを使用した

ベルトドライブに逆戻りしています。

つまり、レコードの回転数は一定の基準をクリアーしていれば

クォーツ時計並みの月差15秒なんていう精度は必要ないというのが定説になってきています。

また、回転数の変動についても議論されるようになりまし・・・次回に続きます。

 


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雷鳥7乗換キャンペーンは9月末終了です

2023-09-26 | イベント

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雷鳥7乗換キャンペーンは9月末に終了します。

雷鳥7乗換キャンペーンに伴う雷鳥7集中試聴を行っております。

ムジカ試聴室(ログハウス)では10:00~12:00、13:00~15:00、15:00~17:00の

1日3組のお客様に試聴していただくことが可能ですが、

現在ご予約いただくことが可能な時間帯は以下の通りです。

27日(水)10:00~12:00、13:00~15:00

28日(木)10:00~12:00、13:00~15:00、15:00~17:00

29日(金)13:00~15:00、15:00~17:00

残りわずかとなっております。

雷鳥7集中試聴の予約状況・予約の方法はこちらのページからご確認ください。

乗換キャンペーンはムジカ公式サイト・イベントのページをご覧ください。

 

速報です!!

10月のイベントが予定ですが、

10月14日(土)の『吹奏楽フェスティバル』『お月見コンサート』以外に

オーディオに関するイベントを10月21日(土)、22日(日)に開催する予定です。

新製品のスピーカーとアナログ関連のイベントです。

詳細は今週中には発表できると思います。

おたのしみに!

 

 


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