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超高域再生でレコード再生が変わる?!vol.6

2015-01-21 | 60シリーズ

超高域再生でレコード再生が変わる?!vol.5』の続きです。

20KHz以上の超高域を増強させる回路をテストしました。

色々なディスクを聴いたのですが

ほとんどのディスクで効果を感じることはできませんでした。

よくよく調べてみると80年代のディスクはデジタルレコーディングのものも多く



20KHz以上の超高域はあまり含まれていないようです。

60年代の録音は機材の問題だとおもいますが

これまたあまり変化はありませんでした。

そんな中、大きく変化したディスクが2枚ありました。



いずれもプロプリウスのディスクです。

カンターテ・ドミノではヴォーカルの定位が明確になり

芯がある音です。

質屋のJAZZではライブレコーディングの良さが伝わってきました。

1つ1つの楽器の立ち上がりがとても良く、

今までこのディスクからこんな音は聴いたことがありませんでした!

次回に続きます。


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Ibukiのモニター使用テスト第2弾

Ibuki-phonoのモニター使用テスト募集は1月末までです!


Super-treble and analogdisk vol.6

It is a continuation of " Super-treble and analogdisk vol.5"

The circuit which makes reinforce super-high range beyond 20KHz was tested.

Various disks were heard.

I didn't feel the effect by most disks.

There is a lot of digital recording for a disk in 80 's.



It doesn't seem that super-high range is included so much.

There is a problem with machinery and materials for recording in 60 's.

There were no changes so much.

There were 2 disks which changed big.



A disk of proprius.

The vocal fixed place became clear by a "cantate domino".

Hard-cooked sound.

Good of live recording was being transmitted in "JAZZ at the pawnshop".

Rising of each musical instrument is very good.

Such sound had not been heard from this disk so far!

To be continued.


An overseas dealer and mail-order sites for the users opened.

It's cipango.

Raicho is being sold.

Other models would be sold by your request.


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